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スレッドNo.1866

6月5日(木)出張Bruce@湯島 セットリスト

1. Ol'55 / Eagles (Bin)オリジナルはTom Waits、くたびれた'55年製キャデラックに自らの人生を重ね合わせて歌われます
2. Casablanca / Bertie Higgins (ミサユ) 郷ひろみもカバーしてましたねぇ
3. Sunday, Bloody Sunday / U2 (川俣) '72年の「血の日曜日事件」を歌った彼らの代表曲のひとつ
4. Angel / Chaka Khan (RYO) Jam & Lewisもプロデュースに参加した'07年のヒット曲
5. Good Times, Bad Times / Led Zeppelin (カネゴン) 記念すべき1stの1曲目 世のドラマーはみんなぶっ飛んだそうです
6. Another Year / Labi Siffre (コバ) UKのSSW、'75年の作
7. Bye Bye Baby / Bay City Rollers (いしいちゃん) '75年、UKでのNo.1ヒット! オリジナルは'65年のFour Seasons
8. Keep on Lovin' You / REO Speedwagon (Manon) '81年、REO初の全米No.1ヒット Kevin Croninの目ぢからヤバイ! 苦労人だもんね
9. Who Do You Think You Are / Bo Donaldson & the Heywoods (K2) '74年のUSヒット UK他ユーロ圏では'97年のSpice Girls版が有名 アンタ、何様のつもり?!
10. Runaway Train / Soul Asylum (Bin) '93年の大ヒット '94年のグラミーで最優秀Rock Song獲得! Runaway Trainは乗っちゃダメ!
11. The People You Never Get to Love / Rupert Holmes (ミサユ) '79年の傑作『Partners in Crime』から 永遠に出会いのチャンスを逃しているアナタへ
12. Patience / Guns 'N' Roses (川俣) 結婚披露宴で歌っちゃったそうです
13. Makin' Whoopee / Michell Pfeiffer (from "The Fabulous Baker Boys") (RYO) Michell Pfeifferが最高に輝いていた'89年の映画から
14. Spaceship Races / Carole King (カネゴン) 意外と言ったら失礼ですが、カネゴンさんCarole King大好きだそうで 1st『Writer』から
15. Wouldn't I Love to Love You? / Fools Gold (コバ) 元はDan Fogelbergのバックバンド 中心メンバーのTom Kellyは作詞家のBiily Steinbergとのコンビで'80年代にNo.1ヒットを連発!
16. Evil Woman / Electric Light Orchestra (いしいちゃん) ELO'75年の大ヒット サビの独特の節回しがなんともクセになります😊
17. Absolute / Scritti Politti (Manon) '84年UKヒット
18. Fooled Around and Fell in Love / Elvin Bishop (K2) 元Paul Butterfield Blues Bandのギタリスト、'76年の大傑作! これが歌える声があればなぁ
19. Heroes / Hollywood Vampires (Bin) Johnny Depp,Alice Cooper,Joe PerryのSupergroup バンド名の由来は'70年代、Alice Cooper,Nilsson,Keith Moonらを中心とした「全員潰れるまで飲む会」!
20. Life's Been Good / Joe Walsh (ミサユ) Ringo Starrとの接点は何がきっかけ? '08年にRingoの奥さんの実妹と結婚したそう
21. Can't Smile Without You / Barry Manilow (川俣) '78年全米No.3の大ヒット のちに「Last Christmas」がこの曲の盗作だって訴えられたそうですが、似てるかな??
22. How Insensitive / Stacey Kent (RYO) '90年代から活躍するUSのJazz Singer 彼女に曲も提供する旦那様の作詞パートナーはノーベル文学賞のKazuo Ishiguroだそうです
23. Break on Through / The Doors (カネゴン) '67年記念すべき1stの1曲目にしてデビューシングル 内容はもろドラッグ礼賛ですが最高にイカした曲なのは間違いない
24. Stevie & Sly / Young Gun Silver Fox (コバ) 現在活動中のイギリス人とアメリカ人の二人組ユニット  
25. Last Song / Edward Bear (いしいちゃん) カナダの3人組'72年全米No.3の大ヒット! 押入れの奥にしまったままの、捨てられない昔の思い出みたいな曲 
26. Someone Saved My Life Tonight / Elton John (Manon) '75年、史上初の初登場No.1アルバム『Captain Fantastic...』から Elton最盛期を代表する珠玉のバラード
27. Summer Soft / Stevie Wonder (K2) 上のEltonから遅れること約1年半、こちらもキャリアハイの初登場No.1『Songs in the Key of Life』、名曲の玉手箱から
28. Under the Bridge / Red Hot Chili Peppers (Bin) '92年全米No.2のこの曲でUS屈指の人気バンドへ
29. B'Wana He No Home / Michael Franks (ミサユ) 邦題「彼はルスです」(笑)
30. Don't Cry / Asia (川俣) '83年の2nd『Alpha』からの1stシングル サビのノリの良さ(歌い易さ?)からか、Bruceでは「Heat of the Moment」より人気かも
31. One Note Samba / Stacey Kent (RYO) 有名なbossa novaのスタンダードです 歌うとめちゃムズイ! 
32. She's Got a Way / Billy Joel (カネゴン) 記念すべき1st『Cold Spring Harbor』の冒頭を飾った曲 後年、ライブ盤『Songs in the Attick』で広く知られることとなりました 
33. A Song and Dance / Gino Vannelli (コバ) '77年のアルバム『A Pauper in Paradise』から
34. Seasons in the Sun / Terry Jacks (いしいちゃん) '74年の世界的なヒット曲 ベルギー生まれでフランス語圏の著名なSSW&俳優ジャック・ブレルの「瀕死の人(The Dying Man)」のリメイク
35. For Once in My Life / Stevie Wonder (Manon) '68年全米No.2 「太陽のあたる場所」や「愛はかげろうのように」のRon Millerの曲でスローバラードだったものをアップテンポに大胆アレンジ
36. Show and Tell / Al Wilson (K2) '74年全米No.1の名バラード! 
37. Take It Easy / Eagles (ミサユ) 説明不要ですね
38. Stars in Your Eyes / Patti Austin (RYO) '94年発表の『That Secret Place』から RYOさん今回はJazzyな女性ヴォーカル特集でした
39. Grenade / Bruno Mars (カネゴン) カネゴンさん今回は「デビューアルバムからの曲しばり」 で'10年のメガヒット まだR&B色薄めの頃のBruno 
40. Reminiscing / Little River Band (コバ) 異例とも言えるヒット曲からの選曲(笑) 歌のはムズイけどみんな大好きな曲ですね
41. Lonely Night / Captain & Tennille (いしいちゃん) '76年Cash Boxでは前年の「愛ある限り」に続いてNo.1になりました 作者はいずれも当時大復活したNeil Sedaka
42. You Gave Me the Answer / Paul McCartney & Wings (Manon) '75年『Venus & Mars』から Beatles時代からこの手の懐古調の曲はPaulのお手のもの
43. Let's Stay Together / Al Green (K2) この曲ももはや説明不要 Memphis Soulの大御所'72年のsignature song! 
44. Laughter in the Rain / Neil Sedaka (いしいちゃん) イントロ、Aメロ、ブリッジ、サビ、間奏、歌唱、適切な尺(笑) 完璧なポップスとはこの曲のこと!
45. I Just Want to Be Your Everything / Andy Gibb (コバ) Gibb4兄弟の末弟、'77年のデビュー曲 いまでもみんなに愛されていますね
46. Baby Come Back / Player (ミサユ) 歌っているArtistの顔はモチロン(失礼!)下手したら名前さえ忘れられても、この曲のサビのフレーズは決して忘れられませんね '78年全米No.1
47. Take on Me / A-ha (カネゴン) '80sの鉄板曲ですね~
48. Special to Me / Bobby Caldwell (Manon) 毎年年末には来日してたのに惜しくも一昨年亡くなってしまいました '78年の1stの1曲目 日本で人気でした
49. That's the Way of the World / Earth Wind & Fire (K2) '74年、シーンのトップに躍り出た記念碑的アルバムのタイトル曲 今回はヴェルファーレでのLive盤からAMSで歌っちゃいました


第1部~第2部通しで全99曲!
惜しい、あと1曲なにかねじ込んでおけばキリ良く100曲だったか(笑)
第2部も半数以上は'70sという、『We ♡‵70s』な湯島でした。

尚、7月以降の出張Bruce@湯島については以下の日程で開催いたします。
7月3日(木)第1部(昼の部)は貸切り
8月7日(木)第1部(昼の部)は『Country & Folkシバリ』(予定)
会場はいずれも「レンタル酒場manimani」です。

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>マスター
セットリストありがとうございます。
読んでいると、皆さんがあの時歌った曲がよみがえってくるだけでなく、あまり曲を知らない自分的にはとても勉強になりました!
>Matsudaさん
情報ありがとうございます。お恥ずかし事に For Once in My Life歌った本人はStevieのバージョンしか知りませんでした。
紹介して頂いた Paul Williams のバージョン超カッコいいですね!

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>35. For Once in My Life / Stevie Wonder (Manon) '68年全米No.2 「太陽のあたる場所」や「愛はかげろうのように」のRon Millerの曲でスローバラードだったものをアップテンポに大胆アレンジ

For Once In My Lifeを最初にヒットチャートに載せたのが Tony Bennette だったなんて、その時から考えると、それを知ったのはかなり最近のことです。
それ以来、このオリジナル・スロー・バラードは多くのアーチストにカバーされていると思いますが、私にとっては、何といっても The Temptations の Paul Williams の熱唱が最高です。




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