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スレッドNo.1387

6/4和邇川 遡上 貧  パニック2号、スレ狙い

 京都では、少しまとまった雨6/3の翌日6/4、遡上に期待して、昼すぎに和邇川到着。釣り人、投網士に伺っても、いずれも一桁!!だった。笹濁りとは言えないほど、薄ーい川水の色、なお水温低し。で、ウーン、マダマダ雨量足らず と独り決め。
 さて、と 転進の候補①、きっと人が多そうな八屋戸河口を覗いてみると、なんと誰もいない。ここでシメシメと竿を出したのが、浅慮、経験不足!実績ポイント突堤正面に一時間、ダブルラセンで撒き餌しても、スレ一匹のみ。そうか、好ポイントが空いてるのは駄目の証拠なのだ。
 再転進も考え始めたころ、気分転換、と流れ込み先に放り込むと、ポンポンと上がり始めた。魚体は立派で、スレでもあって引きはギュイーンと強烈、澄んだ湖中でキラを返すのも刺激的。ただし、ほとんどスレ、口がかりも、口にスレのように感じるほど。なので二三投に一匹、ポロリ頻発で、ピッチは上がらない。
 夕日が差し始めると、なんと大群が見える。その数1000匹以上、遡上を前に集結している様子、漁協や知事が不作に悩んでいるニュースも見たが、居る所には居るのかな。ただ何故か、河口ではなく湖心を向いているように見えた。
 結局17時までで58匹、時速15程。撒き餌にボイルまでしてくれたので、口を使ってほしくて何種か針を替えた末、気づいたのは、パニック2号6本針が、スレ狙いの仕掛けとしても抜群に優秀だということ。幹糸、ハリス、針先共に細くて、マトワリつく??
 メダカ級ゼロ、やや大きく、数少なめなので、久々に頭・ワタ・フン・ウロコまできちんと処理して、ニンニク・粒マスタード・ローズマリーなどで「エクストラバージン・オイル アーユ」に仕上げて、ウマウマであります。なお未だ、骨は柔らかですぞ。

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ののさん、釣果投稿ありがとうございます。
コアユたち、遡上の準備に入っているんですね…
湖心を向いているのは沖に帰って寝る準備なのかもしれませんね。
立派な魚体のコアユには惹かれるものがありますね…

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