きっこさん、皆さんこんばんは。きっこさん、小生がきっこのハイヒールに初めて参加させていただいたのは仙台に赴任していた今から20年近く前のことです。その後埼玉、茨城、そして三重と居を移しましたがいつもそばには太陽のようにこのしりとり俳句がありました。ネット環境にある限りどこに行っても皆さんと心がつながっていると思います。ネットという書き込みする人の実名もわからないいつ消えてもいいような仲間とどうして繋がれるのか。それは句念庵さんも仰っているまさに俳句の魔力?だと小生も思います。俳句で繋がっているからこそ心がつながるのだと思います。思い返せば東日本大震災の時たまたま前前日仙台に仕事で行って、そのあとしばらく書き込みをしなかった時、皆さんから小生が地震に巻き込まれたのではないかとご心配をいただいたことがあります。その時もきっこのハイヒールに参加していてありがたいなあと思ったものです。きっこさん、皆さん、これからも伊勢の地から杜人は顔を出しますからよろしくお願いします(^^)。
URLは1つしか書き込めないため、連投します。
「俳句 de しりとり 2」
https://bbs1.rocketbbs.com/Highheelskikko
皆さん、こんばんは。
兎波さん、大変な中、書き込みをありがとうございます。
兎波さんの「俳句が未来への希望の力となっています」という言葉に、こちらが元気づけられました。
句念庵さん、ぴのこさん、被災地への義援金をありがとうございます。あたしの書き方が悪かったのですが、支援金でも大半はちゃんとした団体が運営しています。ただ、最近は震災などを悪用した詐欺が横行しており、それらはすべて民間団体を装った支援金詐欺なので、確実なのは経理がしっかりしている義援金だと伝えたかったのです。支援金でも、信頼できる窓口であれば問題ありません。
りんさんや兎波さんがこの掲示板についてコメントしてくださいましたが、この掲示板を作った経緯は、長年運営して来たインターネット俳句結社「きっこのハイヒール」を間借りしていたホームの閉鎖によるものです。せっかくネット上で知り合った俳句仲間たちが、そんなことでバラバラになってしまうのは悲し過ぎるので、取りあえずの移動先として、急遽、この掲示板を作りました。
古くから親交のあった茂雄さんは、いち早く「きっこのハイヒール」のしりとり掲示板を、以前のデザインを生かして作ってくださいました。
https://kikko-haikudeshiritori2.apage.jp/
陰になり日向になり「きっこのハイヒール」を支えてくださっている猫髭さんは、もう1つの移動先として「俳句 de しりとり 2」を作ってくださいました。
また猫髭さんは、当事のログを保管していた「きっこのハイヒール」の仲間たちからデータを集めて、「きっこ俳話集」や「ネット句集」などを「ハイヒール図書館」としてまとめてくださいました。ひとことでは言い表せないほど大変な作業なのに、猫髭さんは寝る間も惜しんで尽力してくださり、本当に感謝しています。
今はまだ、これらの掲示板が離れ小島のようにネット空間に浮かんでいる状態ですが、何とかメインとなるサイトを作り、これらを1つにまとめたいと思っています。それまで時間が掛かると思いますが、無理のない範囲でゆっくり進めて行きたいと思っています。
こんにちは。
ぴのこさんもありがとうございます。
りんさん、日本にお帰りだったのですね。これからもよろしくお願いします。
さくらんぼネーさん、安心しました。これからも詠み続けてください。
>慰めの言葉わからず葱刻む 念庵
葱を刻んだ時の涙は、長年を一緒に刻んできた仲間への涙でもあります(^^)
>人日の初湯に弾けバブの泡 兎波
元旦の夕方までは平穏なお正月だったのに突然降ってわいたような大惨事。
7日目にしてやっと頂くことのできた初湯のありがたさが身に染みてこの上もない
悦に浸っている姿が目に浮かぶ半面、人日を占う七日の日は本来は七草粥を食べ
無病息災を祈る日なのにこれまでの人生や夢や希望が泡のように弾け飛んで
失われることへの無念と悔恨の情も見てとれます。
震災にめげずにこれからも俳句を紡いでまいりましょう。
きっこさん、みなさんおはようございます。
りんさん、お懐かしい。能登でご一緒に過ごした時楽しかったですね。
いまでも、こうやって繋がっていられるのは、きっこさんの作ってくださった
このお部屋のお陰です。
さくらんぼくん、俳句を詠む生活がが私の体に沁み込んでいることを震災で実感しました。
そして俳句が未来への希望の力となっています。ご安心ください。
そしてりとり句以外にも能登を想うお句を添えていただきありがとうございました。
人日や神に祈らんあえのこと 念庵
慰めの言葉わからず葱刻む 念庵
鎮めかし能登の荒磯に波の花 念庵
慰めの言葉わからず葱刻む 念庵
このお句にとても慰められました。無事を祈ってくださって
いる人がいるそれだけで元気づけられます。
人日の初湯に弾けバブの泡 兎波
こんな季重ねの句を人日には詠んでました。