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毒草の案内人が蠟梅へ

東大和市駅の近くに東京都薬用植物園があり、ここは危険ドラッグの鑑定試験をする研究所でもあり、ユニークなのは毒草園があることで、何と蠟梅が毒草園にあるので毒草の案内人に蠟梅の何が毒なのかと聞くと種子のような実が猛毒で埼玉愛犬家連続殺人事件で使われたストリキニーネと同じような症状を起こし、四粒もあれば死ぬなと平然と言うので、以来蠟梅は故里と同じように「遠くにありて思ふもの」となった。実は梅干になるような実ではなく種子のような皮で覆われて犬のチンポコのような形状だが、まかり間違っても実には触れないように。梅のようなぷっくらした果実だったら間違えて梅干にして毎年死人が出る騒ぎになるから不味そうな実に神様がしたのにはわけが大有りだったというわけだ。

きっこさんが蠟梅の匂いに釣られて実を果実酒にでもしようと摘んで焼酎にでも入れたらえらいことになるから触っちゃ駄目ですよ。

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白梅や紅梅やはた蝋梅や

皆さん、こんばんは!

杜人さん、画像からも良い香りが漂って来そうな蝋梅ですね♪

何でもない住宅街の路地を歩いている時に、ふっと梅の香りがして、次の角を曲がると梅を咲かせた庭があった‥‥という経験が何度もあります。
「飛梅伝説」では菅原道真が「東風吹かばにほひおこせよ梅の花主なしとて春な忘れそ」と詠みましたが、梅の香のよろしさは「東風」あってのものです。

蝋梅は梅より何倍も香りが強いですが、それでも無風では離れた場所の者に届きませんし、春一番のような強風では、香りがかき消されてしまいます。
立春を過ぎ、やわらかく流れて来る「東風」という風があってこそ、ほのかな梅の香も、鮮烈な蝋梅の香も、あたしたちのもとへ運ばれて来るのです♪

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梅に寄る人見て梅に寄り行けり

きっこさん、句念庵さん、皆さんこんばんは。今日は蝋梅に会うことができました。

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見晴かす春の山辺の明の晴れ

こんにちは。
撫子さん、お子さん達、すくすくご成長の様子、大慶です!!(^^)

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まつさらな息吹や春の雪だるま

皆さん、こんにちは♪
きっこさん、かしこまりました。

次女の日曜参観の代休で2人で休んでいます。春には5年生なので、部屋を少しだけお姉さん仕様に模様替えしました。
姉妹で使っていたおままごと道具を片付けながら、寂しくて泣き出した、、のはオカンの方です(笑)

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春光のモダンなる色ミュール下駄

こんにちは。

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まぶしくて駅舎の屋根の春の雪

きっこさん、みなさんおはようございます。

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春禽の翼光れり朝の駅

きっこさん、皆さん、おはようございます。

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春光の溢れてゐたる道の駅

おはようございます(^^)

きっこさん、了解いたしました♪

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貧乏がゆゑに白子を食ふでなし

>ロリポップ転がしポンと春麗 アリソン

誰も注意しないのでわたくしが。「春麗」は俳句では「麗か」だけで春の季語なので春を重ねると季重ねの間違いになります。「春のうららの隅田川 のぼりくだりの舟人が 櫂のしづくも花と散る ながめを何にたとふべき」という日本人なら誰でも知っている「花」という唱歌があるし(作詞:武島羽衣 作曲:瀧廉太郎)、この歌詞は『源氏物語』の「胡蝶」の「春の日のうららにさして行く船は棹のしづくも花ぞちりける」を本歌取りしたものですから(二番三番も『源氏物語』を踏まえた歌詞ですが、三番目の歌詞 「錦おりなす 長堤に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき」は、蘇軾の詩「春夜」の一節「春宵一刻値千金」も踏まえています)、あくまでも俳句という狭い井戸の中のしきたりですから、目くじらを立てると、じゃあ紫式部もふつつかな日本語を使ったのかということになりますから、美しい日本語と古文法の手本になった紫式部の『源氏物語』にたてつく日本人はひとりもいないと思うので初心者が気に病む必要はなく短詩型の俳句だけのなるべく短小で済まそうというルールのひとつなので、日本語の大枠で考えれば『源氏物語』も「花」も美しい日本語なので、あくまでも俳句世間のみのしきたりと覚えていただければよいと思います。ただし、初心者以外でこれをやると馬鹿呼ばわりされ、見過ごす主宰や結社は肩身の狭い思いをしますので要注意です。日本最大の歳時記として鳴り物入りで騒いだ『角川俳句大歳時記』は「春麗」の例句を載せたので世紀の馬鹿歳時記と末代までの恥となっています。まともな歳時記や結社かどうかの判断のひとつとして「春麗」が載っているかどうかリトマス試験紙になるくらいです。

  ロリポップ転がしポンとうららけし

Lollipop Korogasiponto Urarakesiとローマ字表記すると、575でi音とpo音が韻律を踏んでいてリズムが生まれていることに気づくでしょう。これもきっこさんから教わったローマ字で書くと音数律と音韻律が見えるという「先頭舌転」の練習法です。

写真は水飲みに来るヒヨドリたち。

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>春ラララでも良かったかな。

「ミスター・サンドマン」のゴールデンヒットを持つ女性四人組のザ・コーデッツが歌う「ロリポップ」でロリポップの四重唱のあとの’POP’をアンディ・ウィリアムスが口に指を入れてポンという音を出すジェスチャー役で共演していましたから、当時の彼らのファンとしては「ポン」で1958年に戻れるので「ポン」でしょうか。しかし、わたくしが小学生の時に流行った歌ですからオールディーズなのに良く知ってるので驚き。

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猫髭さん添削ありがとうございます。春麗は季重なりになるとは存じませんでした。春うららにしようか、いや俳句は基本漢字で書かねばとそんなことばかり思っていました。前句からロリポップがすぐさま浮かび、そこで春の到来を明るく跳ねるようなイメージで棒付きの飴をポンっと口から出す音で表現してみました。ロリポップロリポップ♪で始まるアメリカのポップスあのメロディにも乗せたくて。春ラララでも良かったかな。

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