2022年3月28日～30日、第46回下町杯 GIANTS中学野球大会が東京都江戸川区の江戸川グラウンドにて開催され、
東海大浦安中等部は準優勝となりました。
東海大浦安中等部選手の皆さん、準優勝おめでとう！！
私は観戦できませんでしたが、父母の方から白熱した試合の様子をご報告頂きました。
＜準決勝＞
駿台学園中 ００１ ００１ ０２ ＝４
東海大浦安 ２００ ０００ ０３ｘ＝５
【1回裏】
2死1-2塁から5番君の左越え2点タイムリー三塁打で2点！！
【3回表】
1死2-3塁から二ゴロの間に1失点。
【6回表】
無死満塁から二ゴロの間に1失点。
【8回表】
無死満塁からのタイブレーク。1死２-３塁から高い内野ゴロや守備の乱れで2失点。
【8回裏】
無死満塁、二ゴロの間に1点！ 1死1-3塁、盗塁で2-3塁。一ゴロで3塁ランナーホームアウト。
2死1-3塁、1番君の渾身の一撃は見事な中越えサヨナラ二塁打で3点！！
＜決勝＞
東海浦安 ０１０ １００ ＝２
上一色中 ００２ ５０２ｘ＝９
【2回表】
2死2塁から8番君のお手本のような流し打ち！ 右中間タイムリー二塁打で1点！！
【3回裏】
左越えホームランで1失点。中前飛球をセンター君ダイビングキャッチ！ 1死1塁からキャッチャー君盗塁刺殺！
2死から三塁線ヒットを打たれ、左中間二塁打で合計2失点。
【4回表】
1死2塁から7番君の右中間タイムリー二塁打で1点！！
【4回裏】
四球・ヒット等から二死までいくも、エラーからの長打で5失点。
【6回裏】
2-3塁から左中間ポテンヒットで2失点。
【全日本少年春季軟式野球大会：2回戦】
東海大浦安中等部 ０１０ １００ ０＝２
名古屋ドジャース ０１２ ０００ Ｘ＝３
残念ながら東海大浦安中等部は、2回戦で敗退となりました。
両チームともヒット5、四死球2、無失策、三振3と互角の展開。
強いて言えば、チャンスにヒットが出たか？ 出なかったか？ といったところでしょうか。
江原監督以下、みんなが『悔しすぎる....』という言葉を残していました。
実は今大会、中等部は秋の大会で活躍した主力2選手を欠いていました。
攻撃力は半減するかも知れない。
でも、その他の選手達も好選手が揃っているから.... と思いながらの全日本でした。
彼らはそんな状況でも優勝候補チームに食らいつき、互角以上の素晴らしい試合をしました。
選手の皆さん、本当によく頑張りました！
結果は残念だったけど、この大会の経験で得たものは大きかったと思います。
夏に向けて、またリスタートしますね。
この悔しい気持ちを忘れずに、今度は全国で大躍進できるよう頑張って下さい！
期待していますよ！ 頑張れ～！！ 東海大浦安中等部＼（＾０＾）／
2018年 全国中学校軟式野球大会1回戦：東海大浦安中等部 1-2 鯖江市中央中学(福井県)
2021年 全国中学校軟式野球大会1回戦：東海大浦安中等部 1-2 東風平中学(沖縄県)
これまで全国大会に2回出場した東海大浦安中等部。2大会とも初戦敗退と、全国の壁に阻まれてきました。
3/23、全日本少年春季軟式野球大会にて初戦突破！ 全国大会初勝利となりました！
東海大浦安中等部の選手の皆さん、全国大会初勝利おめでとう！！
【全日本少年春季軟式野球大会：1回戦】
吉田中学 ０００ ０００ １＝１
東海浦安 ００２ ０００ Ｘ＝２
この試合のMVPは、7回を完投した田所君かな。打者25人に対し、被2安打1死球4奪三振と見事なピッチング。
昨年秋はセカンドとピッチャーでした。背番号も4だったので、彼がマウンドに立つと思わず浜名君を想像しました。
『おっ、マウンドに舞い降りた背番号4』なんて、心の中でささやいていました(笑) タイプは全然違いますが。
打線は2安打と抑え込まれましたね。相手チームは投手陣が素晴らしいと聞いていたし、これが全国クラスなんですね。
3回の2得点は、相手に助けられた部分もありました。
次戦は3/24(木)、相手は名古屋ドジャース(愛知県代表)。勝利すると3回戦へ、ダブルヘッダーとなります。
毎回同じ思いですが、相手がどのようなチームであろうと、たとえ全国クラス相手でも関係ありませんね。
要は自分達の実力を出し切ること。そして目の前に相手に全力でぶつかって勝利しましょう！
ダブルヘッダー大変だと思いますが、2連勝いきますよ！
さあ！ 明日も勝つぞ～！！ 頑張れ～！！ 東海大浦安中等部＼（＾０＾）／
3/12(土)、東海大学付属浦安高等学校中等部 卒業証書授与式
東海大浦安中等部 野球部32期選手の皆さん、卒業おめでとうございます。
江原監督曰く、『この学年が入学した時から全国で勝つと言い続けて来た。』といわれた世代。
でも決して順風満帆ではなく、どちらかというと紆余曲折があったよな～ という印象でした。
最後の夏も直前までチームの状態が上がらず、不安を抱えた大会スタートだったそうです。
ところが実際蓋を開けてみると.... 本当に見事な快進撃でした。
全中出場という結果は立派だったし、自信になったと思います。
高校では野球をやる選手・他の部活動に入る選手等、様々だそうです。
でも選手全員、次のステージでも頑張って下さい！
そして、魅力のある大人へと成長していって下さい！
応援していますよ！
そして改めて、3年間勇気と感動を本当にありがとうございました。
文部科学大臣杯第13回全日本少年春季軟式野球大会の組み合わせ抽選会が行われました。
東海大浦安中等部の初戦の相手は燕市立吉田中学校(新潟県)。
3/22(火)11:00～ 静岡県営愛鷹球場第二試合となりました。
相手の吉田中学校は、昨年11月の新潟県中学生新人野球大会で3年ぶり2回目の優勝を飾りました。
その3年前は、全日本でベスト16まで進出した強豪校です。
東海大浦安中等部は全日本初出場。全中含め、まずは全国大会1勝を目指して頑張ってほしいですね。
個人的には3回戦で、昨年全中で敗れた東風平中学校(沖縄県)にリベンジしてほしい。
そんな事を言っていますが....
相手がどこであろうと、まずは自分達の野球を。自分達の力を100%出せるよう頑張っていきましょう！
まずは目の前の相手に全力でぶつかって勝利しましょう！
まだまだ新コロの影響で思うような練習が出来ていないと思います。
本当に可哀想に思いますが、環境は相手も同じです。
そして無事に 全日本少年春季軟式野球大会 が行われますように。心から大会の成功をお祈りしています。
さあ全日本で頑張れ！！ 東海大浦安中等部＼（＾０＾）／
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