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賑はえる苗木売場や梅雨晴間

きっこさん、ハジメ2018さん、皆さんこんばんは。
ルリチョウチョウだそうです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月31日 21:22)

梅雨空のひとりの作業調律師

おはようございます。

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梅雨空をちらりと仰ぐ測量士

おはようございます(^^)

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空を翔ぶ夢見て落ちて梅雨に入る

わたくしは国内外を30年以上数えきれないほど飛行機で移動しましたが、眼下の景色は自分が抽象画家だったら一生ネタに困らないほど絵が描けるなあと思うくらいは慣れましたが、自分から飛行機に乗ったのは新婚旅行で中国へ行った時だけで、99・9%あとは仕事で、0.1%は句仲間が葬儀で行けなくなったので代役を頼まれてアラスカ吟行へ行った時だけでしたし、65歳で車の免許も返上して、免許の要らないアシスト自転車だけで、ジェットコースターも浅草花屋敷のレベルで足が引き攣り、金沢八景のジェットコースターではわたくしの絶叫が三浦岬まで届いたというほど絶叫しないと息が出来なくなったので、すけすけエレベーターですら階段を選ぶほどの高所恐怖症ですから、空飛ぶ車の惨事がニュースになるのは全自動運転車が惨事を起こしているのを見ればわかるので、わたくしの上にだけは落ちて来ないことを祈るだけです。

>花などの名前を教えての人や教える人が交流するアプリ

はい、杜人さんも使っており、俳人の代表クラスも使っているのも知っていますが、わたくしは敢えて便利な道具は使わないのです。というのは、わたくしは2003年からきっこさんに俳句をゼロから学び、それから20年間ふたつの同人誌の同人代表を経験して来ましたが、波多野爽波師系の高弟たちと吟行をしている際に彼らが歳時記を持っていないことに気付き、10年間そばで見ていると彼らは一週間に一度身の周りの季語を書き留めて自分の歳時記を作っていたのです。それも50年以上も。だから季語は自分の心の中の歳時記から出て来るので、そういう季語は動かない。

スマホやパソコンの検索で瞬時に出て来る答えは情報に過ぎません。それはデータであり、知識ではない。わたくしは図書館に通って塚原洋太郎『原色園芸植物図鑑』を読み耽り、第四巻の球根でやっとオキザリス(かたばみ)を見つけ、この紫かたばみと紅かたばみの仲間ではないかと、その知識を裏付けるために近所の植木屋の植木師と話すとかたばみは交配が進んで800種もあり、ここだけでもウツギなんか15種もあるとの話で、植木屋の娘(と言っても茶道も教える茶人で茶木を勝手に植えまくっている)とも親しくなりと、一箇月の間に車椅子のお客から庭に生えているピンクの花は何?と聞かれてから、小さな日常のドラマが積み重なって花ではなく葉の光沢で見分けるところまでは来ましたが、芋かたばみと言われる理由は根茎の形からなので、食えるのか、などと知識を血肉の通った言葉にするためにまだまだ調べることはあるのです。一体誰が球根を植えたのか。さらにドクダミが猛威をふるって芋かたばみを包囲しています。この根茎勝負の結末やいかに、と毎日見守っています。名前を呼ぶことで人も物も存在に値する何かを持つ。それにはOxalisという置き去りすを想起する学名がカタバミと出会う言葉が必要になります。その言葉と出会うことでわたくしの俳句が生まれる、といいなあ。

「総てのことを私は私自身から学んだ」。ギリシャの古代哲学者ヘラクレイトスの言葉で、わたくしは十代の時にこの言葉と出会い、以来、実践している、現代では実に不便極まりない俳人なのです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 23:30)

いつの日か空飛ぶ車夏の雲

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。これから何年後になるか分かりませんが、小生が空飛ぶ車に乗れる日が来るでしょうかねえ。
ヌカイトナデシコだそうです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 21:30)

夏の空集合場所へひとつ飛び

きっこさん、みなさんおはようございます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 10:10)

水馬先ゆく人のひとつ飛び

おはようございます。

猫髭さん、↓こんな方法ありますよ。
上は猫髭さんの写真、下は検索結果です。
グーグルレンズ。これは私の古いスマホからでアプリではなくサイトからのものです。(PCからでも使えます。)
新しいスマホは最初からアプリ入ってますが…。

それと、昔に暫く遊んだアプリはGreenSnapです。似たアプリは色々ありますが、GreenSnapは花などの名前を教えての人や教える人が交流するアプリです。珍しい花など楽しめたし、色々教えたりして遊びました。
質問して直ぐに回答すると喜ばれたり…。(^_^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月30日 09:46)

水馬ひと足先の世界へと

おはようございます😃

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水際に漂つてゐる蝉の殻

おはようございます(^^)

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三囲の水辺の沙羅の花こぼれ

三囲(みめぐり)とは東京都墨田区向島に在る神社で宝井其角が雨乞いの句を「ゆたか」を折り込んで詠んだ「遊(ゆ)ふた地や田を見めくりの神ならは」の句を奉じたところ降雨を見たので有名だが(其角の『五元集』には「牛島三遶の神前にて 雨乞するものにかはりて 夕立や田を見めくりの神ならは  翌日雨ふる」と載っている)、ちょうど初夏のころ京都から西野文代さんを招いて三囲に行ったところ沙羅の花が咲いていて、第一句集の『沙羅』の、

  ひとめぐりして来て沙羅の咲く下に 西野文代

の沙羅の花とはこれかと初めて見たので感銘を受けたことがあり、わたくしの俳句の季語の記憶はこういうめぐり逢いで心に刻まれてきたように思う。ところが今日図書館のそばを抜けて自転車の駐輪場へといつもの道を歩いていたら小さな白い椿のような花が落ちて来たので木は沙羅のようにすべすべしているが、こんな小さな花ではなかったようなと思っていたら、植木屋の娘さん、と言ってもお婆さんだが、花の小さい沙羅なので姫沙羅(ひめしゃら)というのだと教えてくれた。まさか自分の住んでいるそばに師匠ゆかりの花があるとはと喜んだ。

ところで、お客の団地に群れて咲いていた小さなピンクの花で中心が紅い花の名前がわからず、図書館で植物図鑑を調べたり植木屋さんに聞いたりしてオキザリス(かたばみ)の仲間ではないかとまで絞り込んだはいいが、紫かたばみと紅かたばみの違いはわかったが紅かたばみも芋かたばみも花の見分けがつかず、植木屋はかたばみは交配が進んで800種類ぐらいあると脅かすし、ほとほと困っていたら、葉っぱがクローバーに似ているのだが、光沢があるかないかで紅か芋かがわかるそうで光沢のない葉っぱの芋かたばみと分かった次第。いやあ、一か月近くかかったが、お客も喜んでくれてめでたしめでたし。(*^▽^*)ゞ。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年05月29日 22:19)
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