「筑波学生新聞」の消滅
筑波大学には、大学当局の発行する「筑波大学新聞」に対抗して、学生の発行する「筑波学生新聞」というものがありましたが、2007年5月号(225号)をもって休刊となり、この新聞のサイトには「休刊のお知らせ」が表示されていました。しかし、その後この「休刊のお知らせ」を掲載していたサイトそのもの(GeoCities)が閉鎖されてしまい、休刊のまま廃刊になってしまったようです。この新聞会のメンバーは、以前「教育大学新聞」の先輩に会いたいと連絡してきたことがあり、池袋・ジュンク堂書店のロビーで会って雑談したことがありました。その際、筑波大学に保管されていた旧教育大の貴重な写真数点を提供されたことがあり、その時の写真は当サイトのオープニングのキャンパス写真として使用されています。「筑波学生新聞」は廃刊にはなりましたが、当時の新聞は「つくばリポジトリ」というサイトに保管されており、閲覧可能になっています。アドレスは以下のようになっています。
https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/search?page=1&size=20&sort=-createdate&search_type=0&q=%E7%AD%91%E6%B3%A2%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%96%B0%E8%81%9E
なお、現存する「筑波大学新聞」は、大学当局の発行するもので学生新聞ではありませんが、最初に刊行にあたったのは、当会のメンバーで当時筑波大学の助教授であった松原達哉氏(2020年8月9日ご逝去)であり、当会と無関係というわけではありません。「教育大学新聞」を作っていたのならお前が作れ、と指示されて担当したとのことでした。大学当局が大学新聞を発行するという例は他に知りませんが、教育大学新聞の伝統が筑波大学新聞に継承されていると言える面はあるかもしれません。
筑波学生新聞が、統一教会と癒着した大学当局を批判した件に関する記事がこちらにあります。東北福祉大学の元学生が書いたものです。
https://note.com/franksendaiman/n/n9ef23db590cd