唄うことは難しいことじゃない
その胸の目隠しをそっと外せばいい
斉藤和義さんより
光は探していかないとアカン
京都の料理屋さんより
傷は光る 実知より
橋を架けるのは素敵だけど難しい。
結婚は、イヤリングを奪うこともある。
お薬は自分にとって、ダイヤモンド。
必死を馬鹿にする人は、却って信用できない。
執着でない恋心もある。
感動は、心の持ちよう。
星を纏ってやってきた彼女
捨てようと思っているが、捨てられない手紙が少し。
さて、私は、気晴らしにイヤリングをつけたりして、また、花でも飾ろうか?
夢では、アラベスクを弾いている。
本当は、積み上げられた本に、埋もれそうになっているかもしれない。
「傷付けたから、傷付けられた」
素直な万華鏡で見ると、そうらしい。
これからは、眼鏡なら幸せ眼鏡をかけてみよう。
一日が終わって、また
一日が終わっても当然ながら、拍手は起きない。
一日で最後の灯りを消す時が、一番ホッとする。
私の詩は小さな喜びと祈りがあれば良い
私はかつてのあの子にパンジーの花束を贈ってあげよう そして もう恐がらなくてもよい あの辛いことは去っていった 小さな種を残して。 と 言ってあげよう ショパンが生まれた意味などを考えながら辿るピアノは、誰かをしんみりさせるね。人生を変えてしまう程の勇気よりも、小さな毎日が好きなあの子 道端に咲いている草花を見ている方が好きだったよ
明日は大丈夫なんだよ!って言ってあげよう
そうですね。
怒るのは、信じていたから
花が咲くのは、待っていたから
よせてはかえす波を見て、私も泣いた
明けないような暗闇も、日々は繋がっていて、辛い思いも、変わっていく
いつしか夜は明けていく
外に出ると、カタバミの花に、露がひとつあった それは、すぐに消えていくかもしれないけれど、眩しくて、確かに朝を告げたよ。
変わらないものを自分の中で作ってみても、それさえ消えていくものだけど、
一人では生きていけない。ということを知ったから、ありがとう とか ごめんね が、今までより、少し分かる。
今年は新年のご挨拶の後に、元旦におきた地震の話になりますね。
未だ大きな余震が続いています。
個人的には大物お笑い芸人の活動休止にとてもショックを受けました。真偽はともかく…
そしてテレビで観てきた人の訃報のニュースも続きます。
この一年どうなるのかと心配でたまりません。
地震など悲しいことがおきました。
時計さんの投稿、とても励まされました。
皆様、明けましておめでとうございます!
ようやくコロナ禍が治まってきたかと思ったら、また新しい戦争が始まって、
(内戦はいつもどこかしらでは有ったのでしょうが)一難去ってまた一難ですね (-_-;)
暮れにNHK「こころの時代」で思想史家・渡辺京二氏とのロングインタヴューを流していました。
(https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2023132765SA000/?spg=P200800003300000 2023年1月放送番組の再放送です。)
そこで氏は戦争や公害によってもたらされた「小さきものの死」について述べられていました。
そこで連想したのは、いま裏金に揺れるJ党最大派閥を率いて憲政史上歴代最長期間在職し一昨年に亡くなった元首相のことです。
在職中に改憲こそしなかったものの、憲法や国会での議論を軽んじて色んな事をなし崩しにした上に、
某宗教団体との癒着で言わば自ら招いた横死にもかかわらず、なんと国葬にされるという、まさに「大きなものの死」でしたね。
今年はもう少しマシな世の中になって欲しいものです。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(_ _)m