被災地を知る
災害ボランティアネットワークの報告会が11月17日(日)13〜15時に茅野市のゆいワークで開催されます。写真展も同時開催されます。
被災地で実際に活動されてきた方のお話しを聞くことができるチャンスです。
災害ボランティア多賀健司さんは茅野市在住の造園業者で副業として伐採をされています。仕事柄チェーンソーや重機の扱いに長けており10数年前から10数名の全国に散らばったお仲間(DRT JAPAN)と共に特殊技能者として災害のボランティア活動をされています。東日本大震災、熊本地震、能登半島地震等に駆け付け大活躍をされています。私は今から15年程前の霧ヶ峰高原の不要樹木の伐採作業に参加をしてからの知人で、美濃戸別荘地内の伐採をいくつか手掛けて頂きました。
被災地がどのような状態なのか実際に活動されている方の生々しいお話を聞ける機会は滅多にありません。お時間のある方は是非参加されると如何でしょうか。何かの参考になるかもしれません。