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スレッドNo.2679

三角形 心を繋ぐ

三角形の中心について、調べると最近一万近くある記事をみてビックりします。
その前知ったときは、200くらいでしたが。確かに、有名なフェルマー点や、ナポレオン点などあります。チェバの定理で、比を適当に変えればいくらでも作れそうです。中でも有名な、外心O、内心I、重心G、垂心Hについて、考察しました。
便宜上、鋭角三角形に限定します。(内部にあるため)

先ず、簡明な、△ABCについて、その辺の中点をDEFとした場合、△ABCと△DEFの重心は一致します。それで、△ABC(G)=△DEF(G)と表記します。

次に、△ABCの外心をとります。各辺の中点で作る三角形の垂心を考えるとOに一致します。したがって、△ABC(O)=△DEF(H)
いぜんにも、似た内容を投稿しましたが。
「△ABC(□)=△DEF(☆) 但し、DEFは、ABCに由来」を考察します。

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△ABCの垂心をHとする。各辺の垂心の足をDEFとすると、
Hは、△DEFの内心になる。したがって、
△ABC(H)=△DEF(I)

△ABCの内心をIとする。内接円の各辺との接点をDEFとすると、
Iは、△DEFの外心になる。したがって、
△ABC(I)=△DEF(O)

これで、H→I→O→Hとなりましたが、
逆の、I→H→O→Iの場合、見つけていただけないでしょうか?

引用して返信編集・削除(編集済: 2025年05月22日 15:02)

管理人様へ 前の記事、追加編集してます。
△ABCの、外心をO、
ベクトル OA=a, OB=b, OC=c とするとき、
重心 OG=(a+b+c)/3
垂心 OH=a+b+c なので
   OH=3OG (オイラー線)

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△ABCの、外心(O)垂心(H)内心(I)重心(G)
の4個のうち、いずれかの二つが、一致するとき、
△ABCが正三角形であるための
必要十分条件になります。

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△ABCの垂心をHとする。Hの各辺による、対称点をDEFとする。△DEFの内心が、Hに一致するので、△ABC(H)=△DEF(I)

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△ABCの内心をIとする。Iのそれぞれの辺対称な点をDEFとする。
△DEFの外心は、Iに一致するので、
△ABC(I)=△DEF(O)

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△ABCの外心をOとする。各辺による、点Oの対称点をDEFとすると、
△DEFの垂心は、Oに一致する。
△ABC(O)=△DEF(H)
H→I→O→H 逆順の例はないでしょうか?

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△ABCの垂心をHとする。Hから各辺への垂線の足の延長した線が、外接円と交わる点をDEFとすると、△DEFの内心は、Hに一致する。
したがって、△ABC(H)=△DEF(I)

引用して返信編集・削除(未編集)

逆に、△ABCの内心をIとするとき、頂点と内心を通る直線が、外接円との交点を
それぞれDEFとすると、△DEFの垂心は、Iと一致するので、
△ABC(I)=△DEF(H)

また、△ABCの外接円をOとするとき、円周上のどの三点DEFをとっても
△ABC(O)=△DEF(O)
証明は、簡単ですが、…

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