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ハワイアンのテレビ放送四日かな

おはようございます。

きっこさん、改めてのご指導ありがとうございます。
で…は説明的と分かっていながら安易にまぁいいか、でした。(^_^)
推敲足らず、詰めが甘い。今後もう少し注意します。

投句の…り→つ でしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年01月04日 09:56)

目つむりたまま尾で返事こたつ猫

皆さん、おはようございます♪

句念庵さん、とても良くなりましたね!
発句の「行手遮る車列」は、本来であればマイナスのイメージの景ですが、「除夜詣」というシチュエーションによって、「三年ぶりの外出制限のない年末年始の混雑」という、とてもおめでたい景へと昇華しました。そして、厄払いからのテニスという大きな飛躍。句念庵さんらしさも良く表れていますし、「新型コロナ三年目」という時事性も備えているため、数年後に読み返しても「令和五年の歳旦三つ物だな」と分かります。

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目礼に笑顔の還る四日かな

きっこさん、皆さん、おはようございます。
きっこさん、嬉しいお言葉でした。どうもありがとうございました。

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山頂の幣に一礼初明り

きっこさん、みなさん、おはようございます。
>句念庵さんならではの発見や報告がありません。それこそ「宗像大社の渋滞」とか「今年の散歩の目標」とか、句念庵さんならではの事柄を1つでも詠み込むと、詠み手の顔が見えて来る作品になります。

私ならではの事柄と云えば、念仏かテニスしかない。
以前きっこさんに折句を頂いたのを思い出しました(^^)
   句を詠めば念仏めくや庵の月  きっこ
念仏めくのが私の特徴だとなれば、歳旦三つ物を詠み直してみました(笑)
歳旦三つ物
除夜詣行手遮る車列かな
焔に厄を祓ふ歳旦 
春風やコート狭しと走るらん
句念庵

いづれにせよオリジナリテイの欠如が私の作句の課題と見えますので、
今年はオリジナルテイな句作りに挑戦してみたいと思います。
ご指摘ありがとうございます。

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財布より紙幣の逃げる四日かな

おはようございます(^^)

きっこさん、
推敲をお褒めいただき、どうもありがとうございます!
とても嬉しいです♪

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お豆腐のお玉を逃げる三日かな

きっこさん、皆さん、こんばんは♪

皆さんの歳旦三つ物ときっこさんのアドバイス、たくさん拝読出来て充実した俳句始めになりました。ありがとうございます!

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雲吞の蓮華を逃げる三日かな

皆さん、こんばんは!

猫髭さん、脇の「兎そばだつ箱根駅伝」、いいですねえ!句念庵さんにもアドバイスしましたが、形式だけにとらわれず、ほんの少しでも「自分の実感」を詠み込んでこその俳句であり連句なのです。以前、茂雄さんのサイトで連句を楽しんだことがありましたが、あの時の「前句との即き具合」を思い出して、歳旦三つ物にも生かしてくださいね。

かをりさん、形式も大事ですが、形式にとらわれ過ぎるとオリジナリティーが欠落して月並みの沼に沈んでしまうのが俳句であり連句です。形式とオリジナリティーとの塩梅、匙加減、バランス感覚、これが確立できれば不動の作風が生まれます。「形式とオリジナリティーを両立させる」などと高いハードルを構えるのではなく、その句その句によって、形式を重んじたりオリジナリティーに比重を置いたりと、素材が最高に生かされるように調味料や火加減などを駆使して「美味しい料理」を作ってみましょう♪

ラスカルさん、とても良くなりましたね。ラスカルさんの「困った時のカフェオレ」といういつものパターンも、すでにラスカルさんの作風として確立していますので、この歳旦三つ物を無記名で読んでも、多くの人が「ラスカルさんの作品だ♪」と気づきます。

真知貝さん、「初諸子」は春の季語ですが、「初」という表現が「新年」をイメージさせるため、発句と脇からの飛躍感が鈍くなってしまいました。しかし、季語の本意を理解している俳人であれば、この「初」は「春になって初めて釣れた諸子」であると理解できますので、発句と脇を1段目のロケット、第三の「初」を2段目のロケットとして、より高く飛躍してゆくイメージへと繋がります。素晴らしい推敲です。

ハジメ2018さん、歳旦三つ物としてはとても良くなりましたが、第三を単独の句として見た場合に、何よりも「で」がよろしくありませんね。この「で」は、説明や理屈の「で」なので、俳句ではできる限り避けましょう。中七は「ふかしてバイク」でも成り立ちますし、乱暴に「ふかすバイクや」と切ってしまっても説明的な表現よりは良くなります。

兎波さん、俳句の源流の和歌が「歌」であること、和歌から生まれた俳句も「歌」であること、芭蕉はそれが分かっていたから、「句が整わなければ舌頭千転せよ」、つまり「千回でも声に出して読んでみなさい」と言ったのです。たとえ掲示板のしりとり俳句でも、書き込む前に一度は声に出して読み上げ、自分の耳でリズムや言葉の流れを確認する。面倒でも、この作業をコツコツと続けると、まるで息をするように五七五が生まれて来るようになるから不思議です。

杜人さん、あたしは別に先生でも何でもない「皆さんの俳句仲間」です。ただ、俳句が好きで好きでたまらない「病的な俳句マニア(笑)」なので、皆さんより長いこと俳句を楽しんで来た中で学んだこと、気づいたことを、皆さんとシェアしているだけなのです。今後ともよろしくお願いいたします。

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はや雲と田圃気になる三日かな

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。きっこさん、歳旦三つ物のご指導ありがとうございます。毎年ご指導いただいてもなかなかうまくなりませんが努力します。これからもよろしくお願いします。今日は今年初めてのウォーキングに出かけました。爽やかな天気でした。

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留守宅の猫の気になる三日かな

きっこさん、みなさんこんにちは。
きっこさん、添削までしていただき恐縮です。
なんか急に艶ぽい歳旦三つ物に
なりました。
これからはリズムに気を付けて精進いたします。ありがとうございました。

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はや三日休みなく来る宅配便


こんにちは。

第3を五七五に推敲しました。

歳旦三つ物 
初空や神木を抱き深呼吸
湖面に揺るる富士の頂
スロットルふかすバイクで春野駆け

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