コメントありがとうございます。
praslin 様
コメントありがとうございます。praslin 様が強い愛着を持って、機材を長く使用されていることがよくわかりました。私もFD2を末長く使っていきたいと思います。RCAケーブルはベルデン88760をお使いですか。今度試してみたいと思います。LANケーブルのような簡単安価な方法で好きな音が見つかることは、本当に素晴らしいことだと思います。今は機材が本当に高いです。私はターンベリーGRをじっくり聴いたことがありますが、よいとは思いませんでした。私が買ったオートグラフの価格では、新品のターンベリーを1本も買えません。あまりにも高過ぎます。今のオーディオは、何故このように高価になってしまったのでしょうか。
1台だけ 様
コメントありがとうございます。Thorens swiss madeの銀色ケーブルをお使いですか。調べましたが、かなり古いケーブルですね。私も古い中古で、TARALABのPrism55を使用しております。FD2にはこれがよいと思っております。ところがLC5はまだわかりません。またLC5をずっと聴いていますと、どんどん欠点がわかってきました。しかもFD2が修理から戻ってきまして、あらためてFD2の良さがわかりました。TecniicsのSE-C01とSU-C01をお使いですか。1970年代には、このぐらいの価格でよいアンプがあったのですね。praslin 様にも申し上げましたが、とにかく今のオーディオは高いです。1本50万円を超えるスピーカーでも、ひどい音が出ているものが沢山あります。どうしてこうなってしまったのでしょうか。
FUKU 様
FD2が修理から戻ってきました。FD2の良さを再認識致しました。今オペラをずっと聴いております。オートグラフとFD2の組み合わせは、特にオペラに適していると強く感じております。またLC5との比較ですが、弦の音がまるで違います。
FD2を末長く使いたいと思っております。また御報告させて頂きます。
私がオーディオに熱心だったのは社会人になった1980年台で、オーディオのために働いている状況でした。当時は昨今ヴィンテージとしてとんでもない高値がついているものが単なる古い中古品として買える値段でした。また真空管等もストックのよいものが手に入りました。国内には旧い海外の良質の機器が出回っていなかったですが、米国にAudiomartという売買のミニコミ誌がありそれを利用して機器を今となってはとんでもない廉価で入手もできました。1990年台の後半から上等?で高価だが頭の痛い?製品が出回るようになりましたが、それらには手を出す気になりません(値段的にも無理ですが良質の素材を使ったヴィンテージ物には勝てないだろうと思う先入感があります)。SMEのピンプラグ(金メッキの方、音質良)を買えるときにもっと入手しておけば、がちょっと心残りです。(Marantz #2を手放したのも心残りですがその時は#9が欲しかった)それで今Technicsの石アンプを使っているのです,幸い自分的には納得できる状態になりました。
追伸:Tannoyとは関係ないですが,ジムランのステレオシステムのプリ~パワーにThorensを使ってみたらちょっと音がしつこくなったのでVan den Hul300の戻しました。こちらはMarantz #7と#8です。
1台だけ 様
コメントありがとうございます。Van den Hul は、オートグラフ等古いタンノイで使われていると聞いたことがあります。
濃い音がお好きですか。アンプではなく、ケーブルで濃い音になるのはよいですね。1980年代はオーデイオ全盛期でしょうか。
今よりずっと安価で、よいものが沢山あったのでしょうか。1台だけ様の文章を拝見していますと、御自分の好みにあった
よいものを大切に使われていることがよくわかりました。私もそうしたいと思います。
FUKU様 皆様
FD2が修理から戻ってきまして、ニーベリングの指環(1968 カラヤン)を購入致しました。
連休中ずっと聴いております。演奏はもちろん音質が素晴らしいです。
まさに「等身大の音」であり、「ホールトーン感」もよく出ています。
このCDはオペラ歌手はもちろん、各楽器が等身大で迫ってくると感じています。
私はオートグラフの最大の魅力はこの二つだと思うのですが、如何でしょうか。
私の好きなケーブルはVan den Hul M.C.D,300 (初期のもの)、Neumann の中3芯のもの(バランス伝送用、ピンコードにする場合は中3芯をホットにが良い、どこかで作っているのは中1芯でやり直しは必要)。Thorensのは発売当時に買って作って、その時はあかんと思って放っていたのをSL1803の話題が出たのをきっかけに(SL1803シリースは私には元気だが大味で相性が悪かった)試しに使ってみたら音が適度に濃くになったのでそのまま使っている次第です。Technicsのアンプは、使っていたBrook 10C3に一寸気になる不調(ハム)が出だしたので代わりのアンプを探していたところ。ヤフオクで手ごろな値段で出ていたので落としてみたものです、鳴らしてみて違和感が少なかったので調教して、石のアンプですが非常に機嫌よくなりました。(本当はスピーカーと同年代のMarantz #2を使いたいのですが、高くて手が出ない、またあってもまともなものがほとんどない)。私のオーディオは1980年台中頃(その頃はオーディオに熱心でした)でストップしており、その後の高価なパーツはなにがしか上等になるのですがそれ以上に許容できない違和感を伴うので敬遠です。徒然なるままに書きましたが参考になれば幸いです。