MENU
85,859

スレッドNo.712

大規模X5.8クラスの太陽フレアが本日5月11日に発生

久しぶりに旧幹事長の太陽望遠鏡で太陽を撮影している最中に1982年のX5.9以来のX5.8クラスを運よく捉えました。右下の白い部分です。今回のフレアは40分程度継続したようですが、この写真は最大強度となった10:23から6分後の日本時間10:29のものです。
先日おこなった仙台市天文台での太陽観望会でも10分程度しか発生していなかったX1.6クラスのフレアを眼視で何人かの方に見ていただくことができましたが、旧幹事長の太陽望遠鏡は良い意味で何か持っているような気がします。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月14日 21:58)

X5.8フレアのUPと当日発生していたプロミネンスも掲載します

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月14日 22:01)

すばらしい写真を撮影されました。日頃の行いですね。
普通の太陽写真もあった方がいいと思いますので,午後2時30分の白色光の太陽を投稿します。
6cm屈折望遠鏡の直焦点写真を拡大しました。
昨日から撮影はしているのですがウオームギアが動かなくなり経緯台で撮影しました。

引用して返信編集・削除(未編集)

撮影時に宇宙天気予報から速報や磁気嵐の臨時情報が発信されてました。飛行機に搭乗する方は少しひやひやな期間です。

引用して返信編集・削除(未編集)

最大強度時点から1時間1分後の日本時間11:24の写真です。白い部分がまだらになって通常状態にもどりました。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月14日 21:50)

最大強度時点から12分後、終了まで残り3分の日本時間10:35の写真です。すこし白い部分が小さくなっているのが判るかと思います。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年05月14日 21:51)

このスレッドに返信

このスレッドへの返信は締め切られています。

ロケットBBS

Page Top