困った時の「棒の峰」2
タイトルフレーズは使用は2回目。2週間前にビックリ腰を起こして、どこまで回復したかのテスト山行で棒の峰にいてきました。
梅雨時の合間の晴れの日曜日とあって有馬ダムサイトはバイク軍団とツーリングカーの客でほぼ満員。我々はいつもの駐車場に最後の1台の空きスペースに車を滑り込ませた。いつもの白谷沢コースを登り、北東尾根を下ってきました。この時期は咲く花もないにもかかわらず、相変わらずの人気コースで登山客は多く、家族で登る人も多く見られました。予想以上の涼風が吹き、暑さに苦しめられることもなかったのですが、用意した水はほぼ飲み尽くし、帰路の自動販売機のコカコーラがひときわ旨かった山行となった。
今年も早く北アルプスに行ける体調に戻るよう、節制しなければいけないなあ。