>電動アシスト自転車のバッテリーを盗みまくり
いや、実は今日月極契約をした時にバッテリーを外すか否かを聞いたらひとそれぞれだという話で、見回すと外す人としない人がいて、外していないのはママチャリで、これは小さな子を連れてバッテリーもでは歩きづらいし、帰りに買物も出来ない事情とわかる。わたくしはと言えば、マニュアルで冬の寒さや夏の暑さでバッテリーが効きが変わるので外して室温を推薦されていたので盗難防止ではなく毎日仕事が終わったら外していたが、盗難だと、わたくしのは高級車なのでトラックで来て丸ごと盗まれると警察も言っていたから、今日はバッテリーと後輪にチェーンをかけたが、きっこさんのアドバイスで、やはり、盗む奴は丸ごと盗むから、明日から車体と柱をチェーンで繋いでバッテリーは持ち帰ろうと思う。高級車なので(今まで3年間同じ自転車を見たことが無い)盗難保険には入っているし、公営駐車場は朝6:30から夜7時まで管理人がいるし、防犯カメラが複数台設置してあるので、いまのところ盗難は発生していないとの話なので、自転車だけでなくオートバイも月極で止めてあるので、足が付きやすい場所は泥棒も狙わない気がする。まあ、それでも盗む馬鹿はいるだろうが。警察の安全パトロール者が選挙カーのように五月蠅く回る区域ではある。飛び込み詐欺は多いと聞く。その悪巧みの執念を徳を積む方に向ければいいと常々思う。いずれにしても、きっこさんのアドバイスで防犯に努めます。ありがとう。
あれ、杜人さんを飛び越えてた。
>自分の経験のなさを恥じる思いです。
本宮哲郎は「雲母」で飯田蛇笏に薫陶を受け、句集の評価も高く、新潟の燕市の大農家ですから(TVドラマ『下町ロケット ヤタガラス』の舞台になった)俳人としても農家としても本物ですから、胸を借りる気持がわたくしたちには必要です。(*^▽^*)ゞ。
きっこさん、皆さんこんばんは。最近は特に電動自転車が増えてきてバッテリー泥棒も手口が巧妙になっているのでは。小生は普通の自転車ですがワイヤーの重い鍵をつけました。でも鍵をかけたり外したりが大変な労力です(笑)。
猫髭さん、本宮哲郎の句ありがとうございます。
花冷えの田より抜きたる足二本
馬小屋をざぶざぶ洗ふ十二月
月に脱ぐシャツの農薬くさきかな
などは、実際に農作業をしていればこそ詠める俳句ですね。いずれも感銘を受ける俳句ばかりです。自分の経験のなさを恥じる思いです。
皆さん、こんばんは!
猫髭さん、あたしのアドバイスがお役に立ったようで、本当に良かったです。
それから、もう1つアドバイスですが、最近は電動アシスト自転車のバッテリーを盗みまくり、メルカリとかで売りさばいて小遣い稼ぎしているガキが多く、あたしの母さんも被害に遭いました。
月ぎめの駐輪場も安心できません。もともとのロックの他に、別売りのバッテリーロックを付けておくことをお勧めします。
杜人さん、いよいよ波多野爽波の言う「農のくらし」が始まりましたね。「田水引く」は「代田」の傍題で初夏の季語ですが、わたくしの郷里の茨城県の那珂湊はゴールデンウィークの頃に水口(みなくち)から水を引くので、ゴールデンウィークに帰郷すると那珂湊線は一面湖の中を走るような光景が広がります。
それで思い出したのが「俳句研究」に連載されていた本宮哲郎の「田んぼの一年」で、「俳句研究」の休刊により連載途中で終わったので遺憾に思って「週刊俳句」に、
本宮哲郎の「田んぼの一年」だけは地味なので一本になるかどうか、歳時記は農暦の影響が大きいが、この「田んぼの一年」こそ稲にまつわる農作業を通した得難い現代の農暦で、少なくともこの連載を全うしてから潰れて欲しかったと思う(季刊になって復刊した「俳句研究」には無かったので落胆した)。(2008-12-07)
と書いたが、林誠二によれば平成20年に完結したということだが、林誠二の記事は2008-01-06だから、本宮哲郎は「河」と「麓」の同人だったのでわたくしの目の届かないそちらに続きを連載していたとしたら、「田んぼの一年」は俳句と写真入の掲載だったので全俳人にとって本物の農作業がどういうものかより身近に感じられると思うので、わたくしが編集者だったら絶対に本にして残したいところである。「増俳」などに載っていた本宮哲郎の句を引いておきます。
花冷えの田より抜きたる足二本
春蒔きの種ひと揃ひ地べたに置く
無人駅牛乳瓶に草の花
月の水ごくごく飲んで稲を刈る
稲架(はざ)を組む夫婦夕焼雲に乗り
牛逃げてゆく夢を見し麦の秋
牛飼ひが牛連れ歩くさくらかな
馬小屋をざぶざぶ洗ふ十二月
石蕗の花母声あげて吾を生みし
月に脱ぐシャツの農薬くさきかな
稲架乾く匂ひが通夜の席にまで
夕青田見てゐる父のやうな人
父の日や日輪かつと海の上
冬紅葉海の夕日の差すところ
雪月夜わが心音を抱き眠る 平成25年(2013年)12月18日死去83歳。
きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。猫髭さん、自転車置き場の難問解決おめでとうございます。小生も若い頃10年単位で自転車通勤をしていました。雷に打たれそうになったことも(^^)。交通事故などに巻き込まれませんように。
今は大洗祝町と那珂湊をつなぐ海門橋があるが、昔は渡し舟だった。船橋聖一の名作『悉皆屋康吉』にこの渡し場が出て来て係留された渡し舟を打つ波の音など実にリアルに思い出したものです。
きっこさんのお陰で民営ではなく杉並区の公営の自転車駐車場があることを知りました。私営の駐車場は結構目に付いたのですが、公営の駐車場までは気付かなかったのですが、駅近くに踏み切りを挟んで三箇所もあり、月極めもあって、駅の真下の駐車場は三年待ちだそうでほぼ貸切状態でしたが、小屋の番人の老人は話し相手がいないせいか、詳しく他の二箇所の駐車場の場所を教えてくれて、何と踏み切り待ちをしなくてもいい南口のピンクの駐車場は屋根付きで月2,100円、半年10,100円で、これなら徒歩15分でアパートから行き来出来るので、仕事をあと一件増やせば出費は抑えられるので、足腰の運動も兼ねて明日から契約して即実行です。25日が契約日で、今日だと24日なので一日で一か月分を取られるので明日25日だと月末までの一日100円の加算金も無料になるそうでお得なのだと、こちらの番人さんも話し相手が欲しかったらしく丁寧に教えてくれました。というわけで春愁の自転車置場問題は解決で~す。
きっこさん、ありがとうございました。ナイス・アドバイス!!!