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スレッドNo.287

教えてください

10月31日15:50 孫を幼稚園に迎えに行ったら、窓の下にムシクイの仲間かと思われる鳥が息絶えていました。多分、窓に激突したのではないかと思われます。

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腹部です。

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頭部です。

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以下は以前のアドバイスのコピーですが、この鳥は自然史博物館に持って行った方がよろしいでしょうか?

ビニール袋を二重にして冷凍し、機会があれば博物館に寄贈すると貴重な標本になると思います。その際、端紙でいいので、発見した年月日、詳しい場所、発見時の状況、発見者名と連絡先、可能であれば体重を測って、紙に書いて一緒に入れておくといいです(標本はこのデータが命です)。冷凍庫内は乾燥する(水分が昇華する)ので、ビニール袋に氷をひとかけら入れておけば完璧です(移動の際は氷を捨てます)。県立自然史博物館は予算の関係で着払いで送るのはダメかもしれませんが、事前に連絡してから持参すれば受け入れてくれると思います。

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いちじん様
 この鳥はメボソ系(メボソムシクイ上種)と思います。各部を計測しないと何とも言えませんが、1枚目と2枚目で初列風切最外羽(P10:退化した小さい羽)が初列大雨覆(PC)より長く見えるので、メボソムシクイかもしれません。可能であれば冷凍保存しておき、折をみて博物館へ寄贈されるとよいと思います。持ち込まれる際は、博物館への事前連絡とデータのメモをお願いします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月02日 21:04)

ヨタカ様
同定をしていただきありがとうございます。外見上、センダイムシクイかと思いましたが、メボソムシクイでしたか。早速、県立自然史博物館に問い合わせてみたいと思います。

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野鳥の会の役員さんの計らいで11月3日の夕刻、担当者にお渡しすることができました。頭部を撫でられて黒の縞模様が見えないのでセンダイムシクイではないとのことでした。
今回、メボソムシクイ、オオムシクイ、コメボソムシクイの3亜種がいることを知りました。区別がつくまではメボソムシクイ(上種)とするとのこと。

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蛇足です。メボソムシクイ、オオムシクイ、コメボソムシクイは亜種ではなく種に昇格しました。なので、この3種はメボソムシクイ上種(ごく近縁な種のまとまり)を形成します。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/61/1/61_1_46/_article/-char/ja/

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ヨタカ様
お忙しいところ、詳しい説明の情報をありがとうございます。
メボソムシクイ、オオムシクイ、コムシクイの3種を総称してメボソムシクイ上種ということと理解しました。ところで、群馬にはオオムシクイやコムシクイが来訪したという記録があるのでしょうか。

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いちじん様
 オオムシクイはジジロ鳴きをする旧コメボソムシクイのことです。メボソより渡り時期が遅く、県内では5月下旬~6月上旬に定期的に渡来しています。コムシクイは、アラスカで繁殖している個体群が沖縄で越冬していることが知られているので、たぶん県内も通っています。ただし、各部を計測するか、鳴き声を録音して分析しないと識別できないので難しいです。死体や保護鳥で記録が得られるかもしれませんが、現時点では県内の記録はないようです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2022年11月05日 16:00)

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