土曜日のライブ、ホンマ楽しみです!
こんばんは。
土曜日の拾得ライブ、ホンマに楽しみです。
今年は私の仕事の日程も順調で、6月29日のライブに続いて、
明後日も、勇造さんの歌声と、BANDのみなさんの演奏を楽しむことができます。
私はいつも、仲さんのギタープレイの「神業」を楽しみにしておりますが、
長年BANDを支え続けてきた、永見潤さんのドラミングも、耳に刻みつけたいと思います。
明日も、しっかり働いてメシを食い、明後日は「請福」を体にぶちこみながら、
ライブに酔いしれます。
わざわざ大阪から、今回もありがとう!
大きな声の「米」、拾得に響いてましたね。
永見君とのラストライブ、
あんな風にみんなでプレイ出来て、ほぼ思ったようにやれて、今でも心地よい韻の中に居ます。
昨夜のライブでも、勇造さんの力強い歌声とバンドのみなさんの絶妙の演奏に、
泡盛「請福」を「体にぶちこみながら」酔いしれました。
永見潤さんへの「送別ソング」のような「青函連絡船」、バンドのみなさんの楽器を歌詞に取り入れた「二階のおばさん」、
ご家族への愛にあふれた「唇かみしめて」「一番上の兄」に聴き入り、そして、「75歳の夏」の歌詞における
「ぶれない反戦主義」に、拳を握りしめて、「そうや!」と共感しておりました。
そして、「米」! ホンマ絶妙の選曲です。
無能政権のせいで、われわれ庶民が「主食」を食べられない惨状。
そして、懸命に米を作り続けて、運んでくれる人たち。
さまざまなことを考えながら、「米」を聴きながら、「コメぇ!」と
一度叫んでしまいました。
私は出勤前に、米をたっぷり弁当箱に詰めて、その上に副菜を乗せた弁当を、
作っておりますが、明日の弁当づくりでは、「コメぇ・・・」とつぶやきながら、
「八十八の苦労が込められた米」を弁当箱に入れます。