アンプ、LINN でそろえてみました
ご無沙してます
アンプをLINNでそろえてみました。
だいぶ前にヤフオクで入手していたものの、面倒だったのでやっとです。
前のプリアンプとの組み合わせでは見た目が不細工で気になっていたのです。
CDプレーヤーはPhilips CDR880が意外とがんばってくれているのですが、
苦手なレーベルのCDがいくつかあり、QUAD CD66を加えて3台体制としています。
音ですが、すごいものではないですがややこしくなく、涼しくなりました。
今日の良い音が明日も良いとは限りませんが、とりあえず。
続き、その2
プリアンプ、旧式のこちらの方が相性はさらに良いようです。
次は50Eパワーアンプを試してみたいと思っていますが、
今少しこれを鳴らしこんでみて
高級なパーツを入手する根性がないのでこのへんでぼちぼちです
追伸:QUAD33は気持ちよくスヰングします。少し渋みを加えたいと思います.
追々伸:ライントランスの消磁をするとより自然ですっきりした音になるようです。
Western111Cに戻しました。
追追々伸:やっとQUAD50Eをつなぎました。旧い音ですが落ち着きます。
更に:3日ほどQUAD50Eを鳴らしてきましたが、音のサイズがうちには大きすぎるようです。
パワーアンプをとりあえずLINN LK240にもどしました。
ここまでにしときます。
*:QUAD50Eに未練がありもう1台の50Eをつないでみました(2台ペアでしか入手できず、うちはモノラルでパワーアンプ
1台で用が足りるので)。何とかあまり違和感のない音色、声色を聞かせてくれるようになりました。
旧い真空管アンプを使っているような感じがあります。
あかん方をとりあえずメインテナンスしてみたいと考えていますが、どなたか上手な業者をご存じないでしょうか。
**: CDライントランスを二段重ねることで真空管らしいふわっとひろがる音になりました。
明日もこの音であるかは定かではありませんが
続き、
二日聴いてきて、落ち着かない音になりました、抑えが足りません。
LINN KAIRN プリアンプ、鳴りすぎで節操がないように思います。
現代的なスピーカーには良いのかもしれませんが、
旧いタンノイには合わないようです。
こちらの方が音楽が落ち着きます、パワーアンプはそのままですが。
折を見てパワーもQUADしてみたいと考えてます。
追伸:QUAD 44 はほっとする音楽を聴かせてくれます。
フラットで使うとオーディオ的にはちょっと足りないのかもしれませんが、
トーンコントロール、高音を上げるように傾けて、さらにBASS LIFTすることで
改善できます。
そこそこの音までは簡単なのですが、ほろっとする納得のいく音はなかなかむづかしいです。
きちんとした真空管アンプを使うのが正道でしょうが、昨今みつけるのはむづかしいし、そこまでの根性はありません。
数年前より使ってみたいと考えているMarantz #9(1台だけ持っている)を修理に出しているのですが、難航しているようであてにはなりません。
あと、気になるのはQUAD44,405,50E。
特に50Eは石らしくない音、という話を聞きますので聴いてみたいと思ってます。
せっかくLINNのプリアンプをつないだのですから鳴らしこんでみます。
QUAD66、以前は頼りない音と思って邪険にしていたのですが、今回相性は良いようです。
Philips CDR880は今回一寸鳴りすぎ。
いつもありがとうございます
1台だけさん
LINNのアンプとCDPが揃い、タンノイから美しい音が鳴っているのが
目に浮かびます。LINNといいQUADといい、英国のオーディオ機器は、
シンプルで、うまい音作りには、いつも感心しております。お便りありがと
うございます。
また、1台だけさんの、オーディオに対する情熱には感心しています。
時間をかけてQUADを揃えて聴き、次は、LINNを揃えて楽しむ
そんな、オーディオの取り組みには、素晴らしいですね。
私の方は、スピーカーに国産箱のオートグラフとゴールド入りの
レクタンギュラーヨークを、両方を聴き音の違いを楽しんでおります。
2年目にはいり、やっとそれぞれの音の違いや、響きの違いが
わかってきました。比較は、かなりの時間が必要だと思います。
2年目にはいり、タンノイ社の底力があると感心しております。そして、
ゴールドの音作りのうまさに驚いています。
オリジナルの音は侮れないものがあります。
箱で選べばオートグラフ、ユニットで選べばヨークと思います。
まあ、気楽にこれからもオーディオを楽しんでいきます。
これからもよろしくお願いします。