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黒き靴日を受くてかり小正月

こんにちは。

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黒猫のしなやかな尾や石蕗の花

おはようございます(^^)

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黒猫の陰(ほと)はももいろ女正月

皆さん、こんばんは♪

小正月、女正月と言っても、特に何かイベントをしたわけでもなく普通に過ごしましたが、一応、あずき粥だけは作って母さんと食べました。
1999年までは、1月15日と言えば「小正月」と言うよりも「成人の日」でしたよね。
そんな「成人の日」も、今では何日なのか分からなくなり、成人自体も何歳なのかが曖昧になってしまいました。

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お囃子は糟糠の妻小正月

 きっこさん、みなさんこんばんは。

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小正月なれどはやばや田に入れる

きっこさん、猫髭さん、皆さんこんばんは。田圃の仕事は小正月でも休めないのでしょうね。

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母あればこその味なり小豆粥

田舎から上京してから小正月のたびに健康を願って小豆粥を作っていた。前の晩から水に漬けて何度も灰汁を取るので手間はかかるが砂糖を使わない小豆粥の素朴な味は結婚して子どもを儲けても懐かしい風習として作り続けていたが、健康を願うといっても誰の健康を願うのかという思いは余り考えたことが無かったが、自分の健康を願うというのは家族があればこそで、両親を看取り、子どもたちも無事に育ったことで、そう思うと小豆粥から開放されたような気持になった。

今日は一日中古のパソコンを根を詰めて修復してやっと完成したので、疲れたび~で、今夜は山本海苔店の「海苔茶漬梅の友」でさっぱり小正月の気分を味わうことにした。きっこさん御推薦の永谷園の鮭茶漬はそんなに旨いのかと買って来たが、わたくしが年を取ったせいだろうか塩味がきつすぎて、鮭も那珂川の生鮭で育ったわたくしには香ばしく焼いた鮭の皮と一緒でないと鮭茶漬にならないという郷土の味が舌に残っているせいもあるだろう、海苔と梅干にあられを散らしたシンプルなお茶漬に年寄りらしくなじんで来たということか。これは去年の忘年会でも「円錐」の代表も言っていたが最近「年寄り臭いもの」を好むようになったということで、言われてみればわたくしも目刺の焼いたものに干大根を酒と醤油で薄く味付けしたものだけで満足しているので、これはひとえに白米が旨い国なので燗にする酒も米だから一汁一菜で体が落ち着くのだろう、冷凍庫を開けたら大晦日の夜に半額になった石巻の赤魚粕漬と那珂湊の縞ほっけ干物と唐津の真鯵開き干しがあったから、今夜はほっけを焼いて農協で葉付き大根を一本買ってあるから大根の葉っぱとじゃこの炒め物、味噌汁は大根汁で、締めは「海苔茶漬梅の友」でいいだろう。明日朝は鯵の開きを焼いて、夜は赤魚だな。小正月が過ぎれば刺身にする魚も出て来るだろうから早く干物じゃない魚を食いたい食いたい。(*^▽^*)ゞ。

写真は黒鉄黐(くろがねもち)の雌株の木でびっくりするぐらい赤い実がたわわに実っていた。花水木の赤い実はまだ食べごろではないのか残っていたが、こちらは食べごろらしく四十雀はじめ小鳥が群がって啄ばんでいた。

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善哉に通ずる鴛鴦の褥かな

きっこさん、みなさんこんばんは。

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あん掬ひ善哉すする雪催

こんにちは。

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つぶあんの缶詰開けて雪催

おはようございます(^^)

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八重櫻塩漬白湯へ雪催

コロナワクチンが行き渡ったせいか高熱のコロナの症状が出なくても平熱でコロナに罹るケースが増え、風邪かインフルエンザかコロナか判別できない事態に、同僚も風邪かと思ったらコロナというケースが出て来て、ひとりぴんぴんしているわたくしが代理でお客の介護をすることが増えて多忙を極めており、なかなか顔を出せずにここのところ御無沙汰です。

子どもが小さかった頃は抱っこして風邪をうつされたりしたことはあるが、これは子どもを持つ親なら是非無いことで、同僚も子どもにうつされるケースが多いが、もうわたくしの子どもたちは巣立っているので、仕事で風邪引きさんやインフルエンザ患者やコロナ患者と接触するのは仕事柄仕方がなくても、ヘルパーとしてマスク、手袋、うがい、手洗いの公衆衛生は怠らないし、濃厚接触にならない距離はお客との間に取るので幸い今のところわたくしは濃厚接触者に指定されてもPCR検査は陰性なので、随分前のインフルエンザが猛威を振るったときもタミフル投与の重篤者はわたくしのお客だけは入院に至らなかったせいか、重篤者が出るとわたくしが担当することが多い。なぜわたくしだけ罹患しないのかはわからないが、どうも昭和の貧乏暮らしで黴菌や有害物質の中で育った世代は抗体が出来ていて免疫力が強いのではないかと思われる。というのは病院嫌いの医者嫌いで薬嫌いの者が多く、ワクチンすら打ったことが無い者ばかりなので田舎育ちは医食同源に近い食事だったからという共通点と、何より人付き合いが悪く、友だちも鬱陶しいのでほとんど家族だけで遊ぶので交際範囲の狭さではソーシャル・ディスタンスは実に広大と言えるからではないかと思われる。電車もバスも使わず自転車で走り回るヘルパーで、お客はほとんど自力で歩けない人たちばかりだから、彼らが病院や施設でうつされない限り罹患する確率は低いのだろう。もうコロナが騒がれてから三年になるが、わたくしの暮らしは全くコロナ以前と変わらない。

今日は八重櫻の塩漬をいただいたのでひとつ白湯に浮かべて香りと櫻の味わいをほんのりとした塩味でいただいた。くださったのは生花の師匠なのだが、老女は箸でつんつん八重櫻の塩漬をつついて花を広げていたので笑ってしまった。櫻の塩漬は白湯の中に落として静かに花びらが広がるのを待ってからその香りと味わいを楽しむものだからだ。

  つんつんと櫻塩漬つゝきをる

と詠んでやったら、あら、はしたないと無自覚でやったらしく笑っていた。気持はわかるが。(*^▽^*)ゞ。

写真は青鷺の子どもと池の枝で昼寝の真鴨の雌(雄に比べて地味)。

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