まだまだ若造
今年前半のツアーが終わって、久しぶりにほっこりしています。
うさぎさん、さくらさん、ラブ・レポートをありがとう!
じっくり、しっかり読ませてもらいました。
新曲「75歳の夏」がライブ前夜に出来たことが嬉しかったです。
75歳のこの時まで歌い続けて来れたのは、ほんとに皆んなのおかげです。
それと丈夫な体をくれた父と母に感謝です。
勇造バンドも当日の会場での音合わせだけで、良い感じのライブが出来るようになりました。
コロナでスタジオが使えなくなったことによる、怪我の功名(?)です。
ツアーしていると、年に4か所ほどエスカレーターもエレベーターもない駅に降り立つことがあって、
その時にはため息をつくこともあるけれど、「これも含めてツアー」と気を取り直して、ギターとスーツケースを持って階段を上り始めます。時々お持ちしましょうかと言ってくれる人が居て、ありがたいこと。
さくらさんが書いてくれていたように、デイランやニールヤングを想えばまだまだ若造。
先日訪ねたジャズ喫茶「嵯峨」のママは82歳でしっかり、しゃきっと現役。
これからもまだまだ、ライブとツアーを続けたいと思ってます!
※ジャズ喫茶「嵯峨」 北海道・八雲にあるジャズ喫茶の老舗。初めて歌いに行ったのは1967年頃。
先日訪ねた時に、ライブで訪れたミュージシャンの年表があったが、大学生バンドをの除くと、
山下洋輔さんが4回、俺が5回で最多だった。
「北海道の朝」は「嵯峨」ライブで言った時のことを想って作った歌ですぞ。
そう、ラブですぞ、ほんとはラブ・ラブ・ライブレポートと打ったはずなのに。
近頃うちのコンピューターの変換、調子が悪くて、改竄と打ったら解散、裏金と打ったらまたかね、出るんです。
どうも気持ちを察するようで。
何はともあれ心のこもったレポートありがとう!
読んで憂苦図けられています。違う違う、勇気づけられています、です。
え?「ラブ•レポート」?❣️
勇造さん!これ、誤記じゃないですよね?ですよね?
だそうだよ、うさぎさん❣️
うひひ。。。照れるね~!(*^^*)