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スレッドNo.232

アニばらのセロトニン効果

いわゆる「幸せホルモン」です。
アニばらは怒涛の出崎展開でドーパミンやアドレナリンをドバドバ放出させ人を疲弊させると思いきや【理解できない】という事象が作品中に存在しないので結果的に気持ちよく涙してデトックス効果抜群!オスカル様に想いを馳せればもれなく優しい気持ちになれるので、総合的には相当癒される作品であると思うのですよ。その為には38話、39話から目を逸らしてはいけません。そこを避けていたのではアニばらはやはり残酷で辛い、悲しい物語という印象が勝ってしまうかもしれません。

というわけで、読んでくださる方のお気持ちを考えず自分の書きたいことだけ書いてる風のサクランボですが、Jackie様!私でよかったらご質問にお答えしようと思います。原作のブラビリシーンでのオスカル様の心理状態ですが…アンドレを男どころか人間だと思ってなかったのではないでしょうか?
あの時点で、というか作品通してアンドレはオスカル様の従属物だと思うのですが、そう書くとやはり語弊があって、愛が感じられませんよね。オスカル様はアンドレのこと何よりも大切に思っていると思うんですよ。なので、ここは完全に犬とかなんでしょうかね?
留守がちだったり仕事に没頭してる際に飼ってる大型犬が辛抱たまらずに飛び掛かって来ても激怒したりはしませんよね。そこまでストレスを溜め込んでいたとは…むしろ気付かずごめんて~!あぁぁ服破かれたー…ヨダレ!ヨダレ!だからごめんて~~~ほんじゃ気を取り直して散歩行くか?的な問題じゃないでしょうか?あの場面、原作オスカル様にとっては。

なんとなくイメージですけどムツゴロウさんこと畑正憲さんですね。あの方もとんでもエピソードに事欠かない奇人、天才でしたけども…あまり人間と動物を区別していらっしゃないのかな~って、思ったり。常人とは物事の捉え方が違い過ぎる感じがするのでブラビリ的な事件が起きたところで「よぉ~しよし!」で済んでしまいそう。オスカル様もそんなかな?

あと原作はアニメに比べて恋愛面の描写が丁寧なわけでは決してなく印象的な場面と分かりやすいラブシーン(キスやもろSEX)がセットになってるだけです。アントワネット様とフェルゼンの恋愛についておっしゃっているのならばそこは断然原作の描き方が丁寧なのは言うまでもありません。が、オスカル様とアンドレ、オスカル様とフェルゼンに関しての描写はアニメの方が格段に上だと私は思っています。ラブシーンよりもアンドレの死後パリの街を彷徨うオスカル様の哀しみの描写の方が遥かに胸を打ちました。ただこれについてはアニメは原作ありきで、対抗しようと作っているわけでもないので。原作ファンの方と喧嘩しよう等とは間違っても考えておりません…(;'∀')

過去にですね~アニばらって初っ端からアンドレがオスカルを殴り倒すじゃない。あれがもう駄目…暴力なんて信じられない。とかって嫌悪感丸出しの方に会った事がありますが、正直「なに言ってんだ、この人」と思いました。
あの場面のグーパンに込められた愛が分からない人にはアニばらは無理だろうから観なくていいよ…

なんといいましょうか、この世には合う人と合わない人がいますよね!
たとえ同じものを好きでいても、同じ目標を持っていても、合わない人っているんですよ。まぁ無理に仲良くする必要はないですし、逆にその辺の波長が合う人と巡り合えたら物凄く嬉しいですしね♪

Jackie様とこうしてお話しできて、とてもとても嬉しいです~~~♡(≧▽≦)♡
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます!!!

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年10月07日 22:36)

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