喫茶店一周年記念の、寄せ書き風俳画を渡しにイーハトーブさんへ。葉書にお使いくださいと、コピーした10枚も添えて渡した。「コンサートの時と違うメンバー連れて来たんだけれど、、、」と言うと、気持ちよく「人生のメリーゴーランド」を奏でてくれた。この若き店主さん、コロナで鬱屈した大学生活を送っていた時、ジブリの『ハウルの動く城』の久石譲の挿入歌が琴線に触れ、自分でも弾いてみたいと、アコーディオンを習い始めたそう。就職活動をせずに喫茶店を始めることになったといういい話も聞かせてもらった。
夏深し木道ゆける処まで 久保のぞみ
おらが村さの地下ホールにて、篠笛・和太鼓などの演奏会。和太鼓は、ドラムセットのように組まれ、打ち手もドラマーのようで、見ごたえ聴きごたえがあった。岡山からは、鼓の会も友情出演。美魔女さんは、お吟さんが縫ってさしあげた、白地に銀彩の浴衣を初おろしして、群を抜いて垢抜けておられた♪
引潮にいよいよ高き蜻蛉かな 原石鼎
我らがお茶人に、「月見茶会の待合に、お吟手持ちの、この色紙掛け使える?」と聞くと、十分使えると言ってもらえたけれど、ぐるぐる巻きにしている紐があんまりだと、丁寧に教えてくれながら巻いてくれた。「小」という字の形に結ぶ。そして、紐端を引くと、はらはらと美しくほどけるのだ。
感心するけれど、絶対に足を踏み入れない世界である(笑)。
掛軸も雨の霽れたる青山河 辻田克巳
倉庫カフェに出没。マスターがつくるホットドックは、ピクルスがいい仕事してて美味しい。美容院の予約時間まで、高橋悦男編『海の俳句歳時記』をぱらぱらと。美容院へゆくと、引退した先生が、お吟さんの宿題「走り梅雨・戻り梅雨・送り梅雨」の句を山のように詠んでくれていたので、奥の部屋で西瓜をいただきながら、猛烈な勢いで◎や○をつけ少しだけ添削してさしあげる。お吟さんのやり方は、褒め育て(笑)。
高波に舞ふ八月のかもめどり 広瀬直人
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