きっこさん、みなさんこんばんは。
>日本の岩手大学と名古屋大学、英国のリバプール大学の合同チームによる研究によって判明され、今年の6月に学会に論文が発表された最新の研究結果
って、コロナの時代に、戦争と暗殺の時代に、「またたびでなにゆえ猫は酔っ払うのか」というノーベル賞には絶対に遡上にのぼらない研究をするとは、わたくしが選考委員だったら・・・ノーベル平和賞をあげたい。(*^▽^*)ゞ。
こういう小ネタを拾い集めるきっこさんには・・・頭なでなで。(*^▽^*)ゞ。
しかし、このところ絵に描いたような秋晴れが続いて「吟ぶら」日和。と言ってもアパートの下の妙正寺川を散歩をしながら信号二つ先の「サミット」というスーパーに買物に行って帰って来るだけですが、今日は月末月初のヘルパーの報告書でここ二日ほど右脳か左脳か知らないが現場主義者のわたくしには現場の仕事はどんな尾籠な仕事でも全く気にせずに、あなたの顔を忘れてもあなたのお尻は忘れませんと楽しくやるのでわたくしの顔を見ると脱糞するというパブロフの法則があるのかというほど、お通じがあるかないか、棒の如きか石の如きか水の如きか客観写生の極意で見極めるのはお客の健康と自立をヘルプするには物凄く大事なので、吐瀉物の色や臭いまで気をつけて命の危機を救ったことは数限りないので救急隊から貰った感謝カードでトランプが出来るほどだがもっとも全部ジョーカーのようなものだからポーカーもババ抜きも出来ないが、ところが報告書になると脳味噌に黒い霧が立ち込め目はうつろに口から入歯がふがふがでなんとも苦手で簡潔な文が書けないという、わたくしの牛の涎のような馬の小便のようなだらだらいつまで続くぬかるみぞという句読点が少なく、いつ終わるのかわからない文章だから「連絡ノート」が置いてあると優に30ページは書くから、誰もわたくしの連絡ノートを読む者はひとりもいない。蛇より長い。俳句だと、「今日も健康黄色いうんち」の七七で三十六歌仙を巻きかねない勢いになるので、じゃあ、患者の状況は出来るだけ詳しくと指示する上司のサ責(サービス責任者)のレポートを見ると「元気です」だけが続く。傑作映画『Love Letter』(1995年、岩井俊二監督)の「お元気ですか」かよ。韓国で大ヒットして「お元気ですか」はその年の流行語大賞を得たので韓国人の若者はオゲンキデスカと言える。いや、ほんとの話。
で、何を話してたんだ。何でマタタビの話が中山美穂の「お元気ですかあ」になるんだ。まあ、そいうわけでここ二日脳味噌使ったので帰宅してぐーぐー寝ていたので俳句どころではなかったという・・・。寝てていい、ってか。
あ、そうそう、竹の子公園まで下りていったら便所の芳香剤の匂いがする。おいかけると金木犀がもう咲いている。確かもっと寒くなってから咲くと思っていたから30℃の暑さに間違えたのか。川沿いには熱帯原産の晩夏の真っ赤な縷紅草(るこうそう)が咲き誇っている。
金木犀川へとあふれ縷紅草
皆さん、こんばんは。
猫髭さんがマタタビについて触れたので、あたしも補足します。
ネコ科の動物が好むマタタビには、お酒のような酩酊効果のあるマタタビラクトンという成分だけでなく、蚊が嫌うネペタラクトールという成分も含まれています。
マタタビラクトンやネペタラクトールは、マタタビが外部から攻撃されると防衛本能とストレスによって20倍も放出されます。
猫がマタタビの葉や枝を噛むのは、無自覚のままにマタタビにストレスを与え、放出する成分の量を増やしていたのです。
そして、自分が噛んだマタタビの葉や枝に猫たちが体をこすりつけているのは、蚊を寄せ付けない成分であるネペタラクトールを身にまとっていたのです。
これは、昨年から今年に掛けて、日本の岩手大学と名古屋大学、英国のリバプール大学の合同チームによる研究によって判明され、今年の6月に学会に論文が発表された最新の研究結果です。
親から言語で教わったわけでもないのに、DNAによって自分にとって生き抜く上での有効な手段を会得するなんて、猫に限らず、自然界の動植物って凄いですね♪
猫は犬と違って呼んでも来ませんがそういう愛想の悪い猫でも猫じゃらしを振るとつい手が出てしまう悲しい性(さが)があります。犬は玉葱を食べさせると血液がさらさらになって腰を抜かしますが、猫はマタタビを嗅がせると腰を抜かします。人間はマタタビを嗅いでも臭いがわからないのでなんともありません。犬も猫も飼っていたので犬派でも猫派でもありませんが犬は秋田犬が猫は三毛猫が好きでしたね。外国産の犬と猫には興味がありませんでしたが(日本語が通じない気がするので)、仕事先に犬猫がいるとお客は飼っている犬猫がなつくかどうかでヘルパーの良し悪しを決めるところがあり、わたくしは概ね好評なので猛犬がいる家はほとんどわたくしの担当になります。ちいさい座敷犬ならまだしもでっかい犬を家の中で飼っている金持もいるので大型でなくとも飼い主以外には絶対になつかない甲斐犬などもわたくしには異常なまでになつくので猛犬のいる犬は無条件にわたくしが行かせられます。勿論ワイロでなつかせるので餡ぱんの好きな猛犬とか相手の好みで自腹で仕入れるので高い食い物が好きな犬がいると出費が嵩みます。(*^▽^*)ゞ。
猫の髭も犬の髭も頬ひげなので正確には猫髯です。きっこさんから猫以下ということで猫髭にしたのは当時は口髭も頬髯も顎鬚も生やしていたのでひげと普通に言う時は髭なのと一番ひげの字の中では字の座りがいいというか画数が少ないので簡単だったので「猫髭」を選びましたが、口髭は煙草にパイプに葉巻も吸うので口髭に臭いが付きますから料理の匂いを汚すので最初に剃ったと思います。それでも近所の子どもたちがサンタのおじちゃんとなつくので町内会の子ども相手の理事にと町内会が五月蠅いので短い顎鬚だけにして、もう二十年以上になるのではないかな。今は髪カットの電動バリカンでミリ単位に刈れるのでいちいち高い床屋代を払って顔をあたってもらうこともないので千円カットの床屋で済むので楽です。
若い頃から髭を生やしていたのは一年中菜っ葉服という工員の作業着とGパンの着た切り雀という身の周りに不精だっただけなのですが、母系の白髪系だったので顎の真ん中が白で左右が黒かったのでツートンカラーがお洒落と勘違いされて、生やしていても不精扱いされずに済んだという周りの勘違いのせいが大きく、本人は未だに不精のままざんす。
なお、サングラスをかけると人相書の手配書よりもマフィアに近くなるそうでよく道で相手がよけるので黒のダボシャツは家だけで着るようにしています。いや、ほんとの話。