東北・みやぎ復興マラソンに参加して
私もフク爺のように感慨深いものを感じ涙が出そうになりましたが、ここで泣いちゃいかんとぐっとこらえ、ミサちゃんからもらったアドバイスで沿道の声援、ボランティアの皆さんの笑顔、一緒におしゃべりランをしたランナーから力をもらいながら無事完走することができました。
マラソンって一人で走るけどホントはそこに係る人たちの色々な努力、配慮があって数々の応援、声援があってこそのマラソンなんだねって、走らせてもらってるんだね。勿論、自分なりの練習、時には挫折、そして復活を繰り返し、その過程には仲間の支えなしではやり遂げられない４２．１９５キロ。
その道程に捕まって逃れられないのかなあ(*^^)v 細く長くゆっくりと自分のペースで(^_-)-☆
お水姉さん、珍道中お世話になりました～(^^)
フクジイもお水姉さんも感動の42.195kmお疲れ様でした！
第一回参加のとき、スタート直後に話しかけた女性は、親切が被災され、自分は走るしかないと心に決めて参加したと涙ながらに話してくれました。自分も涙が出そうになるのを堪えて、笑顔で完走しましょうね！と彼女に返したのを覚えてます。
そんなちょっと暗い気持ちを他所に沿道の方たちの笑顔。人間、前向きににならなくてはいけないだと感じたものでした。
あれから7年？の歳月が経ち、また震災からは12年経ちました。
今回走らせてもらって、参加の人々や応援の方たちの雰囲気も明るく楽しそうに感じました。自分一人、走ることで復興に少しでも協力出来てると思うと嬉しく思います。
だから笑顔を絶やさす走ることに専念した今回の42.195km
なのでした(^^)
笑顔での応援に笑顔て応える。「ありがとう」の渦(^^)
