準優勝
常葉大菊川の選手の皆様にまずは長い秋の大会お疲れ様でしたという思いと準優勝おめでとう御座いますと伝えたいです。
今年の東海大会はほぼどのチームも横一線といった感じで、当日の試合展開やコンディションによって明暗が分かれた試合も多かったと思います。
まさに今日の試合もミスがらみで自分達で難しい試合展開にしてしまった印象でした。
記録上ではエラー3本でしたが、見えない細かなミスがいくつもあり、リズムに最後まで乗れませんでしたね。
今日は投手が打たれたといえばそれまでなのですが、そこに至るまでの守備の流れが菊川らしくなかった気がしました。今年の菊川は打撃がフォーカスされていますが、私はかねてから今年のチームは二遊間を中心に際どい守備からリズムを作るイメージのチームだったので、余計にいつものリズム感じゃないなと感じた次第です。
大阪桐蔭や東海大相模などもセンバツ絶望的となっている中で、やはり新基準のバットになってから、きっちり守備からリズムよく試合を進めたチームが勝ち上がってきている印象を受けます。
菊川も今日は残念でしたが、ある意味公式戦初の黒星を喫した試合で課題が浮き彫りになったのは良かったと感じています。
来春のセンバツはほぼ確実で間違いないと思いますが、もう一度この冬に守備を鍛え上げてまた成長した菊川野球を見せてほしいです!!
とはいえ菊川野球で秋は大変楽しませてもらいました!
本当に素晴らしい秋季大会でした!!
ありがとうございました!
準優勝おめでとうございます。
でも悔しい負けでしたね。ミスからの負けは本当にもったいなかった。
いくつかの解説者などの話にもでていましたが、ようやく石岡さんのチームはこうだという明確な形を初めて作れたチームで、今後も期待できるという話でした。
私もそう感じました。
センバツは確定でしょうから、楽しみが増えました。
この悔しさは甲子園で晴らしてほしいです!