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スレッドNo.16

仁淀川町小中学校への当たり方

2月10日、タンポポ調査についての説明会を仁淀川町大崎で企画、おかげさまで無事、滞りなく実施できました。少ない参加者にも関わらず、事務局からご説明に来ていただきましてありがとうございました。感謝申し上げます。

さて、タンポポ調査へ小中学生が参加する取組ができないか仁淀川町教育委員会に相談したところ、年度末のこの段階から学校行事として新たな取組を始めることは難しい(すでにスケジュールはぎっしり、新しいことをやるには既存の何かを取り止めにする必要)とのこと。
そこで、生徒児童が放課後や休日に自主的に取り組めるよう、タンポポ調査について説明する場の設定をお願いしました。全校で集まる場が嬉しいけれど、(クラス数は昔ほど多くはないので)例えば理科の時間など、全クラス回っても泣きませんと。
教育委員会に各校と調整していただけまして、以下のスケジュールで全校集会などの場で説明の時間をいただきました。きっちり約束していませんが、5分程度です。本日、牧野植物園でタンポポ帽とタンポポの葉扇子をお借りしました。タンポポ装備で身を固め別人格になってちくっと話をしてくるき。

何かご助言ありましたらお願いいたします。


2/26 池川中学校
2/27 別府小学校
2/28 仁淀中学校
2/29 池川小学校
3/4 長者小学校

発言メモ(3点)
1.タンポポ調査について
 ・在来種/外来種 高知県では13種類を確認
 ・市民ボランティアが地域のタンポポ分布を調査
 ・1970年代から始まり高知県では2009年から
2.タンポポ調査でわかる(かもしれない)こと
 ・都市化が進展すると外来種が勢力拡大?
 ・温暖化が進むと在来種が生息地域を拡大?
 ・全然違うかも?!新たな説を自由に生み出して可!
3.タンポポ調査をするには
 ・お近くのタンポポサロンへ

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おかげさまで仁淀川町内5小中学校での演説が終了しました
さっそく近くのタンポポサロンに用紙を取りに来てくれたそう
大人が楽しむことが子どもへの最大のアピールと信じ
黄色い服を着てそこらをうろつきます

タンポポ帽がだんだんしおれていく…
貸出ありがとうございました

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新野さま
発言メモを拝見しましたが、初めてタンポポに取り組む子供たちにとっては、難しいテーマだと感じました。
まずは、高知県には13種類のタンポポが確認されているが、児童生徒の身の回りには何種類のタンポポが生えているか調べてみようからスタートしてはいかがでしょう。子どもたちは、タンポポは何種類あると考えているでしょう?
仁淀川町はこれまでの調査が十分行われていない地域の一つで、思わぬ発見があるかもしれません。

ついでに、仁淀川町潰溜(つえどめ ダムがあるあたり)から県境にかけての国道ぞいと、右岸側の大渡ダム公園周辺には,広い範囲に面白いタンポポがあります。
裸地によく見られる小型のものでなくて、背の高い大型のアカミタンポポで、しかも総苞外片が在来型のものです。
仁淀川町で新たな発見があることを期待しています。

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