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スレッドNo.38

シーズン間近

仔ushisanさん、みなさん、こんにちは。

whoです(ふー)
気温も上がってきて皆さんボチボチ活動開始されていることと思います。
仔ushisanや西川ニッカさんも前回は苦戦されたようですが、詳細なポイントは控えさせて頂きますが先日の大津在住のコアユ師から朝夕のマヅメに竿出しして10匹釣ったとの情報提供もありましたので、シーズンイン間近であることは間違いなさそうです。
ここ数日雨模様が続きそうですが、雨がコアユの釣況を大きく変えることはよくありますので、雨天明けにもしかしたらスイッチが入るかもと思っています。
毎年この時期になるとushisanさんから「whoさん、初出撃はいつですか?」などと連絡を頂いていたので寂しい気分もありますが、この掲示板で交流もしながら、釣りを楽しむことも供養になるのかなと思い、この春も釣り場で皆様と竿を並べ、出来れば仔ushisanさんともご一緒出来ればと思っています。



最近にコアユ釣りを始められた方が束釣りに向けてのアドバイスを求める書き込みをされていましたが、、、
ushisanほどの腕は持ち合わせていないので僭越なのですが、、、

寄せ餌も仕掛け(針の選択)も勿論重要で、ニッカさんの助言は大いに有効かと思います。
あと、私が現場で初心者の方を見てよく思うのが
「釣っている時間が短い」
です。
におの浜のポイントでは、長めの竿が有効(私は5.4m、ushisanは最長6.1m)ですが、慣れていないと扱いづらく、加えてコアユ仕掛けは針数が多いため、どうしても手返しが悪くなります。結果、仕掛けが水に漬かっている時間が短くなって、実質的に釣っている時間が短くなってしまっている方が多くおられます。
針数が多いと沢山釣れるチャンスが増えるような気がしてついつい欲張ってしまいたくなりますが、思い切って針数を減らすのもありかと思います。
現場ではラセンの上下に10本ずつの20本針の方も見かけるかと思いますが、ニッカさんの助言どおり半分に切るのが王道ですし、1本おきにエダスを間引いてしまって針の間隔を開けることによって針数を減らすのも手かと思います。
仕掛けを上げて捕まえるときに針が手に刺さったり、釣れたコアユが複数の針に絡んで外すのに手間取ったりといった多点針仕掛けに不慣れな方が戸惑う要因が軽減されます。
もちろん慣れてきて長い多点針仕掛けを扱えれば単純に釣れるチャンスは増えるのですが。

数を釣るには群れが居るときにいかに効率よく数を稼ぐかが大事なので、釣れるときに手返し良くもたつかないように、コアユが釣れたら早く針から外してクーラーなのかバケツなのかに早く移して次のエサを付けて再び早く投入する、この一連の動きを素早くできるように準備万端態勢を整えておくと随分釣果は違ってくるかと思います。

偉そうに講釈スミマセン。

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