「ユウ、あんたまた、彼からの誘い断ったんだって?」
控室のドアを開けるなり、彼女はそう言って入ってきた。
このライブバーで歌うようになって、3か月になる。
彼女はここで初めて友人になった、歌手仲間だ。
様々な血が流れているであろう、エキゾチックで魅力的な容貌で、サバサバした性格の彼女は、遊ととても馬が合った。
「まったく、何考えてんのよ。彼は結構いい奴よ。
ちょっと、付き合ってみるくらい、別にいいじゃないの。」
“彼”というのは、ここでバックミュージシャンをつとめている、ベーシストの事だ。
ここに来た頃から、何かと遊の事を気にかけてくれ、音楽面でも常にサポートしてくれる、心強い存在だ。
だけど…
「…彼には悪いと思ってるよ。でも…」
「そうそう。あんたには、地球の裏側にいるのよね。
とっても“愛してる”人が。」
皮肉たっぷりの口調で彼女は続けた。
「あんたの気持ち、知っていながら答えを出さない、連絡もよこさない、そんな男、いつまで待ってたって、何にもならないわよ。
ねえ、ユウ、世の中にいい男はいっぱいいるのよ。悪いことは言わないからいい加減…」
「わかってるよ。でも…無理なんだ。」
彼は友人として、仲間として、とても大切な存在だ。でも、それ以上でも以下でもない。
だから、誘われた時、とても困ってしまった。
そして思い知った。
“龍以外の誰か”など、欲しくない、ということに。
それ以上の会話を拒否して俯く遊に、
やれやれ、といった面持ちで、彼女はため息をついて部屋を出て行った。
彼女なりに、心配してくれているのは分かっているが、少々お節介なんだよな、と遊は苦笑する。
そして今、遊にとって何よりの大事は、目前に迫る単独ライブだった。
遊は鏡の中の自分を見つめる。
衣装のドレスには、未だに慣れない。
10日前、久々に亜矢子に電話をした。
日本を発つ前、必ず定期的に近況を報告するよう、彼女から強く言われていた。
恐らくそうでもしなければ、何も連絡してこない遊の性格をよく知っていたからだろう。
初めてのワンマンライブが決まったことを報告すると、亜矢子はとても喜んでくれた。
『本当?よかった。元気そうだし、順調ね。
あ、今ね、隣に龍がいるのよ。ちょっと待ってね、代わるから。』
「えっ!? い、いいよっ。あ、亜矢子っ!」
心の準備ができないまま、遊の心臓が跳ねる。
しばらくの沈黙のあと、受話器から聞こえてきたのは、ずっと聴きたかった、声。
『…もしもし。』
「も、もしもし。」
『おう、…久しぶり。どうだ、そっちは。』
「うん、何とか。」
『今聞いたけど、決まったんだって?ワンマンライブ。』
「うん。」
『そっか。そこって、前言ってたトコか?』
「そうだよ。」
『…すげえなあ、お前。』
「そうでもないよ。そんな何百人も入るトコじゃないし。」
『かなりの老舗なんだろ?つまりは、お前の歌がNYの客に受け入れられてるってことだよな。
…畜生、うかうかしてっと、どんどん差つけられんな。』
少し茶化すような口調。
「そうだよ。…前に進まなきゃ。」
(あんたをじっと待ってたりなんかしないんだから)
とは、言えなかった。
遊がNYに発った後、突然引退した“火鷹遊”についてのマスコミ、ファンに対するフォロー、ロンドプロと決別したFLUIDITYのバックアップなど、片づけなければならない問題は山積みで、とても龍が自由に動ける状況ではなかった。
“行くよ、オレがNYへ”
あの時の、龍の言葉を無邪気に信じられるほど、子供じゃない。
でも…
『こっちもさ、ようやく、いろいろ落ち着いてきたんだ。』
「そうなんだ。」
『…ま、頑張れよ。』
「うん、あんたも…」
『じゃ、またな。』
「うん。」
受話器の向こうの息遣いを、できる限り感じていたくて、電話を切れずにいたら、
『…おい。』
「な、何?」
『切れよ、電話。』
「う、うん、じゃあね。」
電話の向こうで龍が喉奥で笑うのが分かった。
『…おやすみ』
切る直前、耳元で囁くように聞こえた声。
その夜、遊はその声を胸に抱いて眠りについた。
「ユウ!」
戻ってきた彼女の声に、現実に引き戻された。
「あんたに花が届いてるわよ。
えーっと、差出人は、リュー オータ、ニ?」
「龍!?」
顔色を変えて立ち上がった遊に、気圧されるような彼女から、それは手渡された。
日本から手配されたであろうギフトボックスの中には、
深紅のバラの花束。
花の間に差し込まれたメッセージカードには、大きく印字された、たった二つの文字。
“GO”
「なんだこれ。」
あまりに大きな文字が何だか滑稽で、遊は思わず笑ってしまった。
でも。
(ああ、そうだ。“進め”なんだ。)
花束を抱きしめるようにして、龍のくれた言葉を噛みしめる。
「フゥーン、よかったじゃない。」
横から聞こえてきた声に、彼女の存在をすっかり忘れていたことに気付く。
遊の様子から、それが誰からの贈り物なのか、すっかり理解してしまったようだ。
「あ、うん、そうなんだ。なんかさ、彼はいっつもバラなんだよね。
な、なんでいつもバラなのかな?」
一部始終を見られていたことが、急に恥ずかしくなって、ついよけいなことを口走ってしまった。
照れ隠しのはずの言葉を聞いて、彼女は呆気にとられたような表情になった。
「…もらったのは何度目?」
「えっ?…っと2度…あ、3度目…かな?」
さらに口が滑ってしまう。
「…ユウ、あんた馬鹿?」
「は?」
「どこの世界に好きでもない女にバラ贈る男がいるっていうのよ?」
「え…?」
「他の花ならともかく、バラよ? それとも、その“彼”が馬鹿なの?」
「…」
「彼の答えは、もうとっくに出てるんじゃないの?
あんたが気が付いてないだけで。
…まあ、今度彼に会ったら、ちゃんと聞いてみることね。彼の気持ちを。」
(龍の気持ち…?)
日本にいる時は、“火鷹遊”が男である以上、龍への想いはどこまで行っても一方通行だと思っていた。
だから…。
花束に視線を落とし、考え込む遊を尻目に、
「ま、とりあえずはよかったじゃない。じゃ、お先に。」
遊の前座を務める彼女は、そう言って部屋を出て行った。
(今度、龍に会ったら…)
考えただけで赤面してしまい、大きく首を横に振ると、もう一度、龍がくれたメッセージが目に飛び込んできて我に返る。
(そうだ。今は『進むこと』なんだ。)
目の前に迫るステージに、遊は新たな決意を込めて、その深紅の花弁に唇をよせた。
*************
歴史を感じさせるライブバーは、思った以上に混雑していて、今夜の出演者の人気ぶりを伺わせる。
龍が店に入ったときには既に前座のステージが始まっていた。
どうにか空席を見つけて座ると、すぐにウェイターが注文を取りにやってきた。
(やっぱり、前座もレベル高いな。)
歌が終わると、かなりの歓声と拍手が響いた。
飲み物が届いた頃、照明が落とされ、ステージに遊が現れた。
ドレスを纏った彼女が歌う。
その歌声に、その姿に、魅了される。
おそらく、ここにいるすべての人がそうなのだろう。
1stステージが終わり、照明が明るくなった時、ひとりの初老の男が話しかけてきた。
「どうだ?今日のステージは。素晴らしいだろう?」
「ええ。」
少し戸惑いながら答えると、悪戯っぽく微笑んで、彼は言った。
「君が来るのを待っていたよ。“リュウ オオタニ”」
「なっ…!」
彼はとても愉快そうだった。
「何故、オレの名前を?」
「フフ、驚かせてすまない。私はここのオーナーでね。君の事はユウから聞いていた。」
「遊、から?」
「ああ、日本でナンバーワンのシンガーだと。」
(あいつが、そんなことを?)
「実は、君の写真を偶然見たことがあってね。
ユウと君と…君の妹さんが写っている写真だ。」
その写真には覚えがある。
確か、歌謡祭の日に希代美にせがまれて撮った。
みんな笑ってて…希代美はちょっと恥ずかしそうで、でもとても嬉しそうだった。
あの後、焼いたものをあいつも希代美から貰っていたのだろう。
「私には分かったよ。君がユウにとって大切な存在だとね。
そして、君にとっても…だろう?」
「…」
全てを見透かされそうな、彼の眼差しに、畏怖するが、視線は逸らせない。
「それに…ユウがナンバーワンだというのだから、きっと間違いはないんだろう?
近いうちに、君の歌を聴かせてほしいね。」
「ええ、ぜひ。」
そういって、彼と固く握手を交わした。
「ところで、ユウとはもう会ったのかい?」
「いえ、まだ…」
言いかけたところで、再び照明が落とされる。
2ndステージがはじまった。
火鷹遊だった頃は、女だとバレない為に歌い方にも無理をしていたのかも知れない、と龍は思う。
今、自然に紡がれる歌声は、歌う歓びに満ちていて、この時間がずっと続いて欲しいと聴く者が願わずにはいられない。
幾度かのアンコールの後、照明が灯されると、満足感と高揚感に満たされた会場の空気を感じて、龍はとても誇らしい気持ちになった。
――それは嫉妬でも羨望でもなく。
心から、彼女の事が誇らしかった。
ふと、視線を感じて顔を上げると、先ほど話したオーナーと前座の彼女が話している。
彼女は、こちらをじっと見つめていた。
視線があうと、つかつかと龍に向かって真っすぐ歩いてきた彼女は、
やや、固い口調で言った。
「あなたがリュー オオタニ?
あなたをユウのところへ連れていくよう頼まれたの。ついてきて。」
くるりと踵を返した彼女に、慌てて立ち上がり、ついていく。
バックミュージシャンやスタッフたちでごった返すバックステージは、会場の規模や国が違ってもあまり変わらないのだな、と龍は思った。
彼女は時折話しかけてくるが、周りの音と訛りのせいか、よく聞き取れない。
どうにか相槌を打っていると、彼女は急に立ち止まり、
「あなたに質問があるのだけど。」
と言った。
「…え?」
彼女の口から発せられた質問の意味が最初は分からず、何度か頭の中でリピートして、
ようやく理解しかけた時。
皮肉っぽく彼女は笑った。
「OK。答えはユウにしてあげて。
折角だから、驚かせてあげましょ?」
そして、人差し指を唇にあててウィンクをした。
*************
ライブの余韻に浸る。
(『進め』たのかな?少しは。)
花束に埋もれたカードを指でつつく。
不意にドアがノックされた。
「ユウ、入るわよ? まだ着替えてないわよね?」
「うん、大丈夫だよ。どうぞ。」
ドアの開く音はしたが、その後の沈黙が不思議になり、
遊はドアの方に顔を向けた。
あまりにも、彼のことばかり考えていたから、ついに自分がおかしくなったのかと思った。
「り、ゅう…?」
幻かも知れない。
だから、恐る恐る名前を呼んだ。
「よっ。久しぶり。」
変わらない笑顔。
「どう、して…?」
「ああ、お前のステージ、どうしても見たくってな。
…驚いたか?」
「すごく…おどろいた。」
その言葉に、龍は満足そうに微笑んだ。
(本物…だよね。)
遊には、まだ目の前の存在が信じられない。
「ライブ、最高だった。来た甲斐あったな。」
「あ、ありがと。
…まさか、このために?NYまで?」
「ああ。実はとんぼ返りのつもりで休暇願い出したんだけどな。
矢崎のおっさんに、『当分帰ってこなくていい』って言われちまってさ。」
「当分…って?」
「当分は…当分だよなぁ。ま、それはお前次第だな。」
「何だよ、それ。」
「オレの、帰国の条件が、『お前を連れて帰ってくること』だからさ。
何しろ、今、おっさんにとって一番大事なのは何が会社にとってプラスか、だからな。
オレと、お前が、歌手復帰することが、最優先事項だと判断したらしい。
…まったく。取締役はオレだぜ?」
「あ、お前、まさか何年も戻らないつもりだったんじゃないだろうな?」
「そんな、何年も、とか考えてなかったけど、でもまだ当分は…」
「だよな。ま、そんなわけで、当分よろしく。」
遊の戸惑いをよそに龍は手を差し出した。
大きな手に遊の右手が包まれる。
龍は、手を握ったまま、遊をまじまじと見つめる。
「な、何だよ。」
「いや、ちゃんと女に見えるな、と思って。」
ちょっとむっとした。
「どうせ、“女装”とか言うんだろ。」
「言わねぇよ。…凄く綺麗だ。」
「…っ!」
思わぬ龍の言葉に、瞬時に耳まで真っ赤になってしまい、
思わず目を逸らせると、化粧台に置かれた花束が目に入った。
遊は、ハッとして、
「そ、そうだ。花束…
…ありがとう。すごく、うれしかった。」
素直な気持ちを言葉にのせた。
相変わらず龍は手を離してくれない。
「ああ、そういえば、さっき、ここまで案内してくれたコに、妙な質問されたな。
…最初は意味が分からなくて、答えそびれたけど。」
龍がふと、思い出したように言った。
「な、何て…?」
「“あなたは、好きでもない女の子にバラを贈るの?”
ってさ。」
「…え?」
「…答えは“No.”だな。
誰が、好きでもない女に花なんか贈るかよ。」
「―――っ!!」
こぼれ落ちた涙を拭うように、龍の手が頬に触れ、
その温もりを感じたのもつかの間、
そのまま、強く抱きしめられた。
「―――りゅうっ…!」
涙が、止まらない。
初めて感じる龍の温かさに、このままずっと包まれていたい。
…いつまでも。
END
…初めて妄想文章化してしまいましたっ。そして貼り逃げすみませんm(__)m
バラシーン30周年記念に、自分なりに落とし前をつけたく、自己満足的にこの場をお借りしてしまいました。
「赤いバラ」と「恋する乙女全開の遊ちん」をとにかく書きたかったのですが、予想以上に難しくて、もうもう、先輩方をあらためて大尊敬いたしました。
「遊ちんのNYライブ会場で再会」とか、先輩方の作品とだだ被りしている部分が多々あるかと思いますが、『NY再会妄想こりすバージョン』ということで、どうか大目にみてやってくださいませ(平謝り)m(__)m
こりすさん♪
わーーーっ!!素敵なクリスマスプレゼントがーーーっ!!
嬉しい一番乗りで読めた((o(^∇^)o))ありがとうございますっ♪
おお、こんな外国人のモブ的友人いるいるw
きっとお肌は浅黒いのね、などと勝手に想像しちゃいました(笑)
>受話器の向こうの息遣いを、できる限り感じていたくて、
電話を切れずにいたら、
ここ!乙女な遊ちんに萌え萌えしました(* ̄∇ ̄*)
で、切れよ、と言ってる龍も切ってないという二重の萌えwww
そりゃ『おやすみ』の一言を抱いて眠っちゃう。カワイイヨ〜
写真があるんだ!?と思ったらなんと歌謡祭の時ですか!
希代美ちゃんナイス!!たぶん落選する前に撮影したのですね。
そしてその後の同居中に焼き増しして遊ちんにくれたのですね。
と、自分勝手に解釈しましたが間違ってたらすみませんf(^^;
それにしても…
遊ちんが次のステージに進んで、
龍もニューヨークに進出して、
二人の関係も『GO』(σ≧▽≦)σ素敵ですっ。
バラシーン30周年の落とし前、しかと拝読致しました!!
ちなみに私もいまボチボチとtresorシリーズ続編書いてまーす。
マジで仕事の合間にちまちま進めているので
こちらは年明け落ち着いてから是非また…(万里さま、お願い致します)!
m(__)m
うわーい!!万里さまああああっ!!今気付きましたあああ!!
サンタさんが遅れて次々とやって来るようっ(///∇///)♪
すごい、お姫さまのようなしおとやかで可憐な遊ちんっ。
ホントだ、部室リニューアルopenのトップ画と雰囲気が似てますねー。
でも、今回のはおでこちゃんと唇がチャームポイント(*´ω`*)
ヤバい、明日(ていうか数時間後w)も仕事なのに興奮して全然寝られない(;゜∀゜)
年内ラストの美しいカラーイラスト、本当にありがとうございます!!
そして本年も大変お世話になりました。
万里さまと部員の皆様にとって2017年が萌えと悶えと幸せに満ちた
素晴らしい一年になりますよう。良いお年を御迎えください(*^^*)
しおとやか ×
おしとやか ○ 失礼しました!(オヤスミナサーイ)
ぺこさん♡
やさしいお言葉、ありがとうございますっ!!
友人のビジュアルも、正解です☆
きっと黒髪で瞳の大きな美人さんですよ♪
写真もきっと希代美ちゃんの事だから、撮ってもらってるだろな〜と。
どのタイミングで遊ちんが貰ったかは考えてなかったのですが、同居してからだと龍失踪中…で、すごく切ない空気が流れたんでしょうね(/_;)きっと。
で、ジョーの勧めで、やっぱり治安の良い場所に住んだほうがいい、というとこで、引っ越し作業中に失くしたら嫌なので、持ち歩いていたのを、たまたまオーナーに見られた…という裏設定があります。(ちなみに写真を見たのはオーナーさんだけです。)
頭の中に映像はあるのに、いざ、文章にしようとすると、こんなに難しいのか〜(;'∀')と、本当にぺこさんを尊敬しました〜m(__)m
でも、長年あたためていた妄想が目に見える文章になるのは、とっても楽しかったです☆
そしてそして、ぺこさんのtresorシリーズ続編!
とってもとっても楽しみにしてますヾ(≧▽≦)ノ
万里様♡
改めまして、長い妄想貼り逃げしてすみませんm(__)m
そしてイラストUPありがとうございます!
おしとやかなお姫様遊ちん(*^^*)素敵です〜♡
おでこアップが新鮮ですね。
どこかのパーティー会場で場の華になっていそう…
そして、気が気でない龍…とまた妄想エンドレスになりそうです(´∀`*)ウフフ
うっきゃ〜〜〜(≧▽≦)
こりすさんっっ 次なる文豪の爆誕ですね!!
妄想を文章化するって、難しいですよねー。
私も何度かやったけど、なかなか気力が続かない^^;
大変さが分かるので、こうして妄想を披露していただくと
背筋を正して拝読させていただいてます。
いつの間にか前のめりになってニマニマしてるんですけどね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
現地(NY)の女友達、いい仕事してくれますよね!
私の妄想でも「いるいる」キャラです(笑)
遊ちんの手を握ったままなかなか離さない龍がツボです〜。
そして遊ちんと龍の『当分』の間のことをあれこれ妄想して、萌え萌えします。
更に万里さん
麗しいっ!麗しすぎるっ!!
このドレッシーな遊ちんの足元にレッドカーペット@グラミー賞 が見えました!
うおーっ、鎖骨にちゅーしたい!(錯乱)
こりすさん♪
わぁぁぁ〜い!クリスマスプレゼントが来た〜(≧∇≦)
NY再会♡こりすさんバージョン〜ありがとうございます!
電話のシーン萌えますねー。お互い、電話を切れずにいるのがもうもう!(>ω<)
でもって、
>「どこの世界に好きでもない女にバラ贈る男がいるっていうのよ?」
これこれ!ホントにそうだよ!その通りだよっヽ(>∀<)ノと思わずツッコミ…
連載当時、よく分からなかった龍の気持ちですけど答えはここにありますよね。
遊ちんの一方通行じゃなかったんだよー♡
こりすさんの妄想が読めて嬉しい〜(^-^)改めて部室の方にもUPさせて下さいねー。
そして、トップ絵のお姫様遊ちんにさらに妄想エンドレスとはありがたやー
>そして、気が気でない龍
ありそうありそう。表面上は平気なフリをしつつ心中穏やかでないんですよ。でもって、いつまでも平気なフリは続かず…とか、私も妄想(笑)
ぺこさん♪
こんばんはー!大丈夫ですかー睡眠不足になってませんかー?(笑)
トップ絵更新、夜中にしてましてまさか気づいていただけるとは!
おでこちゃん(なんて可愛い呼び名♡)…
>ちなみに私もいまボチボチとtresorシリーズ続編書いてまーす。
おおっ!なんとなんと♡お待ちしておりまーす(*≧∀≦*)
シャナさん♪
麗しいと言っていただき、ありがとうございます〜
シャナさんのレッドカーペットコメントに、横でタキシード着た龍がエスコートしてるとか…良いかも♡とまた妄想が広がりました〜(//∇//)
こりすさん♪
うっきゃーーー 素敵な妄想ありがとうありがとうございます‼
しあわせにニマニマが止まりません(#^.^#)
皆さま同様 乙女な遊ちんにキュンキュンです‼
そしてそして バラをもらうのが 3回目という視点に ハッと気がつきましたが 夜の公園デートの前に花束を送っていたことに今更納得♪
当時は気がつかなかったけど 龍の気持ちはハッキリしていたのね〜
万里さん♪
TOP絵更新 ありがとうありがとうございます♪
透明感があるのに艶やかな遊ちんにメロメロ…
おでこもかわいらしいし リップも艶やかなんですが
胸元と深めのドレスの色合いが誘ってるのか?という相反する魅力が
たまりません(*≧∀≦*)
これはきっとお持ち帰り決定でしょう‼
そしてそして 今年もわずかになりましたが
万里さんと部員の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです(*^^*)
ぺこさんの新作も 楽しみにお待ちしていますね(*^^*)