きっこさん、みなさんこんばんは。
ジャズの邦題、まんまの句ですみません。
猫髭さんのジャズの夜半におもわず・・・
私は油井正一氏の古書店で拾った文庫本「ジャズ」から、片っ端に聴いてそろえておりました。
ぼろぼろになって、もう四冊目です。
「あなたがめぐりあうべきアーティストは必ずこの本のどこかに挙げられているはずです」
まさにそのお言葉とおりでした。
エッセイも名文ですねえ。アイラーなんて女子は聴きないかなw
私は音楽は偏見を持たず、ロックもラップも幅広く聴きます。
ここ一番はベートーベンの皇帝です。
no life no musicが座右の銘。バイクもスキーも捨てて、あとは馬かなあ。
連句もおもしろそうです。七七をつけるなぞ、神秘。
句念庵さん、ハジメさん、愚問、申し訳ないです。
以前は写真の句につないだり、しておりました。
気が付いたら、夜がかぶって。。。
直します。かろうじて「の」でつなげてればお許しください。
「あぎと」語彙がまた増えまして、感謝です。
>ビジュアル的にはキャンディ・ダルファー(A-sax)
彼女はSmooth Jazzの大御所デビッド・サンボーンDavid Sanbornのような泣きの音色で鳴らすのでLilly Was Hereが大ヒットして、女性のアルトサックス奏者には刺激になったと思いますよ(日本でも優れた女性アルト奏者が沢山現れてわたくしも今は無き三田倶楽部でのライブを企画したことがあります)。キャンディのお父さんもテナーサックス奏者で日本でもダルファー名義でライブ盤も残しています。オランダはジャズのスタンダードの流れとダルファー親子のような当時はクロスオーヴァーとかフュージョンとか云いましたがファンキーな(これも古い言い方)流れが共存するお国柄で、わたくしが惚れ込んでいるベンジャミン・ハーマンBenjamin Hermanは哀愁とガッツのジャズを演奏しますが「NEW COOL COLLECTIVE」というラテン系のクロスオーバー・ミュージックでも乗り乗りの演奏で名高く、オランダ・ジャズのパイオニアとして、キャンディが最も影響を受けたアーティストと尊敬していますから、ここはジャズ・ラジオじゃないのでこれ以上述べませんが、オランダはわたくしには演奏はベンジャミン・ハーマン、歌はアン・バートンに代表されるジャズ・ランドなのです。
>十六夜のカーテン越しのあなたかな suzume
>十六夜は叶えられない恋のため かをり
おお、恋の句、いいですね。歌仙(連句において長句・短句を36句連ねた形式)を巻くと必ず恋の巻を読まないといけないので四苦八苦しました。そういえば◆きっこ温泉 新館◆という連句の部屋もあってきっこさんに連句教わってましたねえ。もう十七、八年前か。でも連句では恋と言わずに恋を匂わせるように詠む習いなので動悸かときめきか判然としない老人には難しい。きっこ俳話集の「第十四話 恋歌からエロティッ句へ」を読んでも、老いらくの恋とか昔はあったがあれは確か歌人で、俳人は十七文字では寝たきり父子の話が関の山だねえ。父眠る息子寝たきり夜の糸瓜・・・わびしいなあ。
>モキュの米男。さん、今も俳句のやり取りございますよ♪
あ、それは嬉しいお便り。お元気で何よりモキュ♪
みなさん、おはようございます(^^)
かをりさん、迷わせてすみません。写真の中の句は私が勝手にやっていることですので主ではありません。通常の流れに沿って前のタイトル表示句に繋げてください。
皆さん、おはようございます。
>表示句と画像の句、どちらにつなげばいいのでしょうか。
表示句に繋ぐのが普通かと思いますが、どちらでもと答える方も居はるかも。
きっこさん、みなさん、こんばんは。
撫子さん、ご挨拶遅れました。また揺籃のころのお話をきかせてくださいませ。
句念庵さん、表示句と画像の句、どちらにつなげばいいのでしょうか。
語彙が少ない自分は迷いますです。
suzumeさんのプチ恋の句を楽しみしています。私は先月五十路になりました。