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スレッドNo.1597

凸多角形の考察

任意の三角形は、その頂点が、同一円周上に、収めることができる。
鋭角な角を持つ平行四辺形は、同一円周上に、収めることができない。
任意の凸五角形は、その頂点が、同一の円周上に、収めることができる。
(そのままでは無理平行四辺形を含むため、条件を緩めて、角A,B,C,D,
Eと同じ並びの五角形、合同ではない)は可能でしょうか?
「WATTA ADVENTURE」のように、不可能が、可能に?

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凸五角形ABCDEに対して、∠A=a、∠B=b,∠C=c,∠D=d,∠E=e
置きます。
a=θ1+Θ2+Θ3 +0 + 0
b=0+Θ2+Θ3+Θ4+0
c=0+0+Θ3+Θ4+Θ5 =A(Θ1,Θ2,Θ3,Θ4,Θ5)
d=Θ1+0+0+Θ4+Θ5   列ベクトル
e=Θ1+Θ2+0+0+Θ5
巡回行列Aは、正則で、逆行列を持ち、
与えられた(a,b,c,d,e)に対して、(Θ1,Θ2,Θ3,Θ4,Θ5)
が決まります。作図ができるか心配ですが、(角度が切り取りできれば、)
円周上に、一点A(仮)を適当にとり、左から、Θ1=∠BAC,Θ2=∠CAD,
Θ3=∠DAEとして、点B,C,D,Eを定める。Θ4=∠ECA,Θ5=∠ADBになるように、改めて点AをBEの間に定めれば、できるかもしれませんが、自信がありません。

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年12月14日 16:31)

正方形BCDEと正三角形ABCとを作図します。
このときに凸五角形ABCDEの各頂点を同一円周上には配置できないと思われますけれども、私の題意読み違えなのでしょうか?

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反例、ありがとうございます。
この場合、Θ2が、マイナスになりました。
正数値でも、分母が3の場合、作図が難しそうですね。

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対角の和が、180°ならば、円に内接することが可能。
任意の五芒星(ペンタグラフ)は、円に内接させることができる。
(長さは同じでなくとも、角の並びが、同じという意味で)
任意の六芒星も、可能。

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