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成人の日や畦道の凸凹と

おはようございます(^^)

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冬空へあぜ道歩む老師かな

きっこさん、杜人さんみなさんこんばんは。

見事な杜人さんの写真に魅かれてつい一句(笑)

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松過ぎて出づるを阻むもののなし

きっこさん、兎波さん、皆さんこんばんは。田圃ウォーキングを阻むものはありません。心行くまで歩き回れます(笑)。

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外出もできぬまま妻の松過ぎぬ

きっこさん、みなさんこんにちは。
猫髭さんの書き込みの拙句を読んで
リズム悪いなあと推敲訂正しました。
あまみはぎに挑む猫のしつぽ立つ

しつぽ立て猫の挑むはあまみはぎ

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いやな顔だせぬ店頭冬桜

おはようございます。

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鏡餅の蜜柑嗅ぐ猫いやな顔

>あまみはぎに挑む猫のしつぽ立つ

能登の「あまめはぎ」は「来訪神 仮面・仮装の神々」の名称でユネスコの無形文化遺産に登録されたとか。映像を見ると秋田の「なまはげ」や山形の「あまはげ」と似ていますね。

伝統行事アマメハギ 悪い子はおらんか? 2018.1.8放送
https://fukusuke.tokyo/archives/17875.html/2

>野良猫の唯我独尊ちやつきらこ

鎌倉に住んでいた時、三崎の鮪を買いに行った時に海南神社で「ちゃっきらこ」に出合った記憶があります。女の子たちが扇や短い竹の両端に五色の紙を細く短冊に切り、それに小さな鈴をつけた綾竹を振りながら踊る無形文化財でユネスコにも登録されています。

神奈川県三浦市「チャッキラコ奉納」

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こういう昔ながらの風習や踊りはその土地の伝統行事として末永く続くようで、どんな場所でも祭として伝承されてゆくので故郷の祭はやはり懐かしいですね。父母や親戚や近所の高齢者の多くが亡くなって自分の世代が亡くなる時代になっても故郷が残るとすれば、わたくしの故郷は太平洋の自然とこういった祭の中だけでしょう。あとは故郷の料理ですね。東京は田舎に比べると故郷といえるものは少ないと思われがちですが、正月には必ず初詣に出かける氏神様のいる場所やそこに通じる自然は残っていますので、八百万の神の宿る場所はいずこにも故郷はあると思われます。わたくしのような津波で放浪する者ですら住めば都の自然は季節の移ろいの中で十分感じることが出来ます。俳句は案外こういう見方を教えてくれた文藝のひとつのような気がします。

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猫の尾のふはりと触るる鏡餅

おはようございます(^^)

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しつぽ立て猫の挑むはあまみはぎ

きっこさん、みなさんこんばんは。

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野良猫の唯我独尊ちやつきらこ

皆さん、こんばんは!

「ちゃっきらこ」とは、神奈川県の三浦半島で行なわれている小正月の踊りなのですが、ゆうべ折口真喜子さんの「踊る猫」という与謝蕪村が主人公の素晴らしい時代小説を読んだので、想像の中で野良猫に「ちゃっきらこ」を躍らせてみました♪

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冬空に雲見る我を見やる人

きっこさん、撫子さん、皆さんこんばんは。耕運機を止めて農道で知り合いの人と語り合っている農夫。のどかな鄙の地の午後でした。

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