近況報告
大変ごぶさた致しております。故障していたSGM 10B ネットワーク基盤もなんとか外すことができて、
大阪のオーディオショップでは10万円はかかりそうだったところをレリックで安価に修理していただきました。
すぐにでも取り付けられるのですが、KANさん(?)が仰る”自己責任の処理”やシールドをどうしようかと迷いながら
4343で上手くいったバイアンプ方式をSGMにも取り入れようとしているうちに、
それ用のトマンアンプが故障して表面実装の修理法や修理先が見つからず途方に暮れたり、
一度下がった血糖値が再上昇したため、負荷を高めたトレーニングを模索したりしていました。
(その後、アンプの修理も無事終わり、もう一台の入手も目処がつく見込みです。)
なぁんかオオカミ少年のようにのびのびになっている状況ですが、確実にゴールに近づいています。
あのホールの一番良い席に座ってオーケストラを聴くようなタンノイサウンドがもう間近と思われます。
103カートリッジは裸になってKANさんの(?)BENZ MICROのような形状へと変化しながらかなりのレベルへ到達しました。
エルプ社(さいたま市)までレーザーターンテーブルの音も聴きに行き、103の音質成長方向が間違っていないことも確認できました。
成長するにつれ音が振動板、ホーンの中央部付近より前には出てこなくなりながら、奥行きが出てきました。
この成長は’60 JAZZを生々しく聴かせてくれて毎晩の癒しとなっています。
そんなこんなことと並行して、高齢者の健康問題、オーディオ、整体、その他いろいろをブログとして始めたのですが
そのブログもサービス終了の通告があり11月に閉鎖されるので移転せねばなりません。
よろしければご覧ください。(よく見ると連絡先も分かります)
https://blog.goo.ne.jp/chikochiko4343/e/9f018d3476ffd24843bc47640c5b08eb
たつみ10Bさん
103のカートリッジの改造のお話は、とても興味深く思いました。それは、私がオーディオに夢中の頃に読んだオーディオ誌のなかで、登場されたオーディオ好きの方の話を思い出しました。
それは、音作りの中で、103をとことん改造すれば、素晴らしい音楽がきけるというお話でした。103を10個単位で買い、とことん改造の日々を送っておられ、その成果の大きさに、感動して、日々やっているというお話でした。毎日改造していくと、音楽がとても豊かで、そして音楽をいききと聴かせる103にぞっこん惚れたマニアのお話を思いだしました。だから、たつみ10Bさんの改造は正しいと思います。
また、たつみ10Bさんの大学時代の同級生に、同じオーディオマニアとして、とても心の温まるお話を伺い、うれしくなりました。いつの日か、たつみ10Bさんが帰省されたおり、友人の方のと3人で、オーディオの話ができたらよいですね。
仕事にオーディオと大変ですが、頑張って下さい。