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春空に十五の声の吸はれゆく

おはようございます(^^)
壁紙が新しくなってる! 綺麗~♪

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露天湯に声掛けぬまま春日差

きっこさん、ハジメ2018さん、皆さんおはようございます。

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すれ違ふままの卒業君の声

こんにちは。

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声かけぬまま卒業の君の背中

きっこさん、みなさんおはようございます。

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目玉焼の黄身こそ春の色ならむ

おはようございます(^^)

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川風に吹かれつ春を探しをり

きっこさん、猫髭さん、皆さんおはようございます。昨日はまだ冷たい風が吹く中小生の定点観測場所の川辺を歩いてきました。ここでは良い形の雲と水鳥たちを撮ることができます(^^)。これという俳句ができないのが残念ですが(笑)。

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猫連れて春を探しに行つたきり

俳句は鉛筆一本と手帳があるだけで幸せになれるこの世で一番幸せの目線が低い文芸である。「定点観測」と言って身の回りの一週間ごとに変わりゆく季節を俳句にしてゆくことで自分の好きな季語も増えてゆく「猫髭歳時記」が増える楽しみがある。好きな季語が増えると歳時記を見なくても心の中から季語が出て来る。そういう季語は動かない。例えば晩春の季語で「雀隠れ」という季語がある。春になって萌え出た草が成長してようやく雀の姿を隠すほどに伸びたさまを言う。故西野文代師匠の好きだった季語である。まだこの季語が心の中から出てくれる機会はないけれども必ず出て来ると信じて春を歩く。

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みどりごを抱いてたんぽぽを探しに

きっこさんみなさんおはようございます。
都会に住んだままの人生だったら絶対俳句は詠んでなかったと思います。
十年ぐらい目の当たりに巡る自然をみていたら、ただ見ているだけでいいのかなあ。
と思い写真より絵画よりもっと匂いや音や温度など表現力の巾の広い俳句に辿りつきました。
それは、鉛筆いっぽんんで、いつでもどこでも。毎日がもっと楽しくなりました。
あら、ハジメ2018さんをまたいでしまいました。
ラスカルさんの探しにに繋いでいます。

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ジェット機をしばし追ひ抜く揚雲雀

おはようございます。

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天空の城を探しに揚雲雀

おはようございます(^^)

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