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スレッドNo.138

ベルサイユのばらという物語

こんばんは~~~です☆(*´▽`*)★
お忙しい中、チェリブロを覗いてくださった上にカキコまでくださる方々、本当にありがとうございます!
貴重なお時間を割いてくださり、大切な胸の内をお聞かせくださり、ありがとうという言葉ではとても足りませんが…
ううっ~ううっ~~ううっ~~~…(ノД`)・゜・。感涙

レポート2の続きのような内容になりますが、こちらに少し思ったことを書かせてください。
私が鑑賞した2月1日、上映時間も日中のちょうどよい頃合いということで9割くらいの席が埋まっていました。素直に凄いーーー!!!と、感激しました。それでですね、私の前に10席くらいプレミアムシートというのがありまして、驚いたことにそこを陣取っている殆どが50代~60代の男性だったんですよ。私はですね、そこで「このおっさん達はアニばらファンに違いない」と、思ったわけです。私はプレミアムシートに座れなかったけれど心は一緒…おっさん達と共に気分は速水真澄です。なんつーか、本編にガラかめ風の描写が何度も出て来ましたがね(白目!)、ベルばらもここぞという時には白目になりますもんね。話を戻しまして…速水真澄ですよ。北島マヤの舞台を観にやって来たんです。それくらい真剣に新作アニメを観たということですけどね。それで、見終わりました…無言ですよ。勿論それぞれが独りで観に来ているわけで、私も含めてですが…終演後にペラペラ喋り出すはずがありません。でもね、なんとなく分かって頂けるでしょうか…無言の意味を。感動しているわけでも失望しているわけでもない、強いて言うなら困惑だったと思いますよ。少なくとも私はそうでした。新作アニメを観て、困惑しました。なんでこんな事になったのだろう?というやつですよ。
ベルばらとはそれまで少女漫画業界では受けないと言われた歴史をテーマにし…―以下有名なね、解説文を思い出してください…―
本当に、本当に少女漫画界の金字塔、神、巨匠だと思いますよ。それを50年以上経って一体何がしたかったのか、なんでこうまで薄っぺらい脚本でいかにも女子供向けのキンキラキ~ンなお話にしちゃったの?と。原作に忠実とは内容のことではなく『原作の絵』に『原作通りの台詞』を喋らせることだったのですかと。なんというか、素晴らしいチャンスだったのに…それを棒に振ってしまってませんか?という…深く果てしない困惑です。しかしです、私はチェックしてないので分かりませんが原作ファンの方にとっては今回の作品こそが「理想のベルばらアニメ」だとおっしゃるので…というか、作者様がそのようにコメントされているようなので、そうでしたかーーー…こちらが本来のベルばらでしたか。と、もうね、よく分からんようになったですよん(原作の理念、訴えたいこと全てがです)!!!!!

でも、私…とうてい納得できなくて、訊ける範囲で訊いてみたんです。
そしたらですね、現実に絶賛してる人はいませんでした。そもそも観に行った人があまりもに少なくて…( ̄▽ ̄;)
しまいには「君は観に行ったのかい?わざわざご苦労なことだね」みたいな感じで、暇人呼ばわりされました。

なんちゅ~~~~~…えげつない温度差や。まさかの反応だったわ、ビックリしたわ。…え?行かないの!?

というわけで、逆にアニばら界隈は真面目なので公開早々観に行ってそれぞれ頭抱えたりいろいろ~…なのですが、一般的なベルばらファンの方って意外とドライでもぅあんまり興味ない…の、かしら。。。
いや、そんなことないだろう、大ヒット御礼みたいなやつ出てたぞ、どっかに。

という、深刻なようでいてそうでもない、やっぱり深刻、気になる事なんでございますが、グダグダ悩んでないで私はこれまで通り、アニばらを信じ愛していればよいのだと、解りました。この世の真理です。アニばらだけで良し。

この5日間、勝手にジタバタΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)し、振り回された感があります…疲れた~でも、楽しかったw

というわけで、明日また参ります。
くらら様、スミレ様、あまがえる様、Jackie様、明日までお時間ください~~~☆彡

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