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猫じやらし振れば手を出すさがかなし

猫は犬と違って呼んでも来ませんがそういう愛想の悪い猫でも猫じゃらしを振るとつい手が出てしまう悲しい性(さが)があります。犬は玉葱を食べさせると血液がさらさらになって腰を抜かしますが、猫はマタタビを嗅がせると腰を抜かします。人間はマタタビを嗅いでも臭いがわからないのでなんともありません。犬も猫も飼っていたので犬派でも猫派でもありませんが犬は秋田犬が猫は三毛猫が好きでしたね。外国産の犬と猫には興味がありませんでしたが(日本語が通じない気がするので)、仕事先に犬猫がいるとお客は飼っている犬猫がなつくかどうかでヘルパーの良し悪しを決めるところがあり、わたくしは概ね好評なので猛犬がいる家はほとんどわたくしの担当になります。ちいさい座敷犬ならまだしもでっかい犬を家の中で飼っている金持もいるので大型でなくとも飼い主以外には絶対になつかない甲斐犬などもわたくしには異常なまでになつくので猛犬のいる犬は無条件にわたくしが行かせられます。勿論ワイロでなつかせるので餡ぱんの好きな猛犬とか相手の好みで自腹で仕入れるので高い食い物が好きな犬がいると出費が嵩みます。(*^▽^*)ゞ。

猫の髭も犬の髭も頬ひげなので正確には猫髯です。きっこさんから猫以下ということで猫髭にしたのは当時は口髭も頬髯も顎鬚も生やしていたのでひげと普通に言う時は髭なのと一番ひげの字の中では字の座りがいいというか画数が少ないので簡単だったので「猫髭」を選びましたが、口髭は煙草にパイプに葉巻も吸うので口髭に臭いが付きますから料理の匂いを汚すので最初に剃ったと思います。それでも近所の子どもたちがサンタのおじちゃんとなつくので町内会の子ども相手の理事にと町内会が五月蠅いので短い顎鬚だけにして、もう二十年以上になるのではないかな。今は髪カットの電動バリカンでミリ単位に刈れるのでいちいち高い床屋代を払って顔をあたってもらうこともないので千円カットの床屋で済むので楽です。

若い頃から髭を生やしていたのは一年中菜っ葉服という工員の作業着とGパンの着た切り雀という身の周りに不精だっただけなのですが、母系の白髪系だったので顎の真ん中が白で左右が黒かったのでツートンカラーがお洒落と勘違いされて、生やしていても不精扱いされずに済んだという周りの勘違いのせいが大きく、本人は未だに不精のままざんす。

なお、サングラスをかけると人相書の手配書よりもマフィアに近くなるそうでよく道で相手がよけるので黒のダボシャツは家だけで着るようにしています。いや、ほんとの話。

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似顔絵に髭を書き足す良夜かな

おはようございます(^^)

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年10月01日 06:02)

髭の濃い人相書きや猫じやらし

皆さん、こんばんは🌙
きっこさん、おかえりなさい♪

猫髭さんのおヒゲは、髯ではくて髭ですね。違いはなんだろうと調べてみたページです。おヒゲにも色々あるんですね〜
https://chigai-allguide.com/cw0182/

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敗戦の色濃きはうへ猫じやらし

きっこさん、みなさんこんにちは。

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窓の下おいでおいでよ猫じゃらし

皆さん、おはようございます。

猫髯さん、
きっこの俳話集アップありがとうございます。
俳句集は表も裏も一度読んでいるはずですが、新鮮に楽しませて頂いています。(^o^)

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猫の尾のやうに揺れたる猫じやらし

おはようございます(^^)

猫髭さん、
きっこの俳話集正裏の完全アップ、お疲れさまでした♪

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月30日 08:32)

妙齢の女手に取る猫じやらし

 きっこさん、みなさんこんばんは。
猫髯さん、きっこの俳話集正裏の完全アップ
ありがとうございました。
ずらり並んだ目次を見るだけでも、面白そうて感じが伝わってきます。
きっこさんの直球は今も昔も凄いです。

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妙齢と言はれふくるる竜田姫

きっこさん、みなさんこんにちは。

猫髭さん、「きっこ俳話集」正編裏編全91話のハイヒール図書館「きっこ俳話集」
の完成お疲れ様でした。これは俳句史に輝く金字塔です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月30日 13:51)

竜田姫そぼ降る雨にそぼ濡れて

「きっこ俳話集」正編裏編全91話のハイヒール図書館「きっこ俳話集」への収納が完成いたしました。ひとつ肩の荷が下りました。

>たまには胃腸にやさしい「朝粥」もイイですね♪

わたくしも海外は仕方ないが(サンノゼの定宿は日本人シェフが居て朝御飯に幕の内弁当が出たので例外)、日本では和食ですが、お茶漬けや蜆汁や浅利汁で深川飯の真似はしてもお粥は病人食というイメージが強く病気になったことが無いので食べたことがないが鍋料理の締めの雑炊は大好きだが、あれはお粥ではないだろう。母もお粥は死んでも食べなかった(危篤になったので饅頭食わせたら生き返ったことがある。お粥嫌いもそこまで行けば呆れるが、実話である)。中華街のお粥は前の晩から仕込んで水だけで気の遠くなるほど静かに煮込んで、またそれに出てくる付け合わせの具も多種多様で、日本のお粥とは根本的に違う歴とした一品料理ですね。

わたくしはヘルパーなので高齢者や障害者の誤嚥は命に関わるので、一番消化に悪くて誤嚥の元になるのが「お粥」なので、わたくしのお客は全員お粥を止めて柔らかめに炊いた御飯に換えてもらっています。きっこさんのように若い健常者と違って高齢者や障害者は嚥下力と消化力が弱いので、飲み込み易い=噛まないので唾液とも混ざらない=消化に悪いとなります。あと本人の好物を食べてもらいます。好物は良く噛むので誤嚥しないので「好物に誤嚥なし」は医者も太鼓判を押しています。外来の医者は携帯レントゲンを持参しているので嚥下状態を透視出来るので科学的にも、不味いものは嫌がって口の端に溜まるので知らずに次のお粥をスプーンで入れたりお茶を飲ませたりすると誤嚥しやすいのです。ですから柔らかくお米を炊いて好物を刻んで食べさせると旨いのでちゃんとみんな食べるので、誤嚥は劇的に減ります。ヘルパーにとってお客の自立は、食事・排泄・睡眠の三つがコントロール出来ないと難しいので、食事介助や排泄介助や睡眠の質にヘルパーは常に気を配っているのです。

写真は末期癌患者の御主人を介護している奥さんの食事介助の写真です。一日として同じ料理はなく(猫髭料理もあります)、飽きないようにバランス配分を考えて、デザートまでちょびっとですが用意する奥さんの献身には頭が下がりました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年09月29日 12:57)

濡れてゆく地平の彼方龍田姫

皆さん、おはようございます。

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