8/19、全国中学校軟式野球大会札幌大会2回戦が行われました。
東海大浦安中等部は日高町立日高中学校と対戦し 9-1 と勝利。準々決勝へ進出いたしました！
東海大浦安中等部野球部 全中ベスト８進出おめでとう！！
日高中 ０００ ０００ １＝１
東海浦 ３３１ ０１１ ｘ＝１０
父母の方から試合のハイライトを頂きました。
《ハイライト》
○1回《守備》
先頭一ゴロ、三振、遊ゴロ
先発投手君、今日のテーマは「淡々と」とのこと。淡々と3人で切ってとる。
さぁ昨日のように初回からいくぞ！
○1回《攻撃》
二死から3番君四球+盗塁。今日も走れるよ！ →4番君変化球に合わせながら粘り四球→パスボールで二死一・三塁から盗塁→
昨日のヒーロー5番君、三塁線ギュルギュルゴロをサードさんハンブルで1-0！ →二死一・三塁から盗塁で二・三塁→
6番君ジャストミート中前2点タイムリーヒット 3-0！
相手先発投手君のタテの変化球に少し手こずるも、二死から粘って3点先制！ 昨日の勢いそのままに！
○2回《守備》
4番君遊ゴロ、送球がそれセーフ→5番君犠打で一塁アウト→6番君投前ゴロを捕手君にとってもらい、先生からご指導w
7番君、3B1Sから大リーグボール。頭部付近のボールがバットに。主審含め時が止まる。結果、投ゴロ。
○2回《攻撃》
一死後8番君お尻に死球→９番君、エンドランで炎の左前ヒット！ 8番君三塁へ→9番君盗塁で一死二・三塁→
1番君三ゴロで三塁ランナータッチアウト→二死一・三塁から盗塁で二・三塁→2番君中前2点タイムリーヒット！ 5-0→
相手投手交代→二死一塁で3番君、一塁後方へのギュルギュル飛球、急角度で切れるナイスアプローチショット！ →
二死一・三塁で4番君、右前ナイスアプローチショット！ 6-0→ワイルドピッチで４番君二塁へ
○7回《守備》
相手4番君、右線ポテンから盗塁→5番君四球→6番君一ゴロで一死二・三塁→捕手君魂のストップで投手を支える。
7番君四球→8番君三ゴロ、ランナーホームイン弾き1-9 →更に一死満塁で9番君三ゴロ→5-2-3のホームゲッツー！
次戦の相手は八重瀬町立東風平中学校。昨年の全中1回戦で戦った相手ですね。
あの敗戦後、球場の外で江原監督が自問自答をずっと繰り返していました。とても印象に残っています。
思えば監督就任後はなかなか結果が出せず、球場の外でそういう光景をよく見ました。
そこから這い上がり、今があります。
そして中等部は昨年味わった悔しさをバネに、ここまで勝ち進んできました。
次戦も一戦必勝で！ 相手がどこでも関係ない。ただ目の前の相手に全力で立ち向かうのみ！
さあ、締まっていくぞ～！ 九州地区で一番高い山を越えていこうよ！
次戦も頑張れ！ 東海大浦安中等部！！ リ・ベ・ン・ジ だ～！！
8/18、札幌市にて第44回全国中学校軟式野球大会が開幕しました。
東海大浦安中等部は1回戦、さぬき市立志度中学校と対戦し10-0で勝利！ 2回戦へ進出いたしました。
これまで全中は3回出場。3回目にして嬉しい初勝利となります！
東海大浦安中等部野球部 全中初勝利おめでとう！！
志度中 ０００ ０００ ０＝０
東海浦 ５１３ ００１ ｘ＝１０
試合後の両監督のコメントに、『初回の攻防が全てだった』とありました。
私は観戦出来ませんでしたが、観戦していた父母の方からも『志度中学は回を追うごとに凄みを増していった』
という話を聞きました。
今日のハイライトです。
○1回《守備》
先頭右前ヒット→緩いカーブの時に盗塁も、キャッチャー君素早いモーションでドストライク送球→
ショート君ナイスタッチ→アウト！ 2番君四球→3番君二ゴロで二塁フォースアウト→4番君遊ゴロ
エース君、いつもどおりうまく緩急を使い打者を打ち取る。ナイスバッテリー！
○1回《攻撃》
先頭中前＋盗塁で無死二塁→2番君犠打で一死三塁→3番君四球で一死一・三塁→4番君四球で一死満塁→
おかえりなさい5番君右中間へ2点タイムリー二塁打で2-0！ →6番君四球で一死満塁→7番君四球で3-0！ →
二死満塁から9番君二内野安打で4-0！→送球それるスキをつき、6番君もホームイン！ ナイスラン！
おじいちゃん、おばあちゃんの前でナイスプレー5-0！
○3回《守備》
8番君右直→9番君四球→1番君三ゴロ。サード君しっかり対応→2番君に粘られ四球→3番君二ゴロ
エース君、四球出すも落ち着いて対応。
○3回《攻撃》
先頭8番君死球→9番君一塁線に犠打。新幹線9番号「キーン！」と猛ダッシュ。ピッチャー君弾く→
一死一・二塁から2番君四球で一死満塁→3番君初球を中前2点タイムリーヒットで8-0！ →
守備の隙をつき3番君二塁へチャレンジ！ →セカンド君悪送球、三塁ランナーホームインで9-0！ →
3番君二塁へ→ショート君の隙をつき三塁へ→3番君の激走、いいね！
余談ですが、『志度』という地名は私が小さい頃、高校野球で知りました。
当時、志度商業エースさんの投げ方がかっこよくて、よく真似をしていましたね。懐かしいな～(笑)
初めての一人旅でこの地を訪れ、子供の頃を思い出しながら歩いた記憶があります。
次戦の相手は日高町立日高中学校。和歌山県の代表です。和歌山県といえば智弁和歌山かな(笑)
簑島高校もありましたね。野球がとても強いイメージ。
ただ何回も書きますが、いかに自分達の野球ができるかどうか？ にかかってくると思います。
その良い例が、初戦の東海大浦安中・志度中の両チームだったのかな？ という気がします。
次戦も一戦必勝で！ 目の前の相手に全力で立ち向かうのみ！
越えていこうよ東海大浦安中等部！ (智弁)和歌山の山は高いけど、自分達の野球で越えていくぞ！
さあ、締まっていこう！ 次戦も頑張れ～！！ 東海大浦安中等部＼（＾０＾）／
8/10、第47回 関東中学校軟式野球大会 茨城大会決勝戦が行われました。
東海大浦安中等部は駿台学園中学と対戦。0-3と惜敗し、関東大会準優勝となりました。
＜決勝戦＞
駿台学園中 ０００ ００１ ２＝３
東海大浦安 ０００ ０００ ０＝０
東海大浦安中等部準優勝おめでとう！
決勝戦の敗戦は悔しかったけど、私はこの大会での準優勝、非常に価値のある成績だと思っています。
7/3に行われた全日本の関東予選会、あと1勝での敗戦から、一週間後には夏の大会が始まりました。
実はその初戦を見た時、かなり心配しました。推測ですが、選手達全員気持ちの切り替えが出来ていない。
無理もありません。敗戦から一週間後に切り替えて夏の大会頑張れ？ 大人でも難しい。
市川・浦安地区大会を苦戦しながらなんとか県大会へ出場。そこから選手達は蘇りました。
選手達の精神的な頑張り・成長もあったし、監督・コーチの選手達を導く指導はさすがです。
そして関東大会。酷暑の中、本当よく頑張りました。
全中出場決定戦だった2回戦、押し込まれながらも全員で守り切った試合は、本当に感動的でした。
そして決勝戦、先発投手はこれまで1塁を守っていたキャプテンでした。
彼は1年生大会では投手も務めましたが、以降、公式戦で投げたという記憶はあまりありません。
そんな彼が、強豪駿台学園打線相手にノーヒットピッチング。彼の可能性の誕生です。
これはチームにとっても財産になるし、彼にとっても今後の野球人生に大きなプラスになるでしょう。
○2018年全中：東海大浦安中等部 1-2 鯖江中央中学(福井)
○2019年：関東大会ベスト8
○2020年全中：大会中止
○2021年全中：東海大浦安中等部 1-2 東風平中学(沖縄)
これまで全国中学校軟式野球大会には2回出場。残念ながら全国での勝利はまだありません。
今年の全中ではまず全国1勝が目標ですね。
全国相手にどこまで自分達の野球が通用するか？ しっかり調整して大会に臨んで下さい。
一戦必勝100%の力で、出場するからには全国のテッペン目指して頑張りましょう！
さあ、全中でも頑張れ～！ 東海大浦安中等部＼（＾０＾）／
8/9、第47回 関東中学校軟式野球大会 茨城大会準決勝戦が行われました。
東海大浦安中等部は相模原市立相陽中学校と対戦。4-0と勝利し、決勝戦へ進出いたしました。
＜準決勝戦＞
相陽中学 ０００ ０００ ０＝０
東海浦安 ００３ ０１０ ×＝４
応援に行くことが出来ませんでしたが、父母の方から白熱した試合の様子をご報告頂きました。
《ハイライト》
○3回《攻撃》
8番君114キロのストレートを右前ヒット→9番君ツーストライクから犠打、キャッチャー1塁に悪送球→
サードランコー君の腕がグルグル！ クロスプレーも9番君タッチをかいくぐりセーフ！(名古屋ドジャース戦を払拭！)→
1番君ショート後方のフライ(ランナー進めず....)→2番君三遊間に内野安打で1・3塁→3番君ボークで2点目！ (2塁へ)→
四球で(1・2塁)→4番君フルカウントから四球で満塁→5番君初球をセンター犠牲フライ(余裕でセーフ)で1・2塁→
6番君強烈なライナーも1塁正面
○5回《攻撃》
2番君右中間にいい当たりも右飛→3番君捕飛→4番君右線二塁打！→5番君右中間を破るタイムリー二塁打！(4点目！)→
6番君いい当たりもセンターランニングキャッチ
次戦はいよいよ決勝戦！ 相手はお互いよく知っている強豪校ですね。
この連戦で皆さんかなり疲れていると思います。あと1戦頑張っていきましょう！ 怪我には気をつけて。
そして関東のテッペン獲ろうぜ！ ここで勝つことが、将来大きな自信になるはず。
さあ、次戦も締まっていこう！ 行くぞ関東のテッペンへ！
頑張れ～ 東海大浦安中等部 野球部！！
8/8、第47回 関東中学校軟式野球大会 茨城大会2回戦が行われました。
東海大浦安中等部は小山市立小山第三中学校と対戦。
延長タイブレークの大激戦を制し、見事、全国中学校軟式野球大会への切符を手に入れました！
＜2回戦＞
東海浦安中 ０００ １００ ０２＝３
小山第三中 ０００ １００ ０１＝２(8回延長タイブレーク)
小山第三中学の粘り強さに対し、東海大浦安中等部も投手を含め、全員で守りきるといった大激戦だったそうです。
全国へ行くか？ 引退か？ 父母の方より試合内容を頂きました。
《ハイライト》
○1回《攻撃》
二死から3番君右前アプローチショット
相手の先発ピッチャー、緩い球を中心に組み立てる。あせらず、じっくり攻めていこう。
○1回《守備》
遊飛→三振→三ゴロ
サード君、高いバウンドを身軽にジャンプして処理。送球それるもファースト君上手くカバー。いいよ〜。
○2回《攻撃》
4球で三者凡退。しっかり捉えたい！
○2回《守備》
三振→四球→左前ヒットで一死1・2塁→2塁後方の難しいフライ、セカンド君落とすも落ち着いて2塁アウト→
二死１・３塁、盗塁で２・３塁も三振！
エース君、要所でコースにビシッと決める。頼りになるね！ さあ、打撃で援護だ！
○3回《攻撃》
遊ゴロ、右飛×2
守備陣、もう少しの辛抱を。
○3回《守備》
右前ヒット→犠打許さず三振→犠打許さず投飛→盗塁で二死2塁→四球→三ゴロ
よく踏ん張った！
○4回《攻撃》
二死から4番君左中間二塁打！→5番君自らを助ける値千金タイムリーヒット！ 1-0→
バックホーム逸れる間に2塁へ→6番君バントで揺さぶりかけ四球
○4回《守備》
エース君走ってからの登板に心配も、この日最速125キロを出す。この辺りさすが！
三ゴロ→四球→三ゴロで二死2塁。右前の飛球、ライト君飛び込むもグラブに入らず。1-1→二ゴロ
痺れる展開。さあ、気合いを入れ直そう！
○5回《攻撃》
一死より8番君四球→9番君あわよくばセーフティの送りバント。
○5回《守備》
二遊間のゴロ、セカンド君追いつき送球も内野安打→犠打で一死2塁→投ゴロでランナー進塁し二死3塁、
ショート前の高いゴロ、難しいバウンドをショート君上手く合わせアウト〜！！ チェンジ！
○6回《攻撃》
2番君左中間にジャストミートもレフト君追いつく→3番君初球を叩き右前ヒット！ →4番君四球
○6回《守備》
二ゴロ→中飛→左前ヒット→三ゴロ
エース君、ランナーを背負いながら96球の力投！ さあ打撃陣、力投に応えよう！
○7回《攻撃》
代打君三ゴロ→8番君四球で一死1塁→9番君犠打成功で二死2塁→ワイルドピッチでランナー三塁へ
○7回《守備》
中飛→投ゴロ→三飛
イケイケ大魔神132キロを投げ込む！ タイブレーク入りです！
○8回タイブレーク《攻撃》
無死1・2塁から2番君犠打、投手三塁へ悪送球でランナー生還！ 2-1→
無死1・2塁で3番君、犠打で三塁前にキレイに転がりセーフ！ 無死満塁→
４番君、ショート後方の飛球をショート君背面キャッチ！ ナイスプレー！ →
一死満塁で5番君、遊ゴロ本塁アウト→二死満塁で6番君四球押し出し3-1→代打君遊ゴロ
さあ、締めるぞ！
○8回《守備》
無死1・2塁から四球→浅い右飛で一死満塁→四球押し出し2-3→三ゴロ本塁アウト→三ゴロ一塁アウト！
北海道全中決定！！🏆🏆🏆
改めまして東海大浦安中等部選手の皆さん、監督・コーチ、関係者の皆様、全中出場決定おめでとうございます！！
これだけの激戦を制しての勝利だけに、感激もひとしおだったと思います。
全中は2回出場し、まだ残念ながら未勝利です。今年こそ全中での1勝を期待しています！
さて、まだ明日も試合があります。準決勝戦です。
準決勝の相手は相模原市立相陽中学校(神奈川県第一代表)に決まりました。
ここからは全国へ向けて、どのくらい自分達の野球が通じるか？ どのくらい自分達の野球ができるか？
全国大会の前哨戦と思って、次なる相手に全力で戦ってきて下さい！
そしてここまで来たら、関東のテッペン獲ってこよう！ そして全国のテッペンへ突き進むぞ！！
さあ、行こうか！ 頑張れ～ 東海大浦安中等部 野球部！！
