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スレッドNo.427

直射だけは 勘弁して

時起床、曇り予想!ぬぬぬ [名人達人が時速10匹と聞きますが、直射だけは 勘弁してくれそう]で、急遽釣行。
事前の水分補給に朝マックして、石田川9時半到着。河川防災カメラ 大床0.82m、底まで見通せる元気のない清流。
最近の、というか長持ち中の 見せウキ+中通しウキ、ミックスパール4本針、ラセン、自作ストロー錘でスタート、不調です。
撒き餌を柔らかにして、手前から探って探って、堤上から5.4m竿の限界でやっと小型が釣れ出しました。
ここで新兵器=水中スニーカー投入、水際まで下りて更に1mほど流心を探りますと、居ます出ます中大型。といっても最大15cm。
最近の、というか これしかない味噌味の鯖缶をベースにした撒き餌が効いたようで、ほぼ入れ食いのコアユ盛りを楽しみます。
流す始点や筋を変えたり、錘を追加したり、ウキを外したり、魚?私?を飽きさせないように 続けておりました。
 ここで雲切れ直射日光、とたんに汗、たらりと流れます。勘弁してと空を仰ぐもギラギラ、ちょうどお昼でもありギブアップ。
2.5時間66匹でした、時速だと25位かな。大型は稀なのですが、中型以上が多い印象。

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ののさん、いつも釣果情報の投稿ありがとうございます!
「コアユ釣果速報」にデータ頂きました♪

各地で好天が続いており、河川の水量も減っているようであまり良い釣果が聞こえてきません。
(各釣り師さんの普段比ではありますが…)
天気が良すぎるおかげで数時間の釣行でも体力をごっそりと持って行かれるほどの暑さですよね…お疲れさまでした!
次回の釣果報告も楽しみにお待ちしています♪

引用して返信編集・削除(編集済: 2023年08月04日 16:35)

味噌味って、味付けのものも撒き餌にして良いのでしょうか?水煮缶消費し味噌味は残ってるけど自然界にはどうなんだろ?と考えていました、

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ののさん、ニッカです。エエ釣果ですやん!暑い中よーやりますなあ。てか私も明日どっか行こうかと考えてますけど。。。

初心者さん、ニッカです。
エサに関して味噌味ってどうなん?との事。私はなんとなく鯖の水煮缶を使ってますが、水煮でも味噌煮でも余り影響的には問題ないのではと思ってます。油ギトギトなら水面に浮くので環境的にためらいますが、パン粉に混ぜて、少しづつ使う分には問題ないと思ってます。今は高値の定番シラスも魚の脂がありますし。アユはアミノ酸などの旨味成分に吊られて寄ってくると思うのでエサ的にはOKだし、狭い川でも大量に使わないなら問題ないと個人的には思います。それで川が顕著に濁ったり臭ったりもしませんし。科学的根拠は無いですが、サバ味噌煮缶の原材料はサバ、味噌、砂糖、アミノ酸。水煮缶はサバ、塩のみ。味噌は大豆、塩、麹が主原料なので、大量に流さないのであればエエのではと思います。他の小魚も食べてくれるので戯れの餌付けだと思います。エサを足元にこぼすと、沢山のゴリ等の小魚が速攻で食べてくれます。私はシンプルイズベストのサバ水煮缶がイチオシですけど。

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初心者さん、コメントありがとうございます!
味付け食品を釣りのエサにって言うのは確かに気持ち的に抵抗があるかもしれませんが、私もニッカさんと同様に味噌煮の原材料を考慮しても大量に投げ込まない限りは自然への影響はほとんどないものと考えます。
釣り用に売られている粉末餌や加工餌の方が原材料不明なものが入っていることもありますし、むしろそちらの方が…って思うこともあったりします。
自然由来の食べ物であれば基本的にはOKと私は考えていますが、海釣りの場合の漁港では米ぬかの使用禁止と言う場所もあったりしますし、海釣り公園ではオキアミ以外の撒き餌禁止と言う場所もあります。
釣り場のルールを守りつつ、自然を守った釣りができるように心掛けて行きたいですね!

> "初心者"さんが書かれました:
> 味噌味って、味付けのものも撒き餌にして良いのでしょうか?水煮缶消費し味噌味は残ってるけど自然界にはどうなんだろ?と考えていました、

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初心者さん、そしてニッカさん、仔ushisanさん コメントありがとうございます!

釣り場のごみや、ご近所へのマナーなどと同様、考え、心得ておきたいことの一つとして、ご指摘ありがたく受け止めております。

実は私も「味噌味は残ってる」状態で、使い始めました。釣り場や水質への影響の点では、水煮缶と大差ないものと存じます。そして、釣りあげた魚の味への影響もなさそうです。しかし、たまたまでしょうが、水煮缶よりも釣れるように感じて、以来継続しております。

さて、御礼かたがた、祇園祭り「鮎釣山 =占出山」アタリから、うんちく少々

西暦860年(古いですね!)神功皇后は、玉島の川辺(佐賀県唐津市)で、食事をお取りになりました。その際に、川面に突き出した岩に登って、ご飯粒を餌にして・・・
 「成功できるなら、河の魚よ釣針を食え」と、願をかけ占っていたのです。竿を上げると鮎がかかっていたので、出征と決しました。風や波の神、海中の大魚の助けによって、海水がなだれ込むような勢いで勝利したといいます。
それから、アユは「占魚」と書かれ、後に鮎という字がつくられたそうです。なお、万葉集によれば、女性限定の釣りだったようです。
[実は、「鮎」という字は中国では「なまず」のこと、ヒョウタン・ナマズの絵などに描かれています。]

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Harrierkidさん、delです。味噌鯖缶の話ですが
随分と昔に練エサに味噌を混ぜるというのを聞いたような?と思い出して調べたら味噌にはアミノ酸が含まれているとか、アミノ酸は魚にも効くとか色々と出てきました。
(マルキューもアミノ酸配合を売りにした商品を出してます)

ただ小鮎にも効くのか?効くとして水煮缶と味噌缶の差がどの程度なのかは不明ですが。

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