「さいころの真実」を読んで
黒丸の「2と3と6の向き」は、前から気になっていた。
決まりがあったのですね。
立体の状態で
どこから見ても、
2と3が、まるで両手で1を包み込むよーな向きに。
(1つの輪になるよーな向きに)
そして、
6と4が辺で繋がった時、
だんご3兄弟が、だんご5兄弟に変身する。
(だんご3兄弟の歌、覚えてますか?
串に刺さったダンゴ・ダンゴ ♪)
また、
この気になる2・3・6達は、一つの頂点に集まる。
爽やかな1・4・5達も、一つの頂点に集まる。
やはり、「類は友を呼ぶ」のですね。
また、サイを、コロがした時、
どの面の重さも同じになるよーにと、
1の穴は、大きく深く
6の穴は、小さく浅く 削って・・・
彫り出した木屑の重さが全て同じになるよーに。
いんちきサイコロは、中身に仕掛けがしてあって、
一つの面を重く作り、その面が出やすくしてあるそーな。。。
「カルピス模様(水玉模様)の四角い箱」には、いろいろな話が
詰まっていますね。。。
そー言えば、最近は、さいころキャラメルが売られていない。
これも、諸行無常ですね。。。
私は暇人なのか・・・?