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冬子さん、「時実新子『言葉をください 川柳エッセイ』を読んでいます」・・・良いですね! 私もいつか読んでみたいです(今見たら、kindle版もあるのですね。紙の本が好きなのですが、最近老眼が進んできましたので、電子書籍があるのは有難いです・・・苦笑)
篤子さん、60冊もの貴重な本をご寄贈されたとのこと、お寂しいことと思いますが、それらの本がきっと新しいご縁を繋いでくれることでしょう! それにしても、そんな貴重な蔵書がある公的機関・・・どこかしら? いつか訪れて、泊まりがけで(笑)読みふけってみたいものです。
篤子さん。
時実新子さんの著書など思い出を寄贈されたのですね。1人でも多くの方が時実新子さんを知り、感動
されるといいですね。良い事をなさったと思います。篤子さんはお寂しいと思いますが、時実新子さん
も喜んでいらっしゃると思います。
冬子さん、時実新子「言葉をください 川柳エッセイ」を読んでおられるとの事、
きっと心に響く事と思います。
実は私、時実新子の著書・エッセー・対談集・入門書など新子先生執筆本とご主人・娘さんが書かれた新子先生のことなどもすべてを某所に寄贈しました。
その数約60冊、以前姫路文学館へ新子先生の愛用品などど一緒に寄贈するつもりでしたが、著書は蔵書としてあるので不要とのお返事があり眠らせておりました。
ある方のご紹介で「まだ手元にあって寄贈を考えておられるのでしたら、サイン入りでも良いので是非」と公的機関の方からご依頼があり昨日送りました。
ちょっと寂しいけれど、お役に立てるならばと。大いなる断捨離です。
川柳との出会いはみなさまそれぞれですが、何かに導かれるような力が働いていた気もします。
私の根の部分には時実新子さんの句があります。目ではなく心で読める数少ない句だとも思います。
今は少しでも新子さんのお人柄なりを知りたくて、時実新子「言葉をください 川柳エッセイ」を
読んでいます。
繁さん、冬子さん、ひろ子さん、篤子さん・・・皆様の書き込みに、何だか胸が熱くなっております。
冬子さんが挙げてくださった二句、どちらも良く覚えていますし大好きです。苑子さんの作品では、
*お母さん お母さん お母さん なぜ
も、強烈に心に刻まれた一句でした。
ひろ子さんと現代川柳との出逢いのお話は以前伺いましたが、ご縁の不思議さを思わずにはいられません。そして、時実新子さんという存在の大きさを改めて感じます。
篤子さんが川柳を始めたきっかけは、神戸新聞の川柳欄への入選と俊和さんのご紹介だったのですね! 大西玉江さんの作品を『泣きながら講評されていた』という時実新子さん、どんなに鋭い感性をお持ちだったのか・・・お会いして、お話してみたかったです。
*手が好きでやがてすべてが好きになる 時実新子
私も大好きな一句です!
姫路文学館に、篤子さんが寄贈された『新子先生の生原稿など100点ほど』が収蔵されているとのこと、いつかぜひ観に行きたいです。