きっこさん、真知貝さん、皆さんおはようございます。
猫髭さん、ハイヒール図書館のアップありがとうございます。早速スマホの蔵書にしました。いつでも手元できっこさんの作品が見られるこの便利さ^_^。文明の利器に感謝です(何を今更(笑)))。
黒川弥太郎は時代劇の片岡知恵蔵に継ぐ看板スターで初主演の『堀部安兵衛』(1936年、日活)から大きな演技で感心したが、いま調べたら164センチとわたくしより10センチも低いのでよほど大きく見える演技で魅せられていたのだろうとあらためて感心した。
そうそう、大事なお知らせ。『ハイヒール図書館』がオープンしました。最初の蔵書はきっこさんの句集で、第一句集『マリアの月』第二句集『満月へハイヒール』第三句集『東京タワー』を「ハイヒール図書館」の最初の蔵書としてアップいたしました。
ハイヒール図書館→https://bbs1.rocketbbs.com/Highheelslibrary
各句集のタイトルをクリックすると、その句集だけがアップされますので、第一句集からお読みになる場合、第一句集のタイトルの水色のスレッドをクリックすると第一句集だけが画面で読める仕組みです。どうぞ御堪能ください。
背景に咲いている花は貴船菊。「鞍馬の奥、貴船神社の境内は、うっそうとした樹林にかこまれており、高い崖によりそって、薄紫の貴船菊が、和泉式部の魂のような姿をして咲き乱れている。その風情が忘れられなくて、京都から持って来て植えてみたが、関東の土は肥えすぎているのか、頑丈な木のように育ってしまった。色も薄紫ではなく、白の八重で、関東では貴船菊のことを、秋明菊と呼んでいるわけがわかったような気がする。やはり植物も女性も、京都の土でなくては、あのように情趣にみちた姿に開花せぬのであろうか」(白洲正子『花』)。写真は鎌倉の「おんめさま」と呼ばれる大功寺の貴船菊。わたくしの鎌倉での「定点観測」のスポットで四季の花が美しい。また「おんめさま」と親しまれる安産祈願のお寺で、わたくしも戌の日に安産腹帯を買って祈願したところ、長女次女とも健やかに生まれたので猫だけれど「犬は安産」とおすがり申し上げました。わたくしはきっこさんが「鑑賞のお部屋」で波多野爽波をとりあげた御縁で爽波師系の結社に所属したので波多野爽波の掃苔にも参じておりそのとき貴船菊が爽波の好きだった花だと聞きました。時代劇俳優の黒川弥太郎の墓が隣にあったので時代劇大好き男のわたくしは喜んだのを覚えています。白洲正子が書いているように貴船神社は和泉式部の和歌がドラマチックで有名で「物おもへば澤の螢も我が身よりあくがれいづる魂かとぞみる」は彼女の和歌の白眉である。紫式部は和泉式部は歌や文はまあまあだが男にはだらしないと日記に書いていたが(笑)これだけの秀歌が詠めれば以て瞑すべしである。貴船は京都の避暑地で盆地だから夏の暑さは蒸し蒸ししてすさまじく、対して貴船は川に床を敷いて飲食して涼む「川床(かわどこ)」が有名だから市内より10℃以上低いので寒いくらいである。いや、ほんとの話。
冷し素麺や冷麦があるから冷しうどんもあるかと思ったら、ない。まあうどんは必ず冷水ででんぷんを落し余熱を取らないと腰が出ないから温麺にする場合も一度締めるので素麺や冷麦といった夏に涼しさを食べるために啜るといった季節物ではないということか。素麺を煮てよく食べるけど「素麺」も「煮麺(にゅうめん)」も季語じゃないのね。流すか冷すかしないと素麺は季語にならないがうどんは冷しても季語にならないのは解せないねえ。素麺も冷麦も饂飩もタレは太くなるほど濃くなるが、ベースは「焼きアゴ(飛魚)」を使うのがコツで、飛魚の焼いたものは九州では雑煮の出汁となるが、実は素麺といった冷水に付けた麺は飛魚の出汁を入れると水っぽくならないのである。だから饂飩には煮干と焼きアゴは欠かせない。あとスライスして乾燥させた生姜もうどん系には欠かせない。蕎麦は山葵か辛み大根を薬味に使うが饂飩は乾燥生姜が良く合う。冬場は特に体を温める。
あ、背景の写真は近所の善福寺川や妙正寺川を「定点観測」する時に撮った季節の写真を添付しますが丑の日の鰻とかトレンドの話題はフォローしますので、模様替えの合間のポーズ(休止)にきっこさんの絵がプックアップします♪
