大規模X5.8クラスの太陽フレアが本日5月11日に発生
久しぶりに旧幹事長の太陽望遠鏡で太陽を撮影している最中に1982年のX5.9以来のX5.8クラスを運よく捉えました。右下の白い部分です。今回のフレアは40分程度継続したようですが、この写真は最大強度となった10:23から6分後の日本時間10:29のものです。
先日おこなった仙台市天文台での太陽観望会でも10分程度しか発生していなかったX1.6クラスのフレアを眼視で何人かの方に見ていただくことができましたが、旧幹事長の太陽望遠鏡は良い意味で何か持っているような気がします。
すばらしい写真を撮影されました。日頃の行いですね。
普通の太陽写真もあった方がいいと思いますので,午後2時30分の白色光の太陽を投稿します。
6cm屈折望遠鏡の直焦点写真を拡大しました。
昨日から撮影はしているのですがウオームギアが動かなくなり経緯台で撮影しました。