ファンの皆様の中には、舞台のパンフレットや台本をオークションなどで探して集めている方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、音楽に関する記述がある舞台パンフレットがわかるようにしてみました。
全仕事の「舞台音楽」をご覧ください。うちに、すべてのパンフレットがあるわけじゃないので、抜けがあるかもしれませんが、お気づきになったかたは、知らせていただけるとありがたいです。
脚本家のジェームス三木さんが亡くなられました。91歳だったそうです。
ジェームス三木さんと聞いて、我々樋口ファンが真っ先に頭に思い浮かべるのは、「赤い鳥逃げた?」ですが、シングアウトが歌を担当した映画「ある兵士の賭け」のストーリーを担当したのもジェームス三木さんでした。
「ある兵士の賭け」は、フォーリーブスバージョンが有名ですが、いまやフォーリーブスと言っても、若い人は知らないですよね(^^ゞ
ますます昭和は遠くなりにけりです。
大阪万博始まりましたね。
ニュースを見ていたら、ヨルダン館で「赤い砂漠の砂」の展示があるとか!
そして入場者も砂の上に上がれるそうです。
これは行かなくてはっ!
「赤い砂漠へいっかないか、忘れ物をとりにさ~♪」と歌ってきます。
探したらどこかに古いpicoのギターがあるかしら?
それにしても本当に赤い砂の砂漠ってあるんですね。
アラビアのロレンスとかスターウォーズのロケ地として有名とか。
恥ずかしながら知りませんでした。
でも確かピコは「赤い砂漠ってたぶん思想的なことを指しているんじゃないのかな」と
どこかのインタビューで答えていた覚えがあります。
だから私もずっとそう思っていました(笑)
くまりんごさん、レスありがとうございます。
妹は私ほど熱心では無いにしろ、小学校時代から、私が繰り返し聞いていた鶴吉のBGMに慣れてますので、樋口さんの曲調には格別のものを感じているとは思います。いつだったか、日曜日の夕方、ぼーっと見ていたテレビで流れている曲が、これ樋口さんじゃないのと言われたことがあります。システィナ礼拝堂を取材した美術番組でしたが、ほら、ここの辺りなんか、火の鳥そっくりじゃない、と言われ、そういえばそうだなぁと思っていると、スタッフロールでやはり樋口さんの名前が流れてきました。
あと、福岡でユニバーシアードが開かれた際、私は東京にいたので行けなかったのですが、ローカルテレビで、樋口さんが開会式と閉会式の音楽をやると予告していたとかで、それを聞きに、妹1人で、開会式と閉会式だけ見に行ったことがありました。最初のファンファーレなんか、モロ樋口さんだったよと後から聞きました。この時ばかりは、心底うらやましいと思いました。その時の曲が、何らかの形で、もらえませんかと、妹は役所に電話したらしいのですが、著作権の問題があって、断られたそうです。
懐かしい思い出ですね。
だいぶ日が経ってのコメントですが…
桐秋さんのメッセージ拝読して、妹さんが強力なキーパーソンですよね!ってうらやましくなりました。
富士通館のBGMを樋口さんと初聴で(って言うかなぁ笑)気付くあたり、耳がすでに立派な樋口マニア仕様!
閉館の鶴吉アーカイブも感動を共有できるし! ファンミーティングのシアワセ感は推しの世界観を共感共有できること
それをご家族とできるなんて!
きっとかつて桐秋さんがアツく妹さんに語っていたのかなぁとニンマリしちゃいます笑
また妹さんネタが登場するのを期待しています〜
失礼いたしました。下の画像、このサイトでは、再生できないようですが、Youtubeで見る、と言う文章を押すと、見られるようです。お手数おかけします。
私は万博に行く予定は今のところないのですが、万博で樋口さん、と言うと、つくば科学万博の、「ザ.ユニバース」を思い出しますね。当時の、3D技術の最先端を駆使した、ほんとに面白い催しでした。実は私は、つくばには行ってなくて、その数年後に、福岡で行われた、「よかトピア」と言う博覧会で、富士通館が、出張して出してきているものを、妹と共に見て、初めてそんなものがあることを、そして樋口さんが音楽を担当されていることを知ったのです。実を言うと、見ている最中、これは樋口さんじゃないの、と最初に言い出したのは妹でした。僕は、どうかなぁと思っていたのですが、最後のテロップで樋口さんの名前が出た時に、あ、やっぱりそうだったのか、これは、妹に先を越されたなあと、思いました。
今はYouTubeに上がっていますね。この映像、赤と青のセロハンを貼ったメガネをつけると、このYouTubeの画像でも、ちゃんと立体に見えるらしいです。
CD 「ABC ピコファースト」をお持ちの方は、ライナーノーツを読み返してみてください。
reikotさんが紹介してくださったインタビューは、ここに書かれています。
赤い砂漠!
そうなんですね〜。
そしてピコは「思想的なことを指しているんじゃないのかな」と言っていたとの事。あの時代ならではの歌詞だったかも?なのですね。
改めて歌詞と曲に、じんわりです。
とても明るくて気持ちがアガる曲。ラブソングではない、何かを見つけに自分は行くよっ!きみも一緒に行かないか!?って、言われたらうれしいよなぁ〜。もうだいぶ歳も重ねたけど、いくつになってもこんな風に言われたらうれしくなっちゃいますわ〜。
reikotさんmarionetさん
赤い砂漠
もし体験できましたら、ぜひご報告を。楽しみにさせていただきます〜!
reikotさん、情報ありがとうございます。
赤い砂漠、本当にあるんですねぇ。私も全然知りませんでした。
万博は7月に行く予定にしているので、可能ならヨルダン館も見てこようと思います。
万博でどこを見るかは、まだノープランでしたが、これで1つ目的が見つかりました(^^)
「Stage 101 Maniacs」の管理人・容子さんにいただいた情報をもとに、全仕事のメディア情報に雑誌5件を追加しました。
雑誌類は、経年変化による劣化が激しく、この先、発見が困難になる可能性があります。
もしも、どこかで記事を目にしたら、情報よろしくお願いします!
marionetさま
ありがとうございます
そうですね あのお二人もいつかこちらの掲示板に出会えるといいなぁ。
スマホでサクッと樋口さんの曲やCMもYouTubeで聞けるなんていい時代になったなぁと思います。
> 私はかつて、たぶんステージ101のファンクラブに1975〜6年頃入っていて、そこで東京近辺のピコファンの2人と文通してました。
そうでしたか! 101のファンクラブは、結構、入っていた人がいて、私も会報を見せていただいたことがあります。
ピコファンの「文通しませんか」という記事は、度々、雑誌で見かけた記憶があります。
私も文通してみたかったのですが、結局、しないで終わってしまいました。
その当時、くまりんごさんと文通していた方々は、今はどうしているのでしょうか。
もし、この掲示板にたどり着いてくれたりしたら、嬉しいのですけれど(^^)
marionetさま
いつも情報ありがとうございます
入ってみたかったファンクラブですねぇ。特に地方ではファンとつながれなかったので。
私はかつて、たぶんステージ101のファンクラブに1975〜6年頃入っていて、そこで東京近辺のピコファンの2人と文通してました。
大学受験最終日に千葉駅で待ち合わせしてお2人とお話した記憶があります。(それも30分くらいお待たせしちゃって)
私はその年浪人し大学1年頃まではお2人と文通してたのですがそれ以降は縁遠くなりました。
時々ふっと思い出す遠い日の記憶です。
以前から、ファンの中には「ピコのファンクラブはあったのか?」という疑問があるのですが、これまでに明確な答えは見つかっていませんでした。
今回、容子さんから提供していただいた古い雑誌の情報によって、ピコのファンクラブではありませんが、シングアウトのファンクラブが存在したことが判明しました。
記事によると、現在、会員を募集中で、会報発行やクリスマスにはファンの集い、また年に2回の旅行(!)など、会員になると、良いことがいっぱいあるとのこと。しかも、入会金が300円で、月々の会費はたった150円と超破格(笑)。
皆さん、知っていれば、絶対入会してましたよね!
ただ、この記事が載ったのが、セブンティーンの1970年11/3号。
シングアウトは、翌年の3月にはステージ101を降板していますから、実際にファンクラブが機能していたかどうかは、ちょっと疑問です。
すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、番組公開ライブラリーの視聴端末の設備の老朽化に伴い、全国の番組公開ライブラリーの視聴端末が順次撤去されるようです。
今、わかっている範囲では、岡山放送局が2月14日、東京・愛宕のNHK放送博物館、旭川放送局、北九州放送局、長野放送局が3月撤去予定とのこと。
今後は、準備が整い次第、NHKオンデマンドを体験できる端末を設置するということですが、いつになるかわからないので、101や鶴吉など、見たい番組があるかたは、今のうちに見に行かれることをお勧めします。
えりさん、ありがとうございます。
元のページを見たら、確かにこのページの石田さんの写真に見覚えがあります。
ということは、鶴吉の記事のことは忘れていたんですね…
情けなや~ (-_-;)
> あと、この発掘ニュースの元のページのURL、もしわかる人がいたら教えてください。
https://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/news/detail236.html
です^^
Xを見ていたら、こんな記事を見つけました。
ここで取り上げられている発掘ニュース、皆さんは覚えていますか?
私は全然記憶になくて…
もしかしたら、見落としていたかもしれません。トホホ
https://x.com/kIAqFcnrXugqX7X/status/1908516559674319308
あと、この発掘ニュースの元のページのURL、もしわかる人がいたら教えてください。
発掘重点番組に「鶴吉」は入ってないなんて、大嘘こいてすみません
しっかり入っていましたね(^^ゞ
>感想をすぐ誰かと共有できるっていいですね〜。
ほんと、そうですよね~。
その意味でも、この掲示板をもっと活用してくださいね!
お久しぶりです
時代の流れとは言えライブラリー撤去はさみしいですねぇ。
ぜひオンデマンドで見られるように!と願います。
見に行かれた方の感想を読むだけで自分も見た気になっちゃいます。
妹さんと行かれた桐秋さん。
感想をすぐ誰かと共有できるっていいですね〜。
こんな最強な劇伴、20代で毎週分1年間つくり上げていた樋口さんの最強ぶり再認識です。
今、まさに私も鶴吉のことを書こうとしていたところでした。
番組公開ライブラリーの閉鎖に伴って?NHKアーカーイブスのページが変更されました。
https://www.nhk.or.jp/archives/
NHK番組発掘プロジェクトのページも大幅に変更されており、NHKアーカーイブスへのリンクもなくなって、なんだかなぁと言う感じです。
https://www.nhk.or.jp/archives/hakkutsu/
ただ、良いこともありました。
「発掘重点番組」に「銀座わが町」が入っていました。
(ただし、鶴吉はありません)
で、再びNHKアーカーイブスの話に戻りますと、「ふりむくな鶴吉」を番組検索すると、「その父、その子」が3分少々見れるのですが、その下に一覧で全46回のデータ(ただし、出演者の役名はなくなったまま)が掲載されるようになりました。
また、みんなのコメントも読めるようになっています。
このところ、アーカイブス関連のホームページは改悪の連続だったのですが(笑)、ここだけちょっとマシになってよかったです。
「冬の女」「両国界隈」の、超絶な転調、最終回近辺の、ドラマに対する大迫力の力の入り方、どれもいつ見ても圧巻でした。
妹に言わせると、「夏あらし」「隣人」「その父その子」など、総じて、悲劇的なラストが多いのには、さすがに時代を感じるということでしたが、(最近の時代劇は微温的なものが多いですからね)樋口さんの音楽がもうとにかくピカ一と言うことでは意見の一致を見ました。
せっかく発掘された鶴吉、これから、どういう扱いになるのかわかりませんが、出来れば、オンデマンドなどでもっと広く見られるようになればいいのにと思います。
ご報告遅れてすみません。
NHK北九州放送局の、ライブラリーが、3月で撤去という事で、ここ1か月くらいかけて、妹を連れて、鶴吉を全話見てきました。
私は、樋口さんが映像を提供された時にも一度見ていますが、妹は、小学校低学年以来、見直すのは初めてということで、ほぼ初めて見るような気持ちで見られたようです。最初の1日目は、鶴吉屈指の名作、もんたよしのり、三井弘次の名演が光る「盛り場」を見ました。相当面白かったようで、「鶴吉は面白い」という事に改めて確信したようでした。
とにかく、テンポがいいですね。最高の演出に、樋口さんの、忍び寄るような、超絶な転調の、染み入るBGMが入っているのですから、最強です。私も、改めて、「鶴吉は、樋口さんの、ドラマに対する共感力が、最大限に発揮された、傑作ぞろいだなあ」と思いました。そして、この鶴吉の味は、樋口さん抜きでは考えられません。樋口さんが、このドラマの世界を、もっとも強く支えている、最大の貢献者だと改めて感じました。
Junkoさん、行って正解!
ここをご覧のみなさんに関係ありそうなところでは、福岡3/23、名古屋は3/2まで。
もう、いくらも時間がないので、行ける日があれば、すぐに行った方がよさそうですね。
私も、最低でもあと2回は行きたいと思います。
いつまでもあると思うな、ですね。
これは絶対行かなくてはと思っていたところ、今日は久しぶりに晴れ。
雪の心配なしで、大通りの雪もほぼ消えていそうでしたので、頑張ってNHKへ行ってきました。
金沢のNHKにもしっかり3月末で閉鎖の案内がありました。
鶴吉の最終回とつぶやき岩の秘密、101と目いっぱい観てきました。
鶴吉も遠い海の記憶もイントロがレコードとはずいぶん違って、新鮮でした。
もう一度くらいは行きたいと思います。
最初に聴いたのは、Xの劇伴が入っているDISC4です。
あくまで個人の感想ですが、DISC4の中では、樋口作品が突出している感じがしました。
全作品の中でも格調の高さという点では、随一だという気がします(ファンの欲目もあるけれど)
ただ、樋口さん以外の作品でも、「いいな」と思える作品はいくつもありました。
(聴くときは、先入観を持たないように作曲家の名前は見ないで、聴き終えた後で名前を確かめるようにしました)
DISC5、6に入っている若手作曲家の方々の、わりと最近のガンダムシリーズの劇伴は、デジタルロックとオーケストラの両方をうまく使っていて、個人的には結構好きな作品が多かったです。
あと、巷でシリーズ最高と言われている●ガンダムの音楽は、私が聴いてもなるほどと思えるものでした。
一方で、劇伴というより歌詞のないJ-POPみたいな曲とか、単に自分の得意なジャンルの曲を演奏しているだけで、全然映像が思い浮かばない曲とかもあって、いろんな意味で面白かったです。
機会を見つけて、またじっくりガンダムの音楽世界に浸ってみようと思います。
この1週間ほど、先日発売になった6枚組CD「GUNDAM 45th ANNIVERSARY ORIGINAL SOUNDTRACK COLLECTION」を聴いています。
実は以前から、樋口さんと他の作曲家の方々の音楽の聴き比べをしたいと思っていたのですが、自分の好みでない劇伴を聴き続けるのは結構苦痛で、これまで幾度となくトライしては挫折しておりました(;^_^A
が、今回、45年に及ぶ歴代ガンダムの劇伴集が出ると聞いて、今度こそ全作曲家の作品を聴いてみようと決め、どうにか6枚全部聞き終えることができました。