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初東風の持て来る無事といふ便り

きっこさん、皆さんこんばんは。これからの復旧が早くなされることを祈るばかりです。

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初東風や牛に曳かれて浅草寺

猫髭さん、皆さん、こんにちは。
今年は大変な新年になってしまいましたね。

あたしは、兎波さんの他にも、被害の大きかった輪島や珠洲、富山県の氷見などに友人がいて連絡が取れなかったため、三が日はお正月気分ではありませんでした。
心配事があると更年期の症状が頻発してしまい、お粥しか喉を通りませんでした。

ゆうべまでに知り合い全員と連絡が取れ、ようやくホッとできて体調も良くなったので、遅いお雑煮とおせちで母さんと晩酌をしました。

それでも、今も苦しんでいる人たちがたくさんいますので、少しでも早い救援とライフラインの復旧を祈っています。

遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。

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牛日のもつ煮は口を猛進す

>煮あずきをたつぷり加へ雑煮かな ハジメ2018

ん?それはお汁粉だっぺよお、と思ったら、

>気分変へ透き通る汁雑煮椀 ハジメ2018

で、ひと安心。(*^▽^*)ゞ。

わたくしは元旦は関東風のお澄ましの雑煮で、二日が京風白味噌の雑煮です。関東風は焼いた餅の香ばしさが元旦だけの味わいです。東男の関東風は昆布出汁に葱と人参の細切りに鶏肉と蒲鉾と焼き餅、京風は昆布出汁に白味噌を溶いて丸餅はそのまま焼かずに煮て柚子をちらし三つ葉を輪にして乗せていただく。どちらもおいしい。結婚するまでは関東は搗いて伸ばした板餅を長方形に切って焼いて入れますが、京女のカミさんに「なんで正月早々角のあるもん食べなあかんの」と言われて確かに神棚の鏡餅も丸餅だと、丸餅にしていますが、東京には丸餅売っていないので買いに行くのが大変。(*^▽^*)ゞ。

四日の仕事始めではお客が焼きそばを食べたいというので正月らしく餅を焼いてそれを小さく切って一緒に醤油焼きそばにして炒めて青海苔と紅生姜を散らしたら、この食感のもちもちずるずるかりっもちもちの食べ応えが楽しい美味しい予期せぬ出来事。(*^▽^*)ゞ。

五日の今日は牛日なので七草粥、は不味いので一年に一度冬だけ出回る牛の臓物を買い占めて牛物煮込み。小腸の物は豚よりも大きくて脂身が綿のように覆っていますが煮ているうちに脂が溶けて、キャベツ、白菜、人参、玉葱と混然一体となり、醤油と味噌と酒を適宜入れ、ことこと煮ては冷まして味を入れ、三度ほど繰り返すと入歯のわたくしでも食べられる柔らかさになり、一味唐辛子をかけてはふはふ頬張れば口中牧場の如し、図体のでかい牛の味の甘みが溢れてオーソレミオを歌い出す。モ~。(*^▽^*)ゞ。

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気分変へ透き通る汁雑煮椀

こんにちは。

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餅小さく切りたる父の雑煮椀

おはようございます(^^)

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煮あずきをたつぷり加へ雑煮かな

こんにちは。

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仏壇に置く雑煮よりほのと湯気

おはようございます(^^)

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作り置きせる食尽きし四日かな

きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。先ずは兎波さんのご無事何よりでした。しかし今回の地震は余震が強くて頻繁ですねえ。これからもどうか被害が大きくなりませんように祈るばかりです。

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山茶花の散り尽くしたる三日かな

元日の能登半島地震の大津波避難警告の地元のライブカメラを見る限り大津波に寄る被害は東日本大地震ほどではなく避難所に逃げれば助かるレベルだと思えたが死者73名と被害が拡大しているので驚いている。どの町にも民生委員がいて高齢者や障碍者の相談相手になっており、向こう三軒両隣ではないが、何かあったら近所の者が手助けするのが当たり前で、わたくしも近所の老人を地震警報が出たら(震度5以上になると津波警報が鳴り渡る)手分けして安全な高台に避難させていた。兎波さんの陶房眠兎は能登半島の北部の鳳珠郡能登町の柳田村にあり「石川みち情報ネット」の地図にも載っているが海からは離れているし住宅密集地帯ではないので津波の心配もなく家屋倒壊や火事の被害も免れるだろうと安心していたが、近年の地震とは異なり、1995年の阪神大震災に匹敵する1~2秒周期の強い揺れで木造家屋が全壊しかねないという防災科学技術研究所のデータが発表されている。2011年の東日本大震災では宮城県栗原市で震度7を観測したが、1秒以下の短い周期の揺れがほとんどで、観測地点の近くに全壊した建物はなかったという。言われて見れば、どんという立っていられない突き上げの前震と、持っていた風呂の蓋が爆風で飛ばされたような余震の衝撃は一瞬の揺れだった。能登の去年の地震の時は作品の被害もなかったと兎波さんは言っていたが、その時の40倍の強さが元旦の地震で地震は北上して新潟まで130キロに及んでいる。東日本大震災は宮城から茨城の大洗までの原発関連施設で生計を立てている県民や漁民を放射能の余波と共に震撼させて、わたくしも故郷を捨てざるを得なかった。今は大洗の高台の父と母の墓だけがわたくしが死んだ後に入る故郷の名残となっている。

かもめさんの2016年(平成28年)の熊本地震の時は余震を恐れて家には入らず車の中で夜を明かしていた。もう余震も収まっただろうと家に戻った隣家の娘さんはその時に余震が襲って亡くなられた。能登の亡くなられた人たちは火災や建物の倒壊が原因と予想されている。避難所に逃れていればとは思うが、生まれた家は離れがたいのだろう。遺体が見つかっただけ供養が出来るのでまだ見つからないよりいいと弟を東日本大震災で亡くした知人が言っていたことを思い出した。弟さんは地震で圧死して亡くなったが、津波が山まで家ごと運んで引いた後に山頂で見つかったのである。まだ津波に呑まれて見つからない人を持つ遺族も多い。遺族はどんな思いで海を見ているのだろう。

兎波さんの陶房は古い民家なので今回は被害を受けている可能性はあるがわたくしは無事だと思っている。元旦なので御家族と過ごしていた可能性が高いので家族で力を合わせて地震を受け止めて乗り越えていると信じている。かもめさんの時は近くに宅配センターの集積所があったので、その集積所のコード番号へ荷物を送り、引き取り人の名前を家族の名前にすると道が倒壊していても自転車が通れれば取りに行くことが出来たが、陶房眠兎の近辺を調べると佐川急便の柳田営業所が一番近いのだが、ヤマト運輸と同じく能登町への配達は中止されている。道路がやられているので飛行機が飛んで集積所までの経路が車で確保できれば、かもめさんのケースのように自転車で取りにいくことが出来る。客先まで届ける道が車が通れなくとも客が集積所まで取りに行くのが可能で、これは会社ルートを緊急時に利用できる裏技で、現にかもめさん一家は郵便局や宅配便が公に届く前に支援物資をいち早く取りに行くことが出来たので、以後ヤマト便は災害時の緊急ルートとしてこの方法を公開した記憶がある。わたくしはクロネコヤマトの会員なのでこの裏技をクロネコの懇意にしている担当者から聞いてやってみたら一日で届いたので二日か三日かかる普通便より超特急で届くので記憶に残っている。コンビニ窓口は半信半疑でクロネコに電話して「あるんだ」と驚いていた。あるのよ。かもめさんもわたくしが送った携帯ラヂオで自分が住んでいる益城町(国内最大震度のM6.7を記録してライフラインはすべて断たれ救助隊も入れなかった)だけが地震に襲われたと思っていたので熊本市内も被害が大きいと知って驚いていた。被災地に物資を届けるには配達先の欄に送り先に一番近い集積所のコード番号を聞いて書き、受取人に被災者の取りに行ける人の名前を書くだけで、朝出せば最寄りの空港から集積所に翌日には届くので二日とかからずに届くことを覚えておいてください。

兎波さんも物資不足で困ったことがあればお知らせください。東大日本地震をくらったおかげで一般人よりは詳しいので。

写真は昨日で餅全部雑煮で食べちゃったので年末に塩胡椒してラップにくるんで熟成させた塩豚も入れたポテで箱根駅伝観戦。母校の國學院が五位に入る健闘で観劇。

P.S.青空しりとりで句念庵さんが兎波さんに電話して無事を確認されていました。停電で連絡しようがなかったそうで良かった良かった。

引用して返信編集・削除(編集済: 2024年01月04日 09:09)

抱き上げて猫の重たき三日かな

おはようございます(^^)

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