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lovers3(*≧∀≦*)

万里さん 部員の皆みな様 こんばんは‼
あまりの感動にキュン死してしまいそうなたまおです(*≧∀≦*)
こんな素敵なクリスマスプレゼントが頂けるなんて〜‼

万里さん♪
UPありがとうございます‼
コメントからUPまでのあまりのスピードに万里さんの思い しっかりうけとりましたっ‼
妄想部 ばんざぁぁぁーい‼

ぺこさん♪
なんかもう自分の中のリミッターが振りきられて壊れて
大声で叫びたいです‼
ありがとう‼ありがとう ございます‼
頭の中で勝手にtresorの新しいCMのカラー
モノクロ⇒ディープブルー⇒メイクのルージュの色彩
がエンドレス絶賛リピート中です。
そして そしてこの密室の続きがまだまだあるのですね‼
このキュンキュンした幸せ(*≧∀≦*)な気持ちのまま
楽しみにお待ちしております‼

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キュン死しているたまおさん〜♪
こんばんは!
ワタクシも同じくキュン死しておりますよ(笑)

ぺこさんからメール頂いたのが昨日。
で、私、今日はお休みで時間があったのです(^^)
(ぺ...ぺこさん、私のスケジュール把握してるんじゃ..(笑))
スピードUPできたのはそんな理由でしたー。

今回の「toresor」のシリーズで、妄想がさらに広がりましたね!(私の脳内で、遊ちんがすっかり素敵な女性になりました)
とにかく、独占欲バリバリの、遊ちんのことが大好きすぎる龍が見られるなんて嬉しすぎます(*´艸`)

(ありがとう〜〜〜〜ぺこさ〜〜〜ん!!)

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たまおさん♪
リミッター崩壊ありがとうございます(笑)!!
そして、CMカラーの脳内再現力に脱帽です\(^o^)/
あの密室シーンは続きませぬが、二人の愛と
イチャイチャはきっと続く…筈ですv

万里さま♪
改めてUPありがとうございます!!
なるほど、本日お休みでしたか〜(*^^*)
もちろん調査済みでしたよ!←嘘です(笑)
貴重な休日に妄想愛を注いで頂き感謝です!


行き当たりばったりの垂れ流し妄想が
まさかここまで尾を引くとは思ってなかったのですが
たまおさんの香水CMのお話や、
シャナさんのタイアップしちゃいましょうコメント
こりすさんの坂巻必須アイテム発言など
部員の皆様の素敵な栄養(妄想)ドリンクと、
そして何より万里さまの麻薬のようなイラストにより
ドーピング効果爆裂で二人の愛がこんなに深まりました(笑)

お次のtresor5が
このシリーズはラスト妄想の予定でございます。
まだ書いてすらいませんけど( ̄▽ ̄;)

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ぺこさん♡
ど、どうしましょう
私もいろいろ崩壊中で危険です( *´艸`)

新CM、もちろんフル回転で脳内再生中です♪
ディープブルーのドレスの遊ちん、きっとすっごく綺麗ですよね〜(うっとり)

万里さん同様、「遊の事が好きすぎて、どうにかなりそうな龍」が見られて幸せです(≧▽≦)
tresorのラブラブな二人をもういつまでも(どこまでも)見守っていたいです♡♡
名残おしい気持ちもたっぷりですが、
次回、きっと素敵な大団円を楽しみに…
お待ちしております(*^^*)

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こりすさん♪
ありがとうございまーす(*^^*)
私も、龍の暴走?っぷりに
正直、ど、どうしましょう状態なんですが(笑)
万里さまの過去イラスト「白シャツ胸はだけ龍」
と最新イラスト「背中で悩殺遊ちん」
を眺めながら妄想したらああなりました〜(///ω///)♪

ふと妄想内の月日の流れが気になり
一覧表にしてみたところ衝撃の事実が。
真夏に始まった妄想なのに
逆算したら、遊が日本に戻ってきたのが…2月!
という結論になりアワワ(;゜∇゜)でした。
そう思って読み返したところ、顔が赤い言い訳に
「これは…東京の夜が暑くて!」と遊ちんが
のたまっており、そりゃ龍もスルーするわな、と
一人で笑えたのでした。

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はうぅぅっ
ぺこさん、Lovers 3の執筆、ありがとうございます。
そして万里さん、休日にup、ありがとうございます。

堪能させていただきましたっ。
肉食系なのに目一杯優しい龍にずきゅんです。(///∇///)
エア元彼の存在に嫉妬する独占欲も最高のスパイスです。
羞恥の塊になりつつ、調教されw 悶える遊ちんが愛しい。

わたくし、ただいま風邪のひき始めなのですが、
顔のニマニマがとまらず、笑顔でNK細胞が活性化→免疫力upで
風邪も撃退できそうな勢いです。

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シャナさん♪
エア元彼、というワードにツボりましたヽ(*´▽)ノ
決して調教のつもりなどなかったのですが、冷静になると
コトが済んだ後の彼氏の第一声が「偉かったな。」って
どう考えても調教事案ですよねσ(≧ω≦*)
気付かせて下さりありがとうございますwww

私も風邪こそひいてませんが
数日前にインフルエンザの予防接種を受けた影響で、
腕がパンパンに腫れ御歳暮のハム状態です…。か、痒い。
シャナさんの全快&フルパワー妄想をお祈りしてます!!

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祝・再オープン( 〃▽〃)

万里さま♪
ホームページ再開おめでとうございます!!
そして、tresor妄想のUPありがとうございますっ。
イラストの遊ちんが…!
エレガントな遊ちんが…!
背中の悩殺っぷりに龍でなくてもグラグラです(///ω///)

自分の過去妄想まで再UPしていただけているとは露知らず
お恥ずかしいやら
自身の妄想の成長しなさぶりに笑えるやら(--;)ですが
カラーで、ヘアメイクさんの「作品」と化した
(と、思われる)遊ちんが拝めたので幸せです〜〜〜。

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待ってました!のホームページ再開、おめでとうございます&ありがとうございます。(≧▽≦)

イラストを改めて見返して、げへへ と変な声がでました。
我ながらぺこさんのtresor妄想の遊ちんのフェロモン声との落差に笑えるw
あの声とダボシャツを前にして寸止め食らった龍、その熱は次回持ち越しですね。←
でもこの段階踏んでじれじれしつつのデレ模様が、妄想的にはまた美味しかったりするんですよね。

HPの装いも新たに、妄想部の憩いの部室としても末永くよろしくお願いします〜。

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ぺこさん♪
ありがとうございます!!
「tresor」シリーズ、UPさせていただきました〜(^^)/
TOPイラストは、...はい(^^)私なりの「tresor」イメージの遊ちんです。
思わず龍も仕事を忘れそうになる美女っぷり!を描きたい〜と(^m^)

ぺこさんの過去妄想も、勿論UPさせていただいてますよー
私にも、部員の皆さまにも宝物ですから。

そしてそして、ぺこさん。きっと「tresor5」がありますよね〜?
寸止めされた龍があのままって事はないですよね(*´艸`)うっふっふ


シャナさん♪
ありがとうございます!!
本当に大変長らくお待たせしました〜
イラスト、半分くらいは以前よりサイズを大きくしたり、加工しなおしたりと新たにUPしなおしたりしてます。実は。

あっという間に一年が経ってしまって...忘れられてもいいくらいの期間なのに、
こうして再開を喜んでいただけるなんて...

妄想部 バンザイ (≧▽≦)/  

これからもよろしくお願いします〜

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万里さん♪
ありがとう ありがとうございます‼
ぺこさん同様 遊ちんのエレガント そしてキレイな背中に私もぐらぐらです(*≧∀≦*)

そしてそしてだぼシャツ胸元はだけの遊ちんにもぐらぐらです。
ラフな感じのイラストが艶っぽいですね。

ぺこさん♪
キャー(*≧∀≦*)
なんかもうこの少しずつ近づいていく感じが
ドキドキでたまりません。
胸元はだけのシャワー後という設定が…キャー‼
次回の連載を楽しみにお待ちしております(*^^*)

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万里さん
HP再開、本当に本当に嬉しいです☆
ありがとうございます!
エレガントな遊ちん、とっても素敵です〜
&ワイルドセクシーな遊ちんに、もう萌え萌えです(≧▽≦)

ぺこさん
期待以上のドキドキ感、ありがとうございます(*≧▽≦*) 
まだまだ、これからの展開が楽しみです♪
もう、ぺこさんの妄想世界にどこまでも連れて行ってくださいませ(´∀`*)ウフフ
  

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たまおさん♪
こちらこそ、ありがとう!ありがとうございます!
遊ちんの背中...綺麗に描けて良かった(笑)
胸元はだけ遊ちん、あれはホントにラフでして。
ペン入れするのをやめて逆にラフのままの方が良いかも...とラフ画を少し整えてあえてそのままUPしちゃいました(o^^o)

こりすさん♪
ありがとうございます!
HP再開を喜んでいただけて、こちらこそ本当にありがたいやら嬉しいやらです〜(//∇//)
今回のエレガント遊ちん、セクシー遊ちん、どちらも描いていて楽しかったです。
また萌え萌えな(笑)イラストUPできるよう頑張りますね〜。

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万里さま

> そしてそして、ぺこさん。きっと「tresor5」がありますよね〜?
> 寸止めされた龍があのままって事はないですよね(*´艸`)うっふっふ

はい、あります!
でも、その前にLovers3がございまして
その妄想を先程メールさせて頂きました(笑)
寸止め龍のリベンジ…なっているかどうか微妙ですが
何卒よろしくお願いいたしまーす(*^^*)

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ぺこさん

「Lovers3」!受け取りましたぁあああっ(≧∇≦)/
ありがとうございます!!
メールを見て一人で狂喜乱舞〜(笑)。


(部員の皆さま、早めにUPしますねーっ)

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ありがとうございます(^-^)

ぺこさん
こりすさん
たまおさん
シャナさん

皆々様〜〜〜!!
HPの再開を楽しみに待ってくださり、ありがとうございます!!
只今、かなり形になってきておりますので、
もう少しだけお待ちくださいませ。

ぺこさん絶賛連載中の[trésor]シリーズ...いよいよ二人は先に進みそうですね?!
BackStageページも作っておりますので!ぺこさん、書きあがった際にはメールお待ちしております(笑)

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万里様
こんばんはー!!!
きゃあきゃあ♪ホムペ再開近しですね(*≧∀≦*) 
blogの下絵的なものが気になりつつ(*^^*)
楽しみでーす!

BackStageも完備との有り難い情報o(^o^)o
そこまで過激な描写はないかと思いますが
せっかくなので、次回妄想はメールさせていただきますm(__)m

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HP再開告知、ありがとうございます〜!

時期的にはクリスマスプレゼント的な感じになるのかな?
いや、もっと早いかなっ!? o(^-^o)(o^-^)oわくわく

あ、焦らせるつもりはありませんので、
万里さんのペースで、よろしくお願いします。(u_u,)゛ペコリ

妄想家ぺこさんのtrésorシリーズ大人編も
鼻息荒く楽しみに待ってます。むはー!

引用して返信編集・削除(未編集)

万里様のHP再開、ぺこさんのtrésor続編、ワクワクドキドキです♡
この歳(笑)になって、こんなに楽しみ♪な気持ちにならせていただけるなんて、とっても幸せ
感謝感激です(*^^*)

待ってる時間も実はとっても好き♡♡
わくわくでお待ちしています☆

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万里さん♪
嬉しいお知らせありがとうございます‼
楽しみに待たせていただきますね〜

ブログの遊ちんも早く拝見したいです(*^^*)
やっぱり5年後設定なので女っぷりがかなりあがっているようで
仕上がりが楽しみです♪

そして ぺこさんの続編も とっても楽しみです(*≧∀≦*)
原作を楽しみに待ってたあの頃のような気持ちが
またまた持てるなんて ホントにありがとうございます‼

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Lovers2(trésor番外編)




『悔しかったな。』

受話器の向こうで
遊が微笑んだのがわかる。
ちっとも悔しそうじゃないその声を
もっと聴いていたいと龍は思った。

『格好良かった。胸が震えて、切なくて  泣きたいような気持ちが溢れてきたよ。 …ちょうど、今みたいに。』

「あの曲は……」

会えない距離を埋めるように
本音を伝えようとした。
けれども、龍は結局
その先を言うことが出来なかった。



*****************************************


矢崎は、神妙な面持ちで一枚のファックス送信用紙を龍に手渡した。

『火野鷹子さんは
 同じ歌手として、とても大きな存在で
 尊敬しています。』

遊の直筆と思われる文面は、そう始まっていた。文字を、慎重に目で追う。

『ただ。
 彼女には彼女のtrésorがあったのだと
 思います。そして、私にも
 私のtrésorがあることを
 今後も歌を通して伝えて行けたらと、  そう思っています。  hino 』

「……。」
「明日の朝イチでマスコミ各社に届くよ  う手配している。」

送信表紙と共に、用紙を書類ファイルにしまいながら、矢崎は軽く息を吐いた。

「予測していたことだが、こういう方向に 拗れるとはな。」
「CMの契約は? 」
「代理店の話によれば、スポンサーサイド は今のところ問題なさそうだ。」
「火野はどうしてる?」
「外出を控えるように言って自宅待機中  だ。いまマスコミに捕まるとやっかいだ からな。」
「自宅は大丈夫なのか。」
「今のところは…。おい、龍。頼むから
 今は遊と接触はしないでくれよ。」

騒ぎが更に悪い方へと大きくなることを懸念したのだろう。矢崎の表情は、真剣だ。

「…そこまで馬鹿じゃねぇよ。」

言い捨てるように、龍は部屋を後にした。


(参ったな。これじゃ逆効果だ。)


独り思案して大きく息を吸い込んだとき
背後から声が掛かった。


「龍、少し話せるか?」

セントラルレコードの廊下を
足早に歩いて来た桂木俊は、トーンを落として言葉を続ける。

「遊の件の詳細が知りたい。」

俊の小脇には、いくつかのスポーツ新聞や雑誌類が抱えられていた。

「…入れよ。」

自室に促したのは
俊の表情から心配の度合いが見てとれたのと、trésorのミュージックビデオに関しては、この男に借りがあったからだ。

「報道記事、読んだよ。何でこんなこと  に…」
「きっかけは、フルフェスだ。」
「フルフェス…だって、あれは大成功   だったんだろう?」
「ああ。」

FLUIDITY主催の音楽フェスにて
遊は、その存在を不動のものにした。

「だったらどうして…?」

注目の新人歌手が、初めて公の場に姿を
見せたのだ。観客の視線は、最初こそは
好奇一色だった。しかし、遊とFLUIDITYの息の合ったセッションは彼女たちの心を瞬く間に奪い、気が付けばステージ上だけでなく会場も一体となって大いなる盛り上がりを見せた。

「もしかして、trésorでのあんたとの共演 が関係してるのか?」
「いや。それが直接の原因だとは俺は思わ ない。」

龍は、きっぱりと否定する。 
 
確かに、trésorのミュージックビデオ出演
そしてコーラス担当の件は
大谷龍の一部ファンの間で
『あれは、龍なのではないか』との声が既にあがっていたし、最近では妙な尾鰭まで付いた噂に発展していたが。

「あいつの力は、俺の存在に左右される  ほどちっぽけじゃねぇよ。」

実際フルフェスでの反響は懸念されたが
遊がその実力を遺憾無く発揮し喝采を浴びた後に、渦中の龍が登場した際は
会場の反応は、むしろ好意的だった。

勿論、方々でどよめきが起こり
『やっぱり!!』といった
絶叫もあがりはしたが、 歌が始まると
叫んでいた女の子達でさえも、遊が創り出すtrésorの世界に惹き込まれ
二人が紡ぐサビのメロディに聴き入り
高揚し、やがて大熱狂となった。

「まあ、座れよ。」

促されソファーに腰を降ろした俊は
手にしていた雑誌や新聞をドサリとテーブルに置いた。
複数の見出しが目に飛び込む。

『hino私生児 母親は火野鷹子!? 』
『七光りでランキングトップか?』
『母を踏み台?裏切りのカバー曲』  

引きの強い、というよりも
悪意を感じる見出しの数々。
マスコミ各社がこぞって遊の記事を取り上げていた。

「簡単に言うと、フルフェスで予想以上の 人気を集めたのが今回の引き金だ。」

向かいに座って、要点を簡潔に述べた。

「どういうことだ…?」
「興味が集中し過ぎたんだよ。」

俊が眉根を寄せるのに
抑揚のない声で説明を加える。

「メディアに露出がない火野の事を
 より多く知りたいファンの欲求と、
 売れる記事を書きたいマスコミの野心  が合致したのさ。」

でも、と
俊が責めるようにこちらを見据えた。

「矢崎さんは織り込み済みだったんだろう ?なんでマスコミを上手く誘導出来なか ったんだよ。」

対する龍の口調は、いたって事務的だ。

「こちらの根回し不足だな。それと、
 悪い方へと情報操作した外部の輩がいる ことは否めない。」

競合他社のな、と言外に含みを持たせる。

「なんで、そんなに落ち着いていられるん だ。」

俊の声に
苛立ちが混ざるのは無理もない。
無意識ではあったが
龍がそう仕向けているのだから。

「取り乱した所で、事態は好転しないだろ う?」

その冷めた物言いに
バン、とテーブルを叩く音が部屋に響く。
やや間を置いて、
憤りを納めるように息を吐いて
俊は立ち上がった。 

「その調子で、冷静なフォローをお願いし たいもんだね。」

皮肉たっぷりの捨て台詞だったが
全ては遊への心配が起因しているのだと
思うと腹は立たなかった。

(結局、人の本質ってやつは
 簡単には変わらないもんだな。)

俊が出ていく後ろ姿を眺めながら
漠然と考えていた。

(あいつが火野の心配をするのも。
 矢崎さんのツメが甘いのも。
     そして、俺が……。)

龍の口角が、自嘲気味に歪む。

『甘ちゃんなんだよ、お前は。』

かつて、言われたことを思い出す。

遊に、甘えるなと叱咤して
今回のデビューを決意させた。
それなのに、彼女のことを守れなかった。

(俺は、何も変わっちゃいない。)

「全く、嫌になる。」

独りごちて
デスクの受話器に手を伸ばした。

声が聞きたいと思った。
情けない話だが
遊の声を聞くことで、安心したかった。
しかし、
呼び出しのコールは10回以上続く。
コールごとに不安な澱がまたひとつ、
体の奥底へたまっていく気分だった。

『……もしもし。』

ようやく、探るような声と繋がる。
そのたった一言で
人知れず龍は安堵を覚えた。
 
「火野か?」
『龍…?』
「今、大丈夫か。」 
『うん。こっちはヘーキだけど…』
「そうか。……悪かった、な。」

電話越しにクスッと笑う声がした。

『なんで龍が謝るんだよ。』
「俺の責任でもある。」

窮地の筈なのに 
遊は、とても呑気な口調で言った。

『矢崎のおっさんの無茶には慣れてるよ。 昔からどれだけ付き合わされたと
 思ってるのさ。』
「記事は、読んだのか。」 
『テレビでやってるのを観たよ。
 それより、大変だったんだからね?』

何かを思い出したように、遊の声が
語気の強いものに変わる。
受話器を握る手に力が入った。
だが、
彼女の不満は意外な所にあったらしい。

『ファックス。漢字は苦手なのにさ。
 もう、何枚書き直したことか。』
「…。」
『龍、聞いてる?』
「ああ。そりゃ…悪かった。」 

拍子抜けした龍が、呆気に取られつつ
とりあえず謝罪すると、声は更に興奮を
増したようだ。

『悪いと思ってないだろ。本当に大変   だったんだから!』
「だから、悪かったって。つか、もっと  大変なことはあるだろ…」

ピントがずれた抗議に
思わず龍が突っ込みを入れると
不思議そうな声が返ってきた。

『なにが?』
「何がって、お前。」
『関係ないよ。マスコミがどう書こう   が、私は私だから。』
「……。」

アッサリと返す潔さに唖然とする。
そうだ。
彼女は、こういう人間だ。
いつも真っ直ぐで、芯が強い。 
昔から。

『負けないよ、こんなことぐらいで。』
「……はっ。」

呆れたように龍は笑った。

(本当に、人の本質は変わらない。)

「…だな。らしいよ。」
『あんたとの差が開いちゃうのは、
 ちょっと悔しいけどね。』

ほとぼりが冷めるまで
動きの取れない遊に反して
龍には、レコーディングが控えていた。

「よく言うぜ。フルフェスで全部持って  いきやがった癖に。」

ようやく龍は、軽口を叩いた。

『出番が終わってから、袖で聴いてたよ。 龍の新曲。』

まだフルフェスの会場でしか披露されていないそれは、観客の心を魅了するに止まらずCD発売の問い合わせが殺到している。

『悔しかったな。』

あの日。
歌う目の端で、遊が袖に佇んでいること
を本当は知っていた。

『格好良かった。胸が震えて、切なくて  泣きたいような気持ちが溢れてきたよ。 …ちょうど、今みたいに。』

きっと、これから当分の間
二人が会うことは叶わないだろう。

電話越しに言葉を交わして
心を通わせるだけの日々が
どれだけ続くのかは分からないが
きっとその度に、
彼女の言う「今みたい」な気持ちが
互いの胸に訪れるのだ。

「あの曲は……」
『うん。』

お前を想って作った、なんて台詞は
いくら電話でも言えそうになかった。

「来週からレコーディングだ。」
『うん。…頑張ってね。』 

負けたくないと言いながら
贈ってくれるエールに宿る温もり。
それは鼓膜を通して、心の深い場所に
じわりと広がっていく。

「火野。」
『ん?』


龍は、観念したように全身の力を抜くと
繕うことのない胸の内を声に乗せた。


「好きだ。」


電話の向こうで、
小さく息を飲む気配がした。
そして、長い沈黙。


『今、なんて?』
「二度も言うかよ。」
『…けち。』

とても不満そうには聞こえない
幸せに満ちた呟き。

「ばーか。」

ぶっきらぼうに返す心のなかで
龍は初めて、これが電話であることを
誰にともなく感謝していた。



 

END

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ぺこさん♪

ぺこさーんっ!!

連載ありがとうございます〜〜(*^m^*)
「会えない時間が〜愛育てるのさ〜」って歌がありましたが、恋愛始まったばかりの二人には試練ですね。
まぁこの二人には障害、試練が似合うから...(笑)←そんな二人を見るのも好きなドSな私...

HP、只今制作中です!この「trésor」シリーズもUPするべくページを作ってます♪

あ、ところでこの「trésor」の遊ちん、髪の毛の長さってどのくらいのイメージですか?

引用して返信編集・削除(未編集)

万里さま

きゃー!!ホムペのご準備進行中なんですね( 〃▽〃)
そしてtrésorのページもだなんて
有り難き幸せでございますっ♪
遊ちんは、肩にはついてるけどあまり長過ぎず
二の腕の上部くらい?の髪のイメージでーす(*^^*)

妄想垂れ流しに没頭してスマホから投稿したら
タブレットで見直した際に、謎の空白や改行が
ある妙な文体になってしまいお恥ずかしい( ;∀;)

引用して返信編集・削除(未編集)

ぺこさん
続きが…続きが、待ち遠し過ぎます( *´艸`)
坂巻のおっさんの嫌がらせはソルジャーボーイ本編の必須アイテムでしたから(笑)
逆境の中、気持ちはどんどん近づくのに、なかなか会えない二人…シビレます(私もかなりS入ってます^^;)

万里さん
もうすぐ万里さんの素敵なイラストにまた出会えると思うと嬉しいです!
楽しみにしてます♡

引用して返信編集・削除(未編集)

こりすさん

坂巻社長、ブレないですよね〜(((^_^;)
そして
こりすさんのコメント「万里さんの素敵なイラスト」で
もしかして!遊ちんの髪の長さを聞いて下さったのって!
今回の妄想遊ちんが、イラストで見られるって事!?!
と、勝手に期待して一人テンションあがりまくりの
私なのでした(о´∀`о)

引用して返信編集・削除(未編集)

万里さん 皆さま こんばんは(^-^)

ぺこさん♪
連載ありがとう ありがとう ありがとうございます‼
キャー(*≧∀≦*)龍が告白してるぅぅぅ〜
なんか 本誌に連鎖中だったドキドキ感を思い出します‼
続き 楽しみに待たせていただきますね〜はぅぅぅ

万里さん♪
私も 「会えない時間が〜愛そだてるのさ〜」
の曲を思い出しました(笑)
そして HP準備中という嬉しいお知らせありがとうございます‼
これでもうすぐ万里さんの素敵イラストに出会えますね〜
以前の作品はすべてプリントしましたので ぺこさんの
trésorをよんだ後 以前トップにあった黒シャツのはだけた龍を
取り出してはニマニマしておりますが 早くHPでみれるのを楽しみにしてます‼

こりすさん♪
坂巻のおっさんの嫌がらせ…のコメントの一文の
素晴らしい表現力に同感です‼さすが妄想部員‼
もう坂巻のおっさんが裏から手を回したんではないかというような
障害…そして近づいていく二人の気持ちにキュンキュンしてます。



引用して返信編集・削除(未編集)

たまおさん

すごい!以前のイラストをプリントなさっているとは
流石でございます(о´∀`о)
私も早く万里さまのイラストでニマニマしたいです!

今回は「告白する龍」が書きたくての妄想でしたが
そういえば遊ちんは、難しい漢字は読めなかったよな…
などと思い出して楽しかったです(笑)

引用して返信編集・削除(未編集)

番外編が出ている!?しかも2話!!
うわぁぁぁっすっかり出遅れすみませんっ。←スライディング土下座
ぺこ先生(すでに売れっ子作家扱いw)ありがとうございます。

先輩歌手である龍に対して敬語を使うソトヅラ遊ちんが新鮮です。
ちゅーで自制がきかなくなりそうな龍の葛藤が美味しい。

「そりゃあ、疑惑は出るよね〜」と思いつつ、
あまりにも悪意ある記事に裏操作している影を感じずにはいられません。
そうです、こりすさん、
>悪い方へと情報操作した外部の輩がいる
>競合他社
これは私も「坂巻かっ!!」と膝を打ったところでした。笑

そして万里さん、HP再開&新イラスト、
ドキドキしながらお待ちしております(≧▽≦)

引用して返信編集・削除(未編集)

シャナさん

うぎゃ。先生だなんて止めて下さいまし
(スライディング土下座返し)!!
作家ではなく、妄 想 家 で す (ドヤァ)
それは、こちらにいらっしゃる皆様そうですよね(*^^*)

ちなみに。そろそろ、私の妄想のなかで
二人が、掲示板ではお見せ出来ない関係性に発展
しそうな予感がしておりますW

引用して返信編集・削除(未編集)

Lovers (trésor番外編)



「バラードだな。」

デモ曲のメロディを耳にした矢崎は、意外そうな表情を見せた。

「どう思う?」

龍の問い掛けに、矢崎は暫く音へ意識を傾ける。

「…なるほど。面白いんじゃないか。」
「恋愛系の歌詞を乗っけたい。」
「ほう。大谷龍が恋愛バラードねぇ。」
「作詞を頼めなそうなアテを探してる。」

にやにやとする矢崎をよそに
無表情を決め込んだ龍は淡々と話を進める。

「そりゃ何とかなるが…誰が作曲したんだ?」
「俺だよ。デモの音録りはFLUIDITYの連中に手伝って貰った。」
「お前が、作曲したのか?」
「ああ。出来ればあいつらのフェスに間に合わせたい。」
「フルフェスか。確かにそこで初披露すりゃ話題になるな。…わかった、どうにかしよう。」
「さすが矢崎さん。頼むよ。」
「しっかし…」

煙草に火をつけ矢崎が、まるで品定めするような視線をテーブル越しに寄越す。

「ニヤけすぎだぜ。おっさん。」

あえて、おっさん呼ばわりするのは
龍のささやかな抵抗だ。

「大谷龍が恋愛バラード。しかも、自ら作曲までねぇ…。」
「フェスのシークレットゲストで出演して、手土産なしじゃつまんねぇだろ。」
「まあ、手土産はあるっちゃあるがな。」
「…火野か?」
「そうだ。」

FLUIDITYデビュー5周年記念秋の音楽フェス『フルフェス』。
厳密には、彼らはメジャーデビューして6年が経つのだが、バックバンドとしてではなく
セントラルレコードから単体デビューして5周年という計算らしい。

「火野は、正式にフルフェスの出演が決まったのか。」
「当然だ。デビューシングル発売2週間でCD売り上げランキングトップの大型新人だぞ。」
「FLUIDITY と接触させて大丈夫なのか?あいつらとはかなり面識あるだろう。」
「それはお前が一番わかってるんじゃないか?龍。」
「どういう意味だ?」
「遊の変化だよ。少なくとも、お前にラブバラードを作曲させるぐらいの女の魅力が、今の遊には備わってるってことさ。」
「……。」

これ以上話しても無駄な気がして
龍は、応接ソファーから立ち上がった。

「おい、龍。」

背中に掛かった声の、先程とは違う真面目な響きに、龍は足を止めた。

「分かっていると思うが……こちらが望まないスキャンダルは、困るからな。」
「…ああ。」

振り返らずに、龍は応えた。


******************************************


(なんて言うんだろうな、こういうの。)

ライバル心と言われればそうだろう。

5年ぶりに会った遊は、成長していた。
歌手としても。女性としても。
知らなかった一面が次から次に見えて来て目が離せない。

昔、同じ土俵で張り合った同志に
これだけのポテンシャルがあるとしたら
自分はどうなのか。
挑戦出来る何かが、まだ残されているのか。

(負けたくねぇな。)

パワフルで熱く、スタイリッシュな歌が売りとも言える龍が
バラードを歌ってみたいと思った一番の理由はそれだった。

けれども、
作曲中に浮かぶのは遊の姿だったし、作業の手を止めて、ふと遊のことを考えると自然とメロディが浮かんだ。
ライバルに勝ちたいのに、ライバルのことを想って作曲する。そんな自分を滑稽に感じながらも作り上げた曲。
だがそれは、いざ完成してみると驚くほどしっくりきた。

(とりあえず、詩のイメージは伝えとかないとな…)

廊下を歩きながら
今は新曲に集中するんだと、龍は
自らの思考を仕事モードに切り換えた。

「り…大谷さん。」

遠慮がちに呼んだ声の主を振り返る。
そこには、たった今の決心を台無しにしてしまう存在が立っていた。

「…おう。矢崎さんと打ち合わせか?」
「さっき、終わって…大谷さんが見えたから、その…。」
「来いよ。」
「え?」
「フルフェス。出るんなら、俺とも打ち合わせが必要だろ。」


実は、普段矢崎が使用している部屋は
本来なら龍…代表取締役のものだった。

しかし、龍が歌手復帰してから物理的にプロデュース業をほぼ行えなくなり
現在は申し訳程度に、資料や重要書類に目を通す時だけ
当初矢崎が使っていた部屋を使用している。要は部屋の主が入れ替わったのだ。

「失礼します…。」
「入れよ。ここなら気持ち悪い敬語も使わなくて済む。」
「気持ち悪いってなんだよ。」

人がせっかく、とぶうぶう言っている遊をいなしてソファーへ座らせる。
社長室とは部屋の面積が違う分
応接スペースも非常に簡易的なものだ。

「ランキング1位だってな、CD 。」
「うん。CMが流れ始めてから売り上げが急激に伸びたらしい。」

『trésorな瞬間』

某有名カメラメーカーが
デジカメ新CMのイメージソングにちなんで、そんなキャッチコピーをつけた。

「ああ。観たよ。」

様々な人の様々なショットが
フォト加工で映し出されていくCMには
例のミュージックビデオで
遊が微笑んでいる横顔も、セピア調の一枚として含まれていた。

「綺麗だった。」

ソファーに座る遊の横に立ったまま
龍が素直な感想を述べると、びっくりした顔がこちらを見上げた。

「なんだよ。」
「き、綺麗って…何が?」
「お前が。撮影の時も言ったろ。」
「え、でもあれは撮影だから、
 その場のアレで言ってるのかと…」

みるみる赤面した遊は、俯いてしどろもどろ何か言っていたが
最後は、小さくありがとう、と呟いた。

「どういたしまして。」
「それで、さっき聞いたんだけど…」
「うん?」

龍は、遊が座るソファーの背もたれに軽く腰掛けた。

矢崎に釘を刺された以上
個人的に会える時間は限られている。
ならば、少しでも近くに居たいと思った。

「龍が、バラード歌うって。」
「まだ予定だけどな。」
「意外だった。今までの歌と全然イメージ違うから。」

遊は、俯いたままだ。
おろしている髪がサラリと流れて
白いうなじがあらわになると
まだ桜色にそまっているその首筋に目を奪われた。

「…なんでだと思う?」

遊の髪に指を絡める。
柔らかくて、手触りの良いそれを
優しく指ですきながら
わかるはずのない質問をしてみた。

「わ、わかんないけど…」

龍の仕草に、明らかに動揺はしているが
遊は決して抵抗はしない。

「でも、聴いてみたいと思った。
 それに…」

ようやく遊が、顔を上げる。

「負けたくないって思った。」

闘争心と、緊張と、高揚がごちゃまぜになった遊の表情。
もっと見ていたかったが、それは叶わないと知っている。

「……!」

唇の温度が、同じになる。
二人の時間が甘く止まった。

ゆっくり離して、反応をうかがう。
遊は、少し驚いていたが
やがて込み上げる何かを噛み締めるように口許を綻ばせる。
その満たされた微笑みが、とても綺麗だと思った。

「もう1回、していいか?」

聞いた癖に、返事を待たずに口付けた。

髪に触れていた指で
遊の顎を軽く持ち上げ、親指で緩やかに口を開かせる。

「ん、」

龍の舌を受け入れたとき
鼻に抜けるような声を遊が漏らした。

「あんまり色っぽい声出すなよ。」

一度、唇を離して二人の間に低い囁きを落とす。
密室とは言え、
この手の声は耳に拾われやすい。

(そんな声を出されたら、俺も困る。)

「だって…無理だよ、そんな……」

小さく抗議する遊の潤んだ瞳を見ていると
廊下を警戒しなければならないのに
また濃厚なキスを仕掛けてしまう。

「ん…ぅ…っ」

(ヤバイな…。)

ある程度で自重するつもりだったのに。
止まらなくなりそうな予感を
焦りと共に感じ始めた、そのとき。

『龍、まだ居るか?』

矢崎の声が、ドアの向こうで聞こえ
二人はハッとする。
慌てて身を離し、龍は立ち上がった。

「…ああ。どうぞ。」

意識して落ち着いた声を出すが
何となく背中でソファーを遮ったのは
遊が落ち着く時間を与えてやりたかったからだ。

ドアを開けながら矢崎が喋り始める。
少しばかり興奮気味のようだ。

「さっきの新曲の件だがな、作詞家の候補をピックアップしたぞ。」
「すげー。仕事はやいっすね。」

数枚の資料を手にした矢崎の視線は
まだこちらに向けられていない。

「早速なんだが、お前にも意見を…」
「それじゃ、お邪魔しました!!」

矢崎が顔を上げると同時に
脱兎のごとく遊は部屋を出ていった。

「おー。またな。」

たぶん、もう聞こえてはいないだろう背中に一応声を掛ける。

「……龍。」
「なんでしょう。」

廊下の彼方に消えていく小さな背中を眺めた状態で、矢崎が尋ねる。

「あいつと、ここで何してた。」
「打ち合わせです。」

眼鏡のフレームを指で押し上げて、矢崎は深い溜め息をついた。

「打ち合わせで、顔を真っ赤にして半泣きになるのか、あいつは。」
「まあ、白熱したんでね。」

平然と答える。
矢崎は一旦廊下を確認し、部屋のドアを締めると龍に向きなおった。

「俺がさっき言ったこと、覚えてるか?」
「望まないスキャンダルは困る、でしたっけ?」
「そうだ。」

矢崎の険しい顔から目をそらすことなく
龍は堂々と言い放った。

「つまり、スキャンダルにならなきゃ
 いいんですよね。」
「お前…そりゃ極論だ。」
「気を付けます。バレないように。」

そこまで言って
龍は体を折り曲げ、矢崎にきっちりと頭を下げた。


「開き直るなよ…。」


矢崎は、情けない声を出した。

礼を尽くしているように見えて、
要は『認めろ』と言っているのだ。
二人の関係を黙認して、余計な口出しはするなと。

「で、新曲の話でしたね。」

頭を上げた龍は
すっかりいつものペースに戻り飄々と
仕事の話を始めた。

矢崎は、やや複雑な表情をしていたが
何を悟ったのか、もう異議を唱えるようなことはしなかった。





END

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うわぁぁぁい‼ぺこさんの新作がっ‼
ありがとう ありがとう ありがとうございます(*^^*)
万里さん 妄想部の皆々さまと またキュンキュンできる〜

なんかこのちょっとずつ近づいてゆく距離感とドキドキがたまりません…まさに trésorな瞬間…はぁぁぁ(*^^*)
このCM どなたかホントに制作お願いします‼

龍のバラードもきっとめちゃめちゃヒットするんだろうな〜

次回の フルフェス(笑)も 楽しみに待たせていただきます‼

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たまおさん

キュンキュンありがとうございます!!

掲示板でちゅっちゅする二人を
書き逃げして許されるものか
冷や汗タラタラではございますが
もう妄想が止まらんのです(^o^;)

ちなみに、今回の妄想タイトルが龍の
新曲タイトル…の、つもりです(*^^*)

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ぺこさーんっ

キュンキュンして萌え死にしそうなんですけどーっ!(笑)
周りに秘密の恋人って、なんか萌えますね〜(♡´艸`)
人前では新人として龍に敬語で接する遊ちんが可愛いです。

次はフルフェスですか!?(笑)
バラードを歌う龍も恰好いいんだろうなぁ...
楽しみにしてます♪

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万里さま
毎度の書き逃げ恐縮です(。>д<)

龍のバラード妄想、イメージソングは
皆様ご存知の石原慎一様でございます。
最近またヘビロテで聴きまくりです(笑)

私も、そしてきっと部員の皆様も
万里様のホムペ復活、楽しみにしています(σ≧▽≦)σ

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ぺこさん♡ 
私もキュンキュンドキドキが止まりません(≧∇≦)
龍の新曲、歴史的名曲の予感ですね。
で、遊ちんは自分へのラブバラードなのにライバル心なんか燃やしたりつつ…(妄想進行中)

フルフェスめっちゃ行きたいです〜♪

万里さんのHP復活と共に、楽しみいっぱいです(*^^*)

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こりすさん

キュンキュンドキドキ嬉しいです!

番外編と書きつつも、
続きものになっている言い訳としては 
trésorが主に遊サイドのストーリーで
Loversが龍サイドのストーリーという
違いのみだったりします(^^;

ホムペ復活、楽しみですよね〜(*≧∀≦*)♪ 

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