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コノハズクとヨタカ

先日、何十年ぶり?に、群馬県内でコノハズクの声を聞きました。ヨタカ2羽とトラツグミの声をバックに、盛んに鳴いていました。この掲示板ではMP3を載せられないようなので、音声ファイルをつけて鳥だよりに投稿しました。スマホの動画で録音したので音質は最悪ですが、とりあえず証拠を残せてよかったです。みなさんのお住いの近くでは、コノハズク、アオバズク、ミゾゴイ、ヨタカなどが鳴いていませんか? 声を聞いたらぜひ鳥だよりにご投稿ください!

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カッコウ・オオヨシキリのバトル

渡良瀬遊水地でオオセッカを観察していたところ、近くの木にカッコウがやってきて「カッコウ、カッコウ」と鳴いていました。
比較的近かったので撮影し始めたところ、突然オオヨシキリがやってきて、カッコウを威嚇し始めました。オオヨシキリはカッコウが自分の縄張りの外に行くまで追いかけて行きました。
オオヨシキリはカッコウが托卵してくることを知っていて追い払っているのでしょうか?

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ケリ@板倉さま
オオヨシキリはカッコウが托卵鳥であることを知っていて、執拗に攻撃するそうです。渡良瀬だとどのくらい托卵が成功しているのでしょうね。

オナガとカッコウの研究では、最初は托卵され放題だったのが、オナガが托卵を阻止する手立てを学習していって、だんだん托卵成功率が下がり、均衡がとれているのだそうです。県内では、ひと昔前は市街地でもカッコウが普通に観察されており、オナガが宿主だと考えられていましたが、オナガの学習効果やオナガ自体の分布縮小・個体数減少もあって、市街地ではカッコウを見る機会がほぼなくなったように感じます。

ところで、カッコウの越冬地はどこだと思いますか?

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ヨタカ様
やはり分かっているのですね。
オナガへの托卵の件はインターネットで見たことがあります。
オオヨシキリへの托卵もそのうち出来なくなるかもしれませんね。

カッコウの越冬地ですが、勝手に東南アジアと思っていましたが、改めて図鑑で確認すると、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、アフリカ南部に網掛けがありますね。
エリアとしてはアフリカ南部が広いですが、アフリカから日本に来る個体も多いのでしょうか?

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ケリ@板倉さま

モンゴルや韓国のカッコウが衛星追跡によりアフリカに渡っていることが解りました(下記URL)。カムチャツカのカッコウも越冬地はアフリカでした。では日本のは? まだ論文として発表されていませんが、やはりアフリカだそうです。渡良瀬のカッコウも追跡中です! 毎年アフリカから来ているとは、本当にびっくりですね。

https://www.montsame.mn/jp/read/230090
https://www.argos-system.org/cuckoos-migration-from-south-korea-to-south-africa/

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ヨタカ様

URLありがとうございます、WEB記事読みました。
托卵しているので家族移動できないにも関わらず、遠いアフリカとの行き来ができるのはすごいなと思いました。
この記事を読んで、ベトナム、ミャンマー、スリランカの越冬地の網掛けは途中滞在もしくは途中で諦めた個体がいるからかもとも思いました。
越冬地がなぜアフリカ?、教えてもらわないのになぜ帰れるの?、など謎は深まりますね。

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昨年、渡良瀬で発信器を装着したカッコウの雄が、アフリカで越冬し、渡良瀬に戻ってきていることが確認できたそうです! 詳細が公表されるのが待ち遠しいですね。

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ヨタカ様

最新の情報、ありがとうございます。
身近な渡良瀬遊水地の話題なので、本当に待ち遠しいです。

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ヨタカ様

発信器は普通に見えるものなのでしょうか?
コウノトリのように背中に装着するのですか?
確認できるものであれば、渡良瀬遊水地で発信器を装着したカッコウを確認したいと思っています。
わかる範囲で教えていただけると幸いです。

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ケリ@板倉さま
背中に付いています。画像は今年装着した個体ですが、こんな感じなので、双眼鏡でも背中に背負っているのがわかります。側面の手書きの番号 または右足の金属リングの番号 を読めれば、個体を特定できます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年06月10日 23:41)

ヨタカ様

写真までアップしていただいて、ありがとうございます。
探してみたいと思います。

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ハシボソガラスのクルミ割りの行動(その2)

2023年3月24日に「ハシボソガラスのクルミ割りの行動」(No.541)を投稿しましたが、5/22に偶然再度確認しましたので、報告します。
渡良瀬遊水地のハシボソガラスのクルミ割り文化は継承?されていました。
現在、谷中湖は水位が高いので、中央エントランスから中之島に向かう橋の近くの道路で行っていました。

写真はクルミをくわえて飛び立つところ(観察開始から5回目くらい)

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10mくらいの高さに達して、クルミを落とすところ

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落ちていくクルミを追いかけるハシボソガラス
(下の方にクルミが小さく写っています)

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赤城山で「熊」に遭遇

日時:2025.05.20(火曜日)9時46分
遭遇場所:赤城山小沼南の流れ出しの沢
状況:探鳥のさなか、沢の対岸20m程の距離に突然「熊」が林の中から歩行してくるのが見えた。
何か対象が見えた途端、いつもの癖でついカメラを向けシャッターを(冷静に状況判断が出来ていない)
その時は「熊」はまだこちらに気がついいていなかった。
直後、自身「何をやっている!」 とこちらの存在をアピールするため慌ててベルを懸命に振りまわし激しく鳴らしたら 「熊」もこちらに気づき途端脱兎のごとく駆け出し、少し上流側を対岸からこちら岸に駆け上がってきてそのまま歩道を横切り長七郎山方向に見えなくなった。
見えなくなってから どっと汗が・・・
射程10.5mの熊撃退スプレーを携行しているが、もし自分の方に駆け出してきたら今日の距離であのスピードでは とてもホルスターから抜いて安全ピンを外して「熊」に向けて構えるのは間に合わないと思った。
とても「証拠写真」どころではないと・・・・
なお全身画像はトリミングしてません。(35mm換算840mm)

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クロツグミ?

クロツグミですよね?

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クロツグミらしき鳥

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キビタキ1

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キビタキ2

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コサメビタキ

コサメビタキ?の投稿が有りましたので、参考に特徴良く分かる画像をアップ。
昨年5/30日赤城自然園、人の行き交う散策路で何やらフライングキャッチする
野鳥、竹の柵に降りた一瞬を撮影、連写3枚で姿を消したコサメビタキ。

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そのまま顔だけカメラに向いて

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野鳥のにぎやかな時期

芽吹き・新緑で観察や撮影のシーズン、投稿が少ない様ですね。
自然保護掲示板に投稿済みですが、山へ入ると囀りがとても賑やか
敢えてその様子を、750mm相当、SS 1/1000 sec、手持ち撮影
芽吹いたばかりのカラマツでオオルリの囀り

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年05月13日 17:03)

キビタキの囀り

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センダイムシクイの囀り

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ウグイスの囀り

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コサメビタキ?

コサメビタキですよね?

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嘴とアイリングが、コサメビタキの様な感じがします。

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夏だ!オオヨシキリ。

急に、暑くなったせいか、何羽も鳴いていました。前橋、荒砥川。

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さえずり

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ヨシにとまってないと。

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オオルリ、夏鳥来た!

証拠写真程度です。

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証拠写真程度でも、初心者の私には、うれしいものです。

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エナガの巣作り

マユの糸を、あつめる。1

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マユの糸を、あつめる。2

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マユの糸を、あつめる。3

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尾の曲がったエナガ。

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エナガの巣。

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ノビタキ、メス

色々調べた結果ノビタキだと思います。

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間違っていたならすみません。

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クサシギ

白が目立つ飛んでる姿

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4月11日、荒砥川、まだクサシギ居ました。

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タヒバリですか?

前橋市、富田町、荒砥川、朝。たびたびすみません。初心者なので鳥の名前がわかりません。

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胸部縦班が、ないねが気になります。背中縦班わからず。嘴の形、はっきりせず、足と爪の色分かりません。いつも、画像が悪くてすみません。

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ニュウナイスズメ

10羽位の小群、殆どオスばかりです。

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コチョウゲンボウ

久々のコチョウゲンボウでした。

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ミソサザイですか?画像悪いです。

4月5日、前橋、嶺公園、夕方。尾を立てて地鳴き。

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初めて見たので、よくわかりません

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ルリビタキと、一緒にいました。

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画像悪くて、すみません。

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oさん
ミソサザイで正解です! ミソサザイらしいポーズで、なんともいえず可愛いですね。

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クサシギ

尾羽の黒い3本の横縞。飛んでる姿から、クサシギだと思います。シギは、難しいです。間違っていたなら、訂正してください。

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oさん
クサシギで正解です! おっしゃる通り、シギチドリは識別が難しいですが、そこがまた楽しいです。また何か撮れましたら、アップしてください。県内であれば、観察記録を鳥だよりにも投稿してください。よろしくお願いします。

蛇足ですがg、画像の連続投稿は自分の投稿に「返信」すると、GYAさんの白鳥飛来地のように、ひとつのスレッドにまとまって見やすいですよ。

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白鳥飛来地

高崎市新町烏川白鳥飛来地。
北帰行日:3月20日。9羽(5+4)の群れ。*21日は0羽です。
*画像中。川辺の4羽が足環-赤33の群れです。飛翔中5羽の群れは17日に飛来しました。
17日は最大12羽滞在しました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月23日 22:38)

コハクチョウの左脚【ふせき】に足環カラーリング[色赤、刻印33]付が滞在しました。

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標識コハクチョウ名簿より抜粋文言です。
放鳥日:2016年8月16日。ロシア
最新観察日:2023年3月10日。埼玉県深谷市

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刻印33の確認は難易度が高いです。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月22日 07:43)

遊泳中の姿です。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月23日 22:27)

コハクチョウ4羽編成の群れで3月12日~20日間、滞在しました。
画像中。左2番目が足環-赤33個体です。嘴の模様で判断できます。

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年03月23日 22:44)

GYAさん
標識コハクチョウの記録をありがとうございます! 標識記録を提示していただき、とても興味深く書き込みを拝見しました。北帰行とのこと、他所で越冬した個体が高崎に寄ったということでしょうか? これからロシアの北極圏まで行くんですね。9才以上の成鳥なので慣れたものかもしれませんが、無事を祈りたいと思います。折を見て、鳥だよりにも記録をお寄せください。宜しくお願い致します。

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ぐんまこどもの国

トラツグミ、初めて見ました。

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