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スレッドNo.172

2025.3.14なんば応援上映レポ

サクランボさま、皆さま、こんばんは。
私自身も初めての応援上映参加。
ご報告申し上げます。
映画は、もう一度みようと思いつつ、中々足が進みませんでした。
バスティーユのリアルさ、7月12日の、お茶の間で晩ごはん食べていたらTVがいきなりそんな場面になってうわどうしよう、みたいな何とも言えないもじもじ感。
応援上映なら、乗り越えられるのではないか。

奇しくもオスカルさまの月命日の3月14日。
劇場は、開演前から応援モードです。
「奈良から来ましたー!」「ありがとうございます!」「三重県から来ました、よろしくお願いします!」「ありがとうございます!」等の応酬。
男性も1割程度いらしたと思います。予告にも応援。
鬼滅の刃の予告には、ひときわ大きな声援が上がりました。
映倫、東宝、エイベックスさんにも「ありがとう!」
開幕してナレーションからのぶわーっ!で、拍手!拍手!拍手!
アントワネットさま登場に「可愛いー!」と拍手拍手!
オスカルさまの初出に拍手と「きゃーっ!」悲鳴と歓声と拍手。
ノアイユ伯婦人「オスカルは女性でございます。」
全員「ええーっ!!!!!」
皆、知っている。
何もかも分かっている。
オスカルさまが死んでしまうことも。
1度目の観劇時にちらりと思いましたが、お別れの会で、一生を振り返るビデオを観ているような。
あんな事もあった、こんな事もあった。
幼い頃のオスカルさまとアンドレを見ていると、このまま時が止まれば良かったのに、と、皆、可愛い〜!(何につけ可愛いー!)と言いながら、切なさで一杯になってしまいました。
どなたも初出の際は、お名前コールと拍手。
大阪だからかツッコミも多く(^_^;)。
★アントワネットさまが皇太子殿下から初めてのキスを受けて「こんなものなの?」「そんなもんや〜。」
★子供オスカルさまとアンドレが剣のお稽古後、噴水の縁にオスカルさまが、結構な開脚で腰掛けられて汗を拭くところ「ガニ股ありがとう!」
★そんなオスカルさまを見つめているアンドレに「見つめちゃって〜。」
★アンドレが失敗って国王から死刑を宣告されるところ「私がやりました!」と変わろうとする方有り。
★フェルゼン「(オスカルは)女だったのか、どうりで線が細いと···」喋ってるのに無言で去るアンドレに「無視かーい。」
★アンドレの「見つめているだけで良かったのに。」「嘘つけー。」
★割れた毒ワイングラスを片付けて去ったアンドレ。
絨毯に残るワインのあとに、きらりと欠片が光る「まだ残ってるよー。」
★アランとオスカルさまの剣での対決後、手当てしてもらったアランが無言で去っていくのに「お礼いいなさい。」
★私も、アンドレが「(目が見えない事を)誰にも知られてはいけない。」につい「いや、無理やって。」と呟いてしまい、お隣の方が、「ごもっとも。」と受けて下さいました。
★隊長、辞めないで!では、館内中から「隊長!」「隊長!」「隊長!」私も、衛兵隊員になれましま(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)。
★7月12日は、アンドレに「胸はだけすぎー!」から、徐々に悲鳴が上がり、シャツを脱ぐところで「ぎゃー!」こここは、悲鳴と共に見るのが最善かと思われます。
★翌日、全員で「おおー!」
しかし、アンドレが撃たれてからは、声はなく、すすり泣きと嗚咽。
どうしたって避けようのない、変えようのない事実。
一人では、とても耐えられませんが、178名(なんばのキャパ)の同胞と受け止めます。
鳩、飛んでますね。
これは、アニばらへのリスペクトですね。
私、歌の練習をして臨みましたが、最後は号泣して歌えませんでした。
エンドロールが流れる中「〇〇さ〜ん、ありがとう!」「マッパーありがとう!」「池田理代子先生、ありがとうございます!」
終わっても、中々皆さん帰らない。
と、どなたかが「来週21日の応援上映が決まりました!」「ばんざーい!」「フランスばんざーい!」
愛と涙と笑いと感謝の応援上映。
21日も行って参ります。
何度でも、オスカルさまの一生を見届けて参ります。
3月14日は、ペンラ3本持ち(2本は借物)、ほかは無し。
ではまた。

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