不定形∞ー∞
調和数列ーlogn→γ(オイラー)
不定形∞-∞の形をしています。
他に、n次多項式ーn次多項式
lim(x→∞){log(ax^n+ … )-log(bx^n+… )}=loga/b
その他、ありましたら、ご教授ください。
√(n+3√n) - √(n-√n)→2
(n!)^(1/n) - (n-1)!^(1/(n-1))→1/e
などが起こりそうですが
ちょっと話題がずれますが
∞ - ∞
のテーマとして、朝永振一郎先生ほかがノーベル賞をもらった「くりこみ理論」というのを思い出しました。
御参考: http://catbirdtt.web.fc2.com/kurikomirironntohananika.html
Dengan kesaktian Indukmuさんが紹介されたリンクを読んでみて、そこに出てきた137という素数に
魅せられた人物にファインマンとパウリを思い出します。
時にパウリは若くして(58歳)膵臓癌で亡くなったというが、その時に入院していた部屋の番号が正に
興味を抱き続けていた数値にピタリ一致した137号室であったことに、自分の運命を察知したという
逸話が伝えられているという。
数学者もそうですが、物理学者もほんとに些細なことに細心の注意を払い背後に潜む関係性や法則を
ものの見事に掴む力が半端ないですね。
ボーと生きてんじゃねーよとチコちゃんに叱られそうです。
(Σ1/k)^2-Σ1/lm(lとmは異なる)=Σ1/n^2
これを、無限に計算すると、どうでしょうか?
√(n^2+2n)ー n → 1