きっこさん、みなさんこんばんは。
おはようございます。
撫子さん、助言ありがとうございます。
少し前にきっこさんが注意されていましたね。
大切な事なのに頭に焼き付いていませんでした。(^_^)
きっこさん、撫子さん、皆さんこんばんは。勤めをしていた頃は職場内で各部署へ仕事納めの挨拶に回っていました。いまは気楽になりましたが、シャキッと背を伸ばすことを忘れてしまいました(笑)。
きっこさん、皆さん、こんばんは♪
いよいよ年の瀬、押し迫ってきましたね。
ハジメさん、歳時記では冬(歳末)、新年、と項目が分かれている通り、新年の季語は、新年にだけ詠まれる旬の季語ではないかなと思います。
初明りは、あと少〜しばかり温存がよろしいかなと思います。
といっても私、元日に大往生を迎えた祖母に罰当たりにも、淑気かな、と詠んだことがありまして(確かチャット句会で、勢い余って思わず)、猫乃介行司においおいとツッコミを入れられた事がある、新年の季語の不心得者なのですが(笑)
追記です。今が歳末なので、一つ先取りの新年を詠まれたのかも。でもやはり、当季雑詠の場で、年内に新年の季語は尚早と私は感じます。余計なこと申し上げて失礼しました。
アラスカのフェアバンクスの冬の平均最低気温は -25°C、最高気温は -16°C で空気が綺麗で塵ひとつないので吐く息も白くならず、雪は砂のようにさらさらで固まらず、ために雪だるまも雪兎も作れません。五大湖のそばのミネアポリスも極寒の街で車でエンストして毛布が無いと凍死の危険性があるので車は一発でかかる日本車がアラスカ同様人気でした。デトロイトでも室内で老婆が凍死というニュースが新聞に載っていたほどで、寒波が来るとボストンもシカゴも雪の都市になりますが、スカイウォークと言って暖房の効いたビルとビルを繋ぐ通路があるため、コートの下が半袖というアメリカンな出で立ちに驚いていましたが、一番寒いと感じたのはフェアバンクスやミネアポリスではなくニューヨークのマンハッタンでした。信号無視で観光客以外はばんばん道路を横断して歩き回るし、地下鉄の湯気が路上に吹きあがるので寒く感じるのでしょう。アラスカやミネアポリスでそんなことしたら人間樹氷で命の保障はありません。フェアバンクスの防寒具は昔の潜水服かというほどごついのですが、ユニクロの防寒コートなど何の役にも立たない薄着にしか思えないほどの本物の寒さで、風が吹いただけで文字通り凍りつきます。
もう二度とアラスカやミネソタに行くことはないと思いますが、ミネソタの昼間のダイアモンドダストに湖の氷を切り出して作った氷の城(スコット・フィッツジェラルドの小説にも出て来ます)、アラスカのフェアバンクスのオーロラとチェナ湖の本当の寒さだけは一生忘れないでしょう。
さあ、わたくしは今日で仕事納めで、忘年会が今夜と明日と続き、またハイヒール図書館の再構築で、正月三箇日は十年ぶりの休みなので、箱根駅伝を見て過ごします。さあ、仕事だ仕事だ。