今年初の石田川 暑かった
20240705(金)
滋賀県河川防災カメラ 石田川 大床(おおづく)(河口から4.7キロ上流地点) 水位1.18m
早朝7時、マイポイントAは押水の勢い強く、流れ枝も潜んでいるようで断念。少し下流には準備中の先客、そのさらに下に入りました。パール2.5号を軸とした中ラセン仕掛け7本針を、悠々と押し流す深瀬です。手前、中ほど、向かい岸と探ります。あっという間に容器いっぱいの皮算用でしたが、1時間で2匹だけ。ナイスボディ、追星も美しいホレボレ級の15.5cmが混じったのが幸いでした。先客に伺っても「数も出ないし小さい。もう少し水が落ち着いたら・・・」とぼやいています。
161号線より上のマイポイントXに移動。流れのわきや、落ち込みからの瀬開きを探ります。まずまず続いて上がるようなので、「奇跡!」の日陰ポイントに脚立を据えました。頭上から木が覆い、姿勢を正していれば本人だけ木陰、竿は扱えるピンポイントなのです。膝もアイスボックスも、35度という真夏の太陽に焼かれています。そんな「奇跡!」です。ほぼ止水の浜では、寄せる・誘うのが腕でしょうが、ここでは当たりの出る流れの筋や、獲物の大小を探っていきます。底針に大物ダブル+激流でハエ竿が満月、の筋を見つけて、これぞ川の小鮎、面白い釣りになってきました。おそらく「底」が大事なのです。
しかし、厄介なのは、野茨。丈夫な枝とグサリのとげが、仕掛けを奪おうと垂下、群生して待ち構えています。そんなトラブル対応や仕掛け整備、水分補給は「奇跡」外れの炎天下。徐々に水面などからの反射も強まり、ウーンここまで と、軟弱は10時に撤収いたしました。
11時ごろに例のカフェでランチ開始、魚は差し上げたので、確認いたしておりませんが、50程。ホレボレ級は7/8匹。往復140km、13時前には帰宅しておりました。
もう少し水位と気温が下がれば・・・、そして水の色が石っぽくて気になります。上流で工事という書き込みもありましたね。
ののさん、おはこんばんちは!
釣果投稿ありがとうございます♪
石田川、電車で行けると思っていたのは勘違いでした。
電車で行けそうなのは真野川と和邇川でした。
石田川は303釣具に行くときに、「ああ、これが石田川か。」と思い出したので印象に残っていたようです。
それでは、またの釣果投稿をお待ちしています!