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スレッドNo.153

劇場版引きずり中

こんにちは 再びお邪魔いたします。
サクランボ様がaccessファンだったとは☆ 
芸能疎くて情報持ってなくてスミマセ~ン;;

それにつけてもサクランボ様!
私はただただ見てるだけのアニ好きですヨ(^^;;;
今は薬屋とメダリストを毎週楽しみにしていますv
ちょと前の怪獣8号やダンダダンなどは、興味ないジャンルなのに
物語の見せ方・演出が巧くてついつい見てました。
ベル劇場版ではそのような匠の技術を感じたかったです。残念。
美術と考証は良かったけど、映画の作品鑑賞のキモはそこじゃないので…。

レポの「喋り過ぎ」に思わず笑っちゃいましたが最近の作品には
曲解・妄想の余白を許さない、説明過多の作品が目につきますねw
(顕著なのが鬼m。画面見なくても台詞だけで流れがわかる(^m^))

令和のアニメじゃない件については、いま説明すると暴言吐きそうなので
後日、自分ち(ブログ)で絵を貼りながら一言述べるつもりです…。
こちらに貼ると迷惑かかるかもしれないので自粛。
ちょっと言うと、CGや特殊処理でゴージャス感を演出していますが
元々のベースとなる絵や動きについて…思うところがありました。

自分ちで言わない黒感想をこちらで全開にするわけにいかないので
引き続き自粛……でも、ひとつ言えるのは今回の劇場版
「ベルサイユのばら」が持つポテンシャルを発揮させる気がなかったんですね。
せっかく大スクリーンで公開される作品だったのに。

美術さんは頑張ってたけれどそれ以外、全体にもっとドラマティックで
仰々しいくらいのインパクトある映像と音楽の、新たな表現が欲しかった。
サクランボ様がおっしゃる劇場版ならではの”相応のスケール”感。そこなんですよ!
もっとぎりぎりを攻めたって『ベルばらだから』で許される音も絵もあるでしょうに。
ていよく小綺麗にまとめて終わった印象。悔しい。

実写映画や文庫小説、あららであってもそれを含めて面白がる余裕があるのは
媒体が違うからではないでしょうか?
これがアニメという同じ土俵にあがられると、平常心でいるのが難しい。
自分自身の事ですが、あるがままを受け取り楽しみたいけれど
元々好きな媒体だけに、じわじわ欲が出てしまう。
昭和のTVアニメと比べてどうこう、というのはまったくなく
今の技術で作られたのがこうですか、という燻ぶる気持ちを消化する事が出来ずにいます(/_;)

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